有価証券報告書-第35期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)
沿革
当社の前身の会社として、昭和39年9月25日三井三池開発株式会社が三井鉱山株式会社100%の出資により遊園地、ゴルフ場、ホテルの経営(レジャー部門)及び不動産業を目的として設立されましたが、昭和51年10月1日三井鉱山土地建物株式会社と合併し、解散いたしました。
その後、三井鉱山土地建物株式会社九州支社のレジャー部門の営業成績が向上いたしましたので、昭和55年1月10日同社より分離独立し、株式会社グリーンランドが設立されたものであります。
その後、三井鉱山土地建物株式会社九州支社のレジャー部門の営業成績が向上いたしましたので、昭和55年1月10日同社より分離独立し、株式会社グリーンランドが設立されたものであります。
年月 | 概況 |
昭和55年1月 | 遊園地、ゴルフ場、ホテルの経営を主な目的として、三井鉱山土地建物株式会社の全額出資により資本金7,000万円にて熊本県荒尾市本井手1558番地に株式会社グリーンランドを設立 |
昭和55年2月 | 三井グリーンランド遊園地、三井グリーンランドゴルフ場、三井グリーンランドホテル、有明カントリークラブ大牟田ゴルフ場及び久留米カントリークラブ広川ゴルフ場を三井鉱山土地建物株式会社より営業譲受 |
昭和55年2月 | グリーンランド観光株式会社、三鉱開発株式会社の全株式を三井鉱山土地建物株式会社より譲受 |
昭和58年2月 | 福岡市博多区に福岡営業所を設置 |
昭和61年6月 | 北海道岩見沢市で北海道三井グリーンランド遊園地の営業開始 |
昭和62年12月 | グリーンランドサービス株式会社を設立、キャディ派遣業を開始 |
昭和63年3月 | 北海道三井グリーンランド遊園地を北海道グリーンランド株式会社へ営業譲渡 |
昭和63年3月 | 北海道グリーンランド株式会社の全株式を三井鉱山株式会社へ譲渡 |
昭和63年3月 | 決算期を12月31日から3月31日に変更 |
平成元年3月 | 本店を熊本県荒尾市下井手1616番地に移転 |
平成2年6月 | 商号を三井グリーンランド株式会社に変更 |
平成3年11月 | 福岡証券取引所に上場 |
平成4年10月 | 社有地の有効活用を目的に不動産事業部を新設 |
平成4年12月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場 |
平成7年8月 | 北海道グリーンランド株式会社を子会社化 |
平成7年10月 | 北海道グリーンランド株式会社が三鉱開発株式会社を吸収合併し、グリーンランド開発株式会社(現・連結子会社)へ社名変更 |
平成10年6月 | 決算期を3月31日から12月31日に変更 |
平成10年7月 | グリーンランド開発株式会社が空知リゾートシティ株式会社(現・連結子会社)を設立、同社が北海道岩見沢市において三井グリーンランドホテルサンプラザを経営 |
平成11年9月 | グリーンランド商事株式会社を設立、物品販売業を開始 |
平成12年1月 | グリーンランドリゾート事業展開の為、有明リゾートシティ株式会社(現・連結子会社)を、実質支配による子会社化 |
平成13年5月 | 経営効率化のため、グリーンランドサービス株式会社がグリーンランド商事株式会社を吸収合併 |
平成14年3月 | グリーンランド開発株式会社が、九州わんわん王国の経営を開始 |
平成14年4月 | 北海道事業の再編のため、グリーンランド開発株式会社が経営していた、北海道三井グリーンランド遊園地・スキー場を空知リゾートシティ株式会社が経営することとなる |
平成15年7月 | ホテル事業集約のため、ホテル部門を分社化し、有明リゾートシティ株式会社が承継 |
平成16年3月 平成17年6月 平成17年11月平成18年5月 平成18年7月 平成19年7月 平成19年11月 平成21年12月平成22年7月 平成25年4月 | グリーンランド観光株式会社の清算結了 九州わんわん王国の営業を終了 有明リゾートシティ株式会社を100%出資会社とする 会社分割後のGLS株式会社を吸収合併 商号をグリーンランドリゾート株式会社に変更 九州の遊園地の商標を「グリーンランド」に変更し、全てのグループ事業の施設名称から「三井」の表記を外す 空知リゾートシティ株式会社を直接子会社化 グリーンランド開発株式会社が三九商事株式会社を吸収合併 空知リゾートシティ株式会社が岩見沢市より指定管理者としての指名を受け、同市の温泉施設「北村温泉ホテル」の運営管理業務を受託(同施設は平成22年8月1日リニューアルオープン) 有明リゾートシティ株式会社の収益向上のため、連結子会社である有明リゾートシティ株式会社が同じく連結子会社であるグリーンランドサービス株式会社を吸収合併 |