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有価証券報告書-第65期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/03/23 9:00
【資料】
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【項目】
81項目
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況
の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度に於ける我が国経済は、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の感染拡大による経済環境の悪化、緊急事態宣言下での行動制約を繰り返し、消費活動の低迷により、厳しい状況が続きました。
ゴルフ業界につきましては、プレー人口の減少、価格競争が続いており厳しい状況が続いております。
当倶楽部に於きましては、メンバー様のご理解をいただき感染対策を重ねながら、営業を継続いたしました。屋外で楽しめる健康的なスポーツであるゴルフへの関心が高まり、メンバー来場者、ビジター来場者とも前年より増加となっており、来場者数は21,063人と前年比1,720人の増加となりました。しかし、コンペ会食は、回復しておりません。この結果、売上高は392百万円(前期比47百万円増)となり、営業費用は478百万円(前期比2百万円減)で、営業損益は85百万円の損失(前期比50百万円の損失減)となりました。また、営業外収益は111百万円(前期比33百万円増)となり、当期純損益は23百万円の利益(前年同期は60百万円の損失)となりました。
当事業年度の財政状態については、資産合計は、前事業年度末比21百万円増加し、1,825百万円となりました。
一方、負債合計は、前事業年度末比1百万円減少し、228百万円となりました。また、純資産合計は、前事業年度末比23百万円増加し、1,597百万円となりました。
当事業年度につきましては、グリーンキープファンの設置、レーキ・オ・バックスイーパー、グランドマスターの購入等、メンバー様にご満足いただける様にコース整備用設備・機械装置の充実化を図って参りました。
なお、当社は、ゴルフ事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。

②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末より34百万円増加し、468百万円になりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、63百万円(前年同期は6百万円の減少)となりました。
主な増加要因は、税引前当期純利益によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、14百万円(前期比8百万円減)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出14百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、14百万円(前期比0百万円減)となりました。
主な減少要因は、長期未払金の返済による支出10百万円によるものです。

③生産、受注及び販売の状況
a.生産実績
当社は、ゴルフ場経営につき、該当事項はありません。

b.受注実績
当社は、ゴルフ場経営につき、該当事項はありません。

c.販売実績
当事業年度における販売実績は、次のとおりであります。
区分第64期
( 自 2020年1月1日
至 2020年12月31日 )
第65期
( 自 2021年1月1日
至 2021年12月31日 )
人 員
(人)
金 額
(千円)
構成比率
(%)
人 員
(人)
金 額
(千円)
構成比率
(%)
1.プレー収入
メンバーズフィ
ビジターズフィ
ラウンドフィ
競技参加料
10,717
8,626
19,343
31,999
63,706
101,395
3,767
9.3
18.4
29.3
1.1
11,017
10,046
21,063
32,776
77,261
109,132
4,047
8.3
19.7
27.8
1.0
計
200,86858.1223,21756.8
2.食堂売店収入
3.会費収入
4.その他の収入
施設利用フィ
その他
1,03757,978
73,270
5,664
7,993
16.8
21.2
1.6
2.3
1,03961,028
94,224
6,125
8,373
15.5
24.0
1.6
2.1
計
13,6573.914,4993.7
合 計345,775100.0392,968100.0

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する分析・検討内容
a.経営成績について
売上高は、来場者が21,063人と前期比1,720人(8.9%)増加し、前期比13.6%増加の392百万円となりました。
一方、売上原価、並びに販売費及び一般管理費につきましては、経費削減に努めた結果、前期比0.6%減少の478百万円となりました。
営業外収益につきましては名義書換料関係収入が前期比14百万円増加しました。
これらの結果、23百万円の当期純利益(前年同期は60百万円の当期純損失)となりました。

b.財政状態について
当事業年度末の財政状態については、資産合計が、前事業年度末比21百万円増加し、1,825百万円となりまし
た。
一方、負債合計は、前事業年度末比1百万円減少し、228百万円となりました。
また、純資産合計は、前事業年度末比23百万円増加し、1,597百万円となりました。
c.キャッシュ・フローの状況について
現金及び現金同等物の期末残高は、前事業年度末比34百万円増加し、468百万円となりました。なお、キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況」の「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載したとおりです。

d.資本の財源及び資金の流動性について
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、短期運転資金及び設備投資等の長期資金の調達につきましては、自己資本を基本としております。

e.今後の経営について
ゴルフ業界は、2022年度も一層厳しい環境が続くと予想されますが、当社と致しましては現状を踏まえ、
ハード面やソフト面の充実を継続し、より良いゴルフ環境作りに努めて参ります。又、今後とも経費削減にも努
め、効率経営を推し進めて、収益改善に引き続き取り組んで参ります。

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