半期報告書-第39期(2024/09/01-2025/08/31)
有報資料
(1)経営方針
当社は、株主が当社に出資した資金でゴルフ場を造り、そのゴルフ場を所有し管理運営する会社であり、株主は同時にブリックアンドウッドクラブを組織し会員となって日常のクラブ運営を行っております。ブリックアンドウッドクラブは、わが国では稀な、会員が協力して運営にあたっているゴルフ場として内外から高い評価を得ております。
当社の経営方針は、このような事情から、経営を安定させ会員が安心してゴルフなどのクラブライフを楽しめるようにすることであります。
(2)経営環境
しかしながら我が国のゴルフ場を取り巻く経営環境は極めて厳しく、当社のゴルフ場が開場した平成12年5月以降、多くのゴルフ場が経営破綻し、廃業又はファンドの傘下に入るなどしてきました。当社も厳しい状況の中で経営を安定させるため、平成18年には、会員の有志が資金を出し合い設立した株式会社コジローに、即時返済を迫る当社の銀行借り入れを肩替わりしてもらうことで返済期限を延ばし、また、平成22年には民事再生を申請し会員に負担をかけることなく債務を軽減するなど会員の協力を得て対応して参りました。その後もゴルフ場を取り巻く経営環境は益々厳しさを増し、料金値下げによる来場者誘致競争が一層激しくなり、近年でも経営破綻に陥るゴルフ場が多く出ている状況です。加えて近年では採用難による人員確保のための人件費関連費用の増加や、電力料金その他価格高騰等による経費の増加への対応等厳しい経営環境が続いております。
(3)対処すべき課題
このような経営環境の中、当社は上記経営方針を達成するため、会員の協力を得て毎年の収益を安定させることで、会員有志が株式会社コジローを経由して間接的に当社に貸し付けている債務を極力早期に返済することを最大の対処すべき課題としております。この課題の達成のために、一部料金の値上げや、来場者の増加・新入会員獲得などについて会員の協力を継続してお願いし、これにより得られる資金で債務の返済に務めて参りました。
当社の㈱コジローからの借入金が当中間会計期間末に190百万円ありますが、このうち33百万円は貸主である株式会社コジローが会員から借りたものであります。また、BWC預り保証金が当中間会計期間末に156百万円ありますが、これは当社が株式会社コジローに返済するために、クラブが会員から新たに預かった追加の保証金をクラブが当社に預けたもの等で、そのうち57百万円は特に償還返済期限の定めがなく令和7年11月以降の退会時に返済するものですが、66百万円は株式会社コジローが会員から借りた借入金と同じ令和7年11月から令和8年11月にかけて返還期限が到来するものであります。これら返済期限の有るものの合計が、第31期事業年度の2017年8月末時点で351百万円ありましたが、その後返済が進み前々事業年度末は85百万円となり、返済過程で新たに発生した株式会社コジローが令和年12月以前可及的速やかに会員に返済すべき33百万円を含めても118百万円なり、これが当中間会計期間末には99百万円まで縮小致しました。引き続き早期返済に努めて参ります。
当社は、株主が当社に出資した資金でゴルフ場を造り、そのゴルフ場を所有し管理運営する会社であり、株主は同時にブリックアンドウッドクラブを組織し会員となって日常のクラブ運営を行っております。ブリックアンドウッドクラブは、わが国では稀な、会員が協力して運営にあたっているゴルフ場として内外から高い評価を得ております。
当社の経営方針は、このような事情から、経営を安定させ会員が安心してゴルフなどのクラブライフを楽しめるようにすることであります。
(2)経営環境
しかしながら我が国のゴルフ場を取り巻く経営環境は極めて厳しく、当社のゴルフ場が開場した平成12年5月以降、多くのゴルフ場が経営破綻し、廃業又はファンドの傘下に入るなどしてきました。当社も厳しい状況の中で経営を安定させるため、平成18年には、会員の有志が資金を出し合い設立した株式会社コジローに、即時返済を迫る当社の銀行借り入れを肩替わりしてもらうことで返済期限を延ばし、また、平成22年には民事再生を申請し会員に負担をかけることなく債務を軽減するなど会員の協力を得て対応して参りました。その後もゴルフ場を取り巻く経営環境は益々厳しさを増し、料金値下げによる来場者誘致競争が一層激しくなり、近年でも経営破綻に陥るゴルフ場が多く出ている状況です。加えて近年では採用難による人員確保のための人件費関連費用の増加や、電力料金その他価格高騰等による経費の増加への対応等厳しい経営環境が続いております。
(3)対処すべき課題
このような経営環境の中、当社は上記経営方針を達成するため、会員の協力を得て毎年の収益を安定させることで、会員有志が株式会社コジローを経由して間接的に当社に貸し付けている債務を極力早期に返済することを最大の対処すべき課題としております。この課題の達成のために、一部料金の値上げや、来場者の増加・新入会員獲得などについて会員の協力を継続してお願いし、これにより得られる資金で債務の返済に務めて参りました。
当社の㈱コジローからの借入金が当中間会計期間末に190百万円ありますが、このうち33百万円は貸主である株式会社コジローが会員から借りたものであります。また、BWC預り保証金が当中間会計期間末に156百万円ありますが、これは当社が株式会社コジローに返済するために、クラブが会員から新たに預かった追加の保証金をクラブが当社に預けたもの等で、そのうち57百万円は特に償還返済期限の定めがなく令和7年11月以降の退会時に返済するものですが、66百万円は株式会社コジローが会員から借りた借入金と同じ令和7年11月から令和8年11月にかけて返還期限が到来するものであります。これら返済期限の有るものの合計が、第31期事業年度の2017年8月末時点で351百万円ありましたが、その後返済が進み前々事業年度末は85百万円となり、返済過程で新たに発生した株式会社コジローが令和年12月以前可及的速やかに会員に返済すべき33百万円を含めても118百万円なり、これが当中間会計期間末には99百万円まで縮小致しました。引き続き早期返済に努めて参ります。