有価証券報告書-第20期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
有報資料
① 新型コロナウイルスの影響は、当倶楽部の経営に大きな影響を与えて令和2年4月の入場者は、対前年比1,219人
減、売上は12,108千円の減少であります。今後とも、新型コロナウイルスとの共生は長く続くと考える必要が
あり、当倶楽部はサーモグラフィの導入を初めとし、新型コロナ対策に関しては九州一のゴルフコースを目指し
ます。
このような状況の中で、安定した来場者、売上確保、設備投資の財源の確保、人件費・人材の確保、コースを
良い状態に保つ為に、正会員の募集をし、プレーヤーの確保を行っております。また、さらに中嶋常幸プロの監
修を受けコース改造を行い、お客様に楽しんで頂けるようなコースを考えております。
② 当倶楽部は平成25年より令和2年まで8年間の再建計画中であります。このような中、令和2年3月期、経常損失
で12,291千円を計上しました。
イ 原因は近年の大雨と熱波によるグリーンの芝生の病気・フェアウェイのラージパッチ病などでコース管理コ
ストの増大、夏場の入場者の減少であります。
地球温暖化の影響によりこのような傾向は続き、更なるコース管理費は増大すると考えられます。
ロ 1番のティーイングエリア、フェアウェイ、法面の改修による費用も増大しております。
ハ 当倶楽部も開場15年を経過し、クラブハウス・空調・厨房設備・浄化設備の耐用年数オーバー、コース管理
機械の買い替え等で投資や費用の増加は避けられません。
ニ コース管理もこれまでは外部委託でおこなっておりましたが、グリーン、フェアウェイをより良い状態に保
つ為、自社管理に変更しており、コスト等も増大すると考えられます。
以上のような諸問題を解決し経常利益を黒字になす為には、思い切った改革を行なう必要があります。