4324 電通グループ

4324
2024/08/21
時価
1兆1719億円
PER 予
30.83倍
2010年以降
赤字-36倍
(2010-2023年)
PBR
1.25倍
2010年以降
0.69-2.04倍
(2010-2023年)
配当 予
3.22%
ROE 予
4.06%
ROA 予
0.98%
資料
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有報情報

#1 注記事項-企業結合、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(7) 企業結合によるキャッシュ・フローへの影響
現金及び現金同等物による取得原価の支払△90,531 百万円
企業結合日に受け入れた現金及び現金同等物3,041 百万円
株式取得による支出△87,490 百万円
(8) 取得した事業の収益及び利益
当第3四半期連結累計期間において、要約四半期連結損益計算書に含まれる被取得事業の支配獲得日以降における収益は9,571百万円、四半期損失は650百万円です。
2023/11/14 15:46
#2 注記事項-売却目的で保有する資産、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
主要な資産・負債の明細
(単位:百万円)
売却目的で保有する非流動資産
現金及び現金同等物8863,835
営業債権及びその他の債権38,16539,870
前連結会計年度末及び当第3四半期連結会計期間末における売却目的で保有する非流動資産、及び、売却目的で保有する非流動資産に直接関連する負債は、主に、ロシア事業に関する資産及び負債であります。上記に加え、前連結会計年度末及び当第3四半期連結会計期間末における売却目的で保有する非流動資産には、「日本」セグメントにおいて当社グループが保有する株式等が含まれております。
前連結会計年度末における、ロシア事業、及び、その他の資産の明細は以下のとおりであります。
2023/11/14 15:46
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
為替レートが全般的に円安となっていること及びM&Aにより、APACの売上総利益は、777億16百万円(前年同期比0.0%減)でしたが、物価上昇及びコロナ禍からの回復に伴う諸経費の増加などにより、調整後営業利益は3億95百万円(同96.5%減)、オペレーティング・マージンは0.5%(前年同期は14.7%)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態については、前連結会計年度末と比べ、「のれん」が増加したものの、「現金及び現金同等物」が減少したことなどにより、資産合計で1,469億40百万円の減少となりました。一方、負債については、主に「営業債務及びその他の債務」が減少したことなどにより、負債合計で1,685億72百万円の減少となりました。また、主に配当金の支払いなどにより「利益剰余金」が減少したものの、「在外営業活動体の換算差額」及び「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」などにより「その他の資本の構成要素」が増加したことなどから、資本合計は216億31百万円の増加となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
2023/11/14 15:46
#4 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
現金及び現金同等物に係る換算差額23,36620,737
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)△244,404△299,598
現金及び現金同等物の期首残高723,541603,740
売却目的で保有する資産に含まれる現金及び現金同等物の増減額(△は減少)7△4,922△3,298
現金及び現金同等物の四半期末残高474,214300,843
(注)投資活動によるキャッシュ・フローの、固定資産の取得による支出及び固定資産の売却による収入は、有形固定資産、無形資産及び投資不動産に係るものであります。
2023/11/14 15:46
#5 要約四半期連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
(1) 【要約四半期連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
流動資産
現金及び現金同等物603,740300,843
営業債権及びその他の債権1,531,9571,466,048
2023/11/14 15:46