- #1 地域に関する情報(IFRS)(連結)
海外のうち、米国に帰属する収益は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ308,629百万円及び330,240百万円であります。当該金額は、原則として顧客の所在地を基礎としております。
② 非流動資産(有形固定資産、のれん、無形資産、使用権資産及びその他の非流動資産)
2025/08/08 14:04- #2 有価証券関係、財務諸表(連結)
上表の「子会社株式」の内、主要な銘柄はDentsu International Limited(前事業年度587,690百万円、当事業年度286,714百万円)となっております。
当社は、同社に対する投資の評価に当たり、同社が統轄する海外事業からの超過収益力等を反映した価額で実質価額を算定しております。また、超過収益力等を反映した実質価額は、事業価値から純有利子負債等を控除して算定されております。連結財務諸表上「のれん」として計上されている当該関係会社株式に含まれる超過収益力を含む海外事業の使用価値の見積りの詳細については、「第5 経理の状況 連結財務諸表注記15.のれん及び無形資産 (3)のれんの減損テスト」をご参照ください。当社は、当事業年度において、同社株式の実質価額が著しく低下したと認められたことから300,976百万円の関係会社株式評価損を計上しております。
2025/08/08 14:04- #3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 増減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の期中増減は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
2025/08/08 14:04- #4 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度においては取得対価の調整及び配分が確定していなかったため、暫定的な金額で報告しておりましたが、当連結会計年度において確定いたしました。暫定的な金額からは主にのれんの金額が334百万円増加しております。連結財務諸表及び注記等に含まれる前連結会計年度の数値は、当該修正を反映した後の確定額に基づく金額を表示しております。
(6) のれん以外の無形資産に配分された金額及びその内訳並びに償却期間
2025/08/08 14:04- #5 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
主要な資産の明細
| | (単位:百万円) |
| 有形固定資産 | 17 | - |
| 無形資産 | 1 | - |
| その他の金融資産(非流動) | 10,034 | - |
前連結会計年度における「売却目的で保有する非流動資産」及び「売却目的で保有する非流動資産に直接関連する負債」は、主に、ロシア事業に関する資産及び負債であります。上記に加え、前連結会計年度末における売却目的で保有する非流動資産には、「日本」セグメントにおいて当社グループが保有する株式等が含まれております。
前連結会計年度におけるロシア事業及びその他の資産の明細は、以下のとおりであります。
2025/08/08 14:04- #6 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 有価証券評価差額金 | △17,384 | △19,015 |
| 無形資産時価評価差額 | △64,180 | △63,345 |
| リース債務 | △27,280 | △23,493 |
繰延税金資産又は繰延税金負債の純額の変動の内容は、以下のとおりであります。
2025/08/08 14:04- #7 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
・収益認識の時期に関する判断、及び、収益認識において当社グループが本人か代理人かの判断(「3.重要性がある会計方針 (14) 収益」)
・資金生成単位グループへののれんの配分(「15.のれん及び無形資産」)
・セール・アンド・リースバック取引について売手である借手から買手である貸手への資産の譲渡が売却に該当するか否か(「3.重要性がある会計方針 (9) リース ② セール・アンド・リースバック取引)
2025/08/08 14:04- #8 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 無形資産
無形資産の当初認識後の測定について原価モデルを採用しており、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額で測定しております。
個別に取得した無形資産は、当初認識時に取得原価で測定し、企業結合で取得した無形資産の取得原価は、取得日時点の公正価値としております。
2025/08/08 14:04- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
調整後営業利益は、営業利益から、買収行為に関連する損益及び一時的要因を排除した、恒常的な事業の業績を測る利益指標であります。
買収行為に関連する損益:買収に伴う無形資産の償却費、M&Aに伴う費用、完全子会社化に伴い発行した株式報酬費用
一時的要因の例示:構造改革費用、減損、固定資産の売却損益、割増退職金など
2025/08/08 14:04- #10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
(注) 投資活動によるキャッシュ・フローの、固定資産の取得による支出及び固定資産の売却による収入は、有形固定資産、無形資産に係るものであります。
2025/08/08 14:04- #11 連結損益計算書(IFRS)(連結)
営業利益又は損失(△)から調整後営業利益への調整表
| (単位:百万円) |
| 営業利益又は損失(△) | | 45,312 | | △124,992 |
| 買収により生じた無形資産の償却 | | 30,691 | | 29,335 |
| 販売費及び一般管理費 | | 5,780 | | 3,873 |
(注)1.調整後営業利益の定義については、注記「3.重要性がある会計方針 (20) 調整後営業利益」をご参照ください。
2025/08/08 14:04- #12 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
| (単位:百万円) |
| のれん | 7,15 | 831,121 | | 697,052 |
| 無形資産 | 7,15 | 238,733 | | 203,692 |
| 使用権資産 | 16 | 139,252 | | 128,348 |
2025/08/08 14:04- #13 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
当社は、DI社投資の評価に当たり、DI社が統轄する海外事業からの超過収益力等を反映した価額で実質価額を算定し、また、超過収益力等を反映した実質価額は、事業価値から純有利子負債等を控除して算定しております。
当社は、同社の取得により計上した連結財務諸表上ののれんの年次の減損テストで算出された使用価値の金額を基礎として、DI社の事業価値の金額を算定しております。のれんの減損テストにおける使用価値の見積りには、連結財務諸表の「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 15.のれん及び無形資産 (3)のれんの減損テスト」に記載のとおり、主要な仮定にはオペレーティング・マージン、正味運転資本、売上総利益の成長率、継続成長率、割引率及び全社費用の各資金生成単位グループへの配賦率が含まれます。
この結果、当事業年度において300,976百万円の関係会社株式評価損を計上しております。なお、事業戦略の変更や市場環境の変化等により上記仮定の見直しが必要となった場合、翌事業年度以降において、DI社投資の減損処理による損失が発生する可能性があります。
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