四半期報告書-第174期第1四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)
2.作成の基礎
(1) IFRSに準拠している旨
当社の要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件をすべて満たすことから、四半期連結財務諸表規則第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。
なお、要約四半期連結財務諸表は、年度の連結財務諸表で要求されるすべての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて使用されるべきものです。
(2) 表示方法の変更
(要約四半期連結財務状態計算書関係)
前連結会計年度において、独立掲記していた非流動資産の「投資不動産」は、金額的重要性が乏しくなったため、当第1四半期連結会計期間より非流動資産の「その他の非流動資産」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財政状態計算書の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結財政状態計算書において、非流動資産の「投資不動産」に表示していた100百万円および「その他の非流動資産」に表示していた18,243百万円は、「その他の非流動資産」18,344百万円として組替えております。
(要約四半期連結損益計算書関係)
前第1四半期連結累計期間において、「その他の費用」に含めて表示していた「減損損失」、「その他の収益」及び「その他の費用」に含めて表示していた「固定資産除売却損益(△は損)」は、金額的に重要性が増したため、当第1四半期連結累計期間において独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書の組替えを行っております。
この結果、前第1四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書において、「その他の収益」に表示していた2,193百万円及び「その他の費用」に表示していた△2,651百万円は、「減損損失」△706百万円、「固定資産除売却損益(△は損)」△47百万円、「その他の収益」2,190百万円、「その他の費用」△1,894百万円として組み替えております。
(要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前第1四半期連結累計期間において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示していた「減損損失」および「固定資産除売却損益(△は益)」は、金額的に重要性が増したため、当第1四半期連結累計期間より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間の要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書の組替えを行っております。
この結果、前第1四半期連結累計期間の要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた2,852百万円は「減損損失」706百万円、「固定資産除売却損益(△は益)」47百万円、「その他」2,097百万円として組み替えております。
(1) IFRSに準拠している旨
当社の要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件をすべて満たすことから、四半期連結財務諸表規則第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。
なお、要約四半期連結財務諸表は、年度の連結財務諸表で要求されるすべての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて使用されるべきものです。
(2) 表示方法の変更
(要約四半期連結財務状態計算書関係)
前連結会計年度において、独立掲記していた非流動資産の「投資不動産」は、金額的重要性が乏しくなったため、当第1四半期連結会計期間より非流動資産の「その他の非流動資産」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財政状態計算書の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結財政状態計算書において、非流動資産の「投資不動産」に表示していた100百万円および「その他の非流動資産」に表示していた18,243百万円は、「その他の非流動資産」18,344百万円として組替えております。
(要約四半期連結損益計算書関係)
前第1四半期連結累計期間において、「その他の費用」に含めて表示していた「減損損失」、「その他の収益」及び「その他の費用」に含めて表示していた「固定資産除売却損益(△は損)」は、金額的に重要性が増したため、当第1四半期連結累計期間において独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書の組替えを行っております。
この結果、前第1四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書において、「その他の収益」に表示していた2,193百万円及び「その他の費用」に表示していた△2,651百万円は、「減損損失」△706百万円、「固定資産除売却損益(△は損)」△47百万円、「その他の収益」2,190百万円、「その他の費用」△1,894百万円として組み替えております。
(要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前第1四半期連結累計期間において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示していた「減損損失」および「固定資産除売却損益(△は益)」は、金額的に重要性が増したため、当第1四半期連結累計期間より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間の要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書の組替えを行っております。
この結果、前第1四半期連結累計期間の要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた2,852百万円は「減損損失」706百万円、「固定資産除売却損益(△は益)」47百万円、「その他」2,097百万円として組み替えております。