有価証券報告書-第54期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/23 15:01
【資料】
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【項目】
134項目
30.法人所得税
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
2020年4月1日
残高
純損益を
通じて認識
その他の包括利益を通じて
認識
直接資本に
おいて認識
その他2021年3月31日残高
繰延税金資産
繰越欠損金5,076△4,969---106
従業員給付5,308△449△3,246--1,614
有形固定資産4,182△232---3,950
無形資産517△50---465
リース負債7,6174,207---11,825
引当金1,1647---1,171
その他1,438△201△63-261,200
合計25,304△1,688△3,309-2620,335
繰延税金負債
有価証券及びその他の
投資
△457△21△236--△715
持分法適用会社等の
投資
△614△119△93--△827
使用権資産△7,402△4,190---△11,592
のれん及び無形資産△3,162159---△3,003
その他△701△63---△764
合計△12,337△4,235△329--△16,903
純額12,967△5,923△3,639-263,432


当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
2021年4月1日
残高
純損益を
通じて認識
その他の包括利益を通じて
認識
直接資本に
おいて認識
その他(注)2022年3月31日残高
繰延税金資産
繰越欠損金106△105--01
従業員給付1,614△385△207-11,024
有形固定資産3,950△225--△43,721
無形資産465126--1593
リース負債11,825636---12,461
引当金1,171203---1,375
その他1,2003795-1281,714
合計20,335630△201-12620,891
繰延税金負債
有価証券及びその他の
投資
△71518△9--△706
持分法適用会社等の
投資
△827△1275--△949
使用権資産△11,592△612---△12,205
のれん及び無形資産△3,003159---△2,843
その他△764△171---△936
合計△16,903△734△4--△17,641
純額3,432△103△205-1263,249

(注)その他には在外営業活動体の換算差額等が含まれております。
連結財政状態計算書上の繰延税金資産及び繰延税金負債は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度末
(2021年3月31日)
当連結会計年度末
(2022年3月31日)
繰延税金資産3,4323,249
繰延税金負債--
純額3,4323,249


前連結会計年度末及び当連結会計年度末における繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異、繰越欠損金及び繰越税額控除は次のとおりであります。なお、将来減算一時差異、繰越欠損金及び繰越税額控除は、税額ベースであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度末
(2021年3月31日)
当連結会計年度末
(2022年3月31日)
将来減算一時差異713386
繰越欠損金
繰越期限5年内177241
繰越期限5年超10年内403448
繰越税額控除--
合計1,2931,076

繰延税金資産の認識にあたっては、将来減算一時差異又は繰越欠損金が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮して、その回収可能性を評価しております。その評価においては、予定される将来加算一時差異の解消、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮し、将来の課税所得が見込まれる可能性が高いと考えられる範囲で繰延税金資産を認識しております。
繰延税金負債を認識していない将来加算一時差異は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度末
(2021年3月31日)
当連結会計年度末
(2022年3月31日)
子会社、支店、関連会社及び共同支配企業に対する投資に係る一時差異の合計額6,0357,222

当社は子会社に対する投資に係る将来加算一時差異については、報告期間末において配当することが予定されている未分配利益に係るものを除き、繰延税金負債を認識しておりません。これは、当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いためであります。
(2) 法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当期税金費用7,08814,712
繰延税金費用
一時差異の増減(△は増加)954△1
認識済の税務上の欠損金の使用4,969105
5,923103
合計13,01114,816

(注) 日本の税制改正に関する法律が2020年3月に公布されたことに伴い、2022年4月1日より連結納税制度はグループ通算制度に移行することとなりました。当社は連結納税制度を適用しており、2022年4月1日よりグループ通算制度へ移行する予定であります。なお、この制度変更に伴う影響は軽微であります。
(3) 法定実効税率の調整
法定実効税率と平均実際負担税率の差異について、原因となった主な項目の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.3%0.1%
持分法による投資利益△0.7%△0.7%
評価性引当額0.2%0.1%
税額控除△2.9%△0.2%
その他0.4%0.7%
平均実際負担税率27.9%30.6%

(注) 当社は日本における法人税、住民税及び事業税に基づき、前連結会計年度の実効税率30.6%、当連結会計年度の実効税率30.6%として算出しております。ただし、在外子会社については、その所在地における法人税等が課されております。

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