このような環境のもとで、当社グループは、得意分野や成長分野の確立・拡大に向けた経営資源の重点配置として、IT基盤ソリューション事業部の新設や、西日本地区での製造・プロセス業及び流通サービス業の強化に向けた組織変更を実施いたしました。また、顧客への最適なITサービスの提供を実現するため、専門的なテクノロジーを持つソリューションベンダーとのアライアンスを積極的に推進いたしました。加えて、旧株式会社アクセスが保有していた『REVERSE PLANET®』をはじめとするシステム資産可視化ソリューションを活用した新たなフルアウトソーシングサービス「AMOサービス」の提供に向けた取り組みをスタートさせるなど、経営統合によるビジネスシナジーの創出に向けた種々の取り組みを推進いたしました。しかしながら、システム開発の期首受注残高が前年同期を下回っていたことなどから、販売面において低調な立ち上がりとなりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は73億64百万円(前年同期は売上高71億40百万円)となりました。
また、利益面につきましては、不採算案件の影響等により営業損失は2億35百万円(前年同期は営業損失97百万円)となり、株式会社アクセスから引き継いだ投資有価証券の評価益48百万円の計上等により、経常損失は1億96百万円(前年同期は経常損失2億36百万円)となりました。株式会社アクセスとの経営統合に伴い発生いたしました負ののれん発生益6億45百万円、及び段階取得に係る差益4億26百万円を特別利益に計上し、将来の回収見込額の見直しによる繰延税金資産1億9百万円を取崩したこと等により、四半期純利益は7億25百万円(前年同期は四半期純損失1億92百万円)となりました。
2014/11/14 11:25