訂正有価証券報告書-第47期(平成25年10月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2015/07/16 15:41
【資料】
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【項目】
119項目

研究開発活動

建設コンサルタント業界においては、先端的業務を受注遂行する過程で新しい技術、ノウハウを蓄積していくのが一般的であります。従って、受注業務の中に研究開発的な要素が含まれていることになります。当社グループにおきましても、多様化、高度化する顧客ニーズに的確に対応するため、先端的な業務の受注に積極的に取り組んでおります。また、このような受注業務とは切り離された形で研究開発も行っております。
当連結会計年度における研究開発実施のための費用として23百万円支出いたしました。各セグメント別の主な研究開発内容及び研究開発費は、次のとおりであります。
[コンサルタント事業]
コンサルタント事業の研究開発費として23百万円支出いたしました。主な研究開発活動は以下のとおりです。
・人的資源開発
多様化、グローバル化する当事業に柔軟に対応できる人材育成を目的として、大学院・大学へのマネジメント研修を行いました。第48期以降も継続して実施する予定です。
・社内における設備計画費用
試験機械の開発費用です。
[サービスプロバイダ事業]
該当事項はありません。
[プロダクツ事業]
該当事項はありません。