訂正有価証券報告書-第34期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/11/22 14:51
【資料】
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【項目】
130項目
14.のれん及び無形資産
(1) 増減表
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は、次のとおりです。
① 取得原価
(単位:百万円)
のれんソフトウェアソフトウェア
仮勘定
その他合計
前連結会計年度期首
(2020年4月1日)
451,6401,149,60367,938194,4461,863,627
取得(注1)(注2)-106,553△1,893507105,167
企業結合による取得14,5920-9,00523,597
売却又は処分-△34,120△977△4,490△39,587
在外営業活動体の
換算差額
12,3623,0534855,54221,442
その他の増減4△903△2,419△344△3,662
前連結会計年度末
(2021年3月31日)
478,5981,224,18663,134204,6671,970,584
取得(注1)(注2)-98,32316,585128115,036
企業結合による取得37,01940-20,74457,803
売却又は処分-△65,569△812△897△67,278
在外営業活動体の
換算差額
44,4344,26146021,16870,323
その他の増減△2,727493242△1,542△3,534
当連結会計年度末
(2022年3月31日)
557,3231,261,73479,608244,2672,142,933

(注)1 取得は外部購入による取得額のほか、完成に伴うソフトウェア仮勘定からの振替額を含めた純額で表示して
います。
2 当社グループにおけるソフトウェアの内部開発額は、ソフトウェア及びソフトウェア仮勘定の取得額の合計
と概ね同額のため、合わせて表示しています。
② 償却累計額及び減損損失累計額
(単位:百万円)
のれんソフトウェアその他合計
前連結会計年度期首
(2020年4月1日)
△60,624△857,607△76,665△994,895
償却費(注1)-△95,079△12,736△107,815
減損損失(注2)△2,702△1,642△420△4,764
売却又は処分-30,4784,04334,522
在外営業活動体の
換算差額
-△2,842△2,803△5,644
その他の増減-804△24780
前連結会計年度末
(2021年3月31日)
△63,326△925,887△88,604△1,077,817
償却費(注1)-△98,747△14,564△113,311
減損損失(注2)△228△2,780-△3,008
売却又は処分-63,06688063,947
在外営業活動体の
換算差額
-△3,176△8,872△12,048
その他の増減-26△247△221
当連結会計年度末
(2022年3月31日)
△63,554△967,498△111,406△1,142,458

(注) 1 償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれています。
2 減損損失は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれています。
③ 帳簿価額
(単位:百万円)
のれんソフトウェアソフトウェア
仮勘定
その他合計
前連結会計年度期首
(2020年4月1日)
391,017291,99667,938117,781868,732
前連結会計年度末
(2021年3月31日)
415,272298,29963,134116,063892,767
当連結会計年度末
(2022年3月31日)
493,769294,23679,608132,8611,000,474


前連結会計年度末及び当連結会計年度末における、ソフトウェアに関連する自己創設無形資産の帳簿価額はそれぞれ283,980百万円、280,113百万円です。なお、当社グループにおけるソフトウェア仮勘定は主に内部開発により生じることから、帳簿価額のほとんどが自己創設によるものです。
(2) 耐用年数を確定できない無形資産
耐用年数を確定できない重要な無形資産はありません。
(3) のれんの減損テスト
当社グループは、のれんについて、毎期及び減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しています。減損テストの回収可能価額は、使用価値又は処分コスト控除後の公正価値のいずれか高い方に基づき算定しています。
使用価値は、経営者が承認した事業計画と成長率を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引いて算定しています。事業計画は当該事業の将来の予測に関する経営陣の評価と過去実績に基づき、外部情報及び内部情報を使用して作成しています。
成長率は資金生成単位が属する地域の市場の長期平均成長率を勘案して決定しています。割引率は資金生成単位の税引前加重平均資本コストを基礎として算定しています。
① のれんの帳簿価額のセグメント別内訳
企業結合で生じたのれんは、取得日に、企業結合から利益がもたらされる資金生成単位(又はそのグループ)に配分しています。のれんの帳簿価額のセグメント別内訳は、次のとおりです。なお、セグメントを跨ぐ資金生成単位はありません。
(単位:百万円)
前連結会計年度末
(2021年3月31日)
当連結会計年度末
(2022年3月31日)
法人・ソリューション6,3146,304
北米333,968407,951
EMEA・中南米72,30676,776
その他2,6842,738
合計415,272493,769


② 重要なのれんを含む資金生成単位
重要なのれんを含む資金生成単位は、北米セグメントに属するNTTDATA Servicesに係るものです。
のれんの帳簿価額は次のとおりです。
(単位:百万円)
資金生成単位セグメント前連結会計年度末
(2021年3月31日)
当連結会計年度末
(2022年3月31日)
NTTDATA Services北米333,968407,951

NTTDATA Servicesの回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値に基づき算定しています。
処分コスト控除後の公正価値は割引キャッシュ・フロー法及び類似企業比較法で算定しています。割引キャッシュ・フロー法では、新規受注の獲得の見込み、構造改革による収益性改善の計画及び米国経済やITサービス産業の成長に関する予測などを織り込んだ事業計画を基礎とした7カ年のキャッシュ・フローの見積額を、現在価値に割引いて算定しており、永久成長率は3.1%、税引前加重平均資本コストは9.5%と算定しています。また、類似企業比較法では足元の業績に基づくEBITDAに、上場している同業他社との比率を乗じて価値を算定しています。この公正価値測定は用いた評価技法への重大なインプットに基づきレベル3に分類しています。
当連結会計年度末にてNTTDATA Servicesの回収可能価額は帳簿価額を156,423百万円超過しています。ただし、税引前加重平均資本コストが1.3%上昇した場合、減損損失が発生する可能性があります。
(4) 減損損失
前連結会計年度において、有形固定資産、のれん及び無形資産で減損損失を売上原価に3,528百万円、販売費及び一般管理費に5,421百万円計上しています。
主にEMEA・中南米セグメントにおいて、将来の収益性改善に向けた低採算事業の見直し等により一部資産の帳簿価額を回収可能額まで減額しています。
当連結会計年度において、重要な減損損失はありません。
(5) コミットメント
無形資産の取得に関するコミットメントについては、注記「34. コミットメント」をご参照ください。

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