8570 イオンフィナンシャルサービス

8570
2024/09/05
時価
2823億円
PER 予
13.44倍
2010年以降
7.42-1177.78倍
(2010-2024年)
PBR
0.62倍
2010年以降
0.43-2.48倍
(2010-2024年)
配当 予
4.06%
ROE 予
4.59%
ROA 予
0.3%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
2020/10/15 14:07
#2 セグメント表の脚注(連結)
般企業の売上高に代えて、営業収益を記載しております。
2.調整額は次のとおりであります。
外部顧客への営業収益の調整額△162百万円は、事業セグメントに帰属しない持株会社等の営業収益であります。
セグメント利益又は損失(△)の調整額497百万円の主な内訳は、事業セグメントに帰属しない持株会社等の営業利益及びセグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2020/10/15 14:07
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中、当社は、一部の国・地域で停止していた営業・審査・債権回収活動を再開し、新型コロナウイルス感染症の影響によって変化したお客さまの生活・行動様式に対応した非対面・非接触やキャッシュレスをはじめとするサービス提供方法の変更やコンタクトポイントの拡大など、コロナ禍においても事業継続を可能とするビジネスモデルの構築に取り組みました。さらに、審査・債権回収業務の効率向上、リモートワーク導入による従業員の働き方改革など、グループ横断的なタスクフォースを組成し、具体的な施策に繋げています。
これらの結果、連結業績について、営業収益は2,306億74百万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は国内外での将来の貸倒増加に備えた貸倒引当金の積み増しにより貸倒引当金繰入額が増加し、77億66百万円(前年同期比68.8%減)、経常利益は78億10百万円(前年同期比69.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億80百万円(前年同期比87.7%減)となりました。なお、当社は前事業年度より決算期を3月期から2月期に変更しました。これにより、当第2四半期連結累計期間(2020年3月1日~2020年8月31日)と比較対象となる前第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)の期間が異なりますが、参考数値として2019年4月から9月の6ヵ月間合計の実績を「前年同期間」として記載しております。
報告セグメントごとの損益状況につきましては、「国内」の「リテール」セグメントにおける営業収益は1,018億73百万円(前年同期比1.4%増)となり、セグメント損失は14億74百万円(前年同期はセグメント利益52億29百万円)となりました。「ソリューション」セグメントにおける営業収益は918億60百万円(前年同期比6.1%減)となり、セグメント利益は76億2百万円(前年同期比16.2%減)となりました。
2020/10/15 14:07