有価証券報告書-第65期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「『人』を軸として、赤ちゃんからお年寄りまで、お客さま一人ひとりに寄り添い、地域に根差し、お客さまの『よく生きる』を一生を通じて支援する」 という企業理念のもと、「自分や自分の家族がしてもらいたいサービスを事業化する」「赤ちゃんからお年寄りまで生涯にわたって、一人ひとりの課題解決や向上意欲を応援する」「年をとればとるほど、生きる意味を深く味わい幸せになるサービスを提供する」ことを通じて、企業価値の向上と、株主の皆様をはじめとする、すべてのステークホルダーへの貢献を追求しています。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、2017年11月に、2018年度(2019年3月期)を初年度とする5ヵ年の中期経営計画(「変革と成長 Benesse2022」)を発表し、2020年度(2021年3月期)には、以下の数値目標の達成を目指しています。
また、最終年度である2022年度(2023年3月期)の数値目標は、高品質・高付加価値サービスを提供する高収益企業として、売上高6,000億円、営業利益600億円、営業利益率10%を目安とし、更なる成長を目指しています。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
「変革と成長 Benesse2022」では、国内の少子高齢化や、教育・入試改革、学びの多様化等外部環境が変化する中、「変革と成長」をスローガンに経営の強化を図り、またM&Aも積極的に活用した既存事業の成長と新たな事業領域の拡大により、更なる成長を目指しています。
具体的には、以下の4つの戦略テーマを推進いたします。
1.教育・入試改革を機会点とした国内教育事業の更なる成長
・教育・入試改革を最大の事業機会とした進研ゼミ、学校、エリア・教室の各事業での成長戦略推進
・「進研ゼミ」における安定的な在籍成長と収益性の向上
2.競争力のあるブランドのグローバル展開
・「こどもちゃれんじ」における商品・マーケティングの強化、グローバル連携の強化
・Berlitz Corporationの「コスト構造改革」と「商品・業務プロセス変革」による業績回復
3.介護・保育事業の安定成長
・高品質を維持した地域ドミナント戦略の深耕
・年間10ホーム程度の新規ホームの開設
・「ベネッセメソッド」の進化によりサービス品質の差別化を推進
4.M&Aを活用した新たな成長戦略の推進
・既存事業の競争力の強化
・教育・介護以外の「第3の柱」の創出
当社グループは、資本政策を経営の重要課題と位置付けています。配当については「配当性向35%以上」を目途としています。2018年度の実績は1株当たり年間配当額50円です。また、自己株式については、2019年3月末時点で615万株、213億6千万円の自己株式を保有しており、今後も必要に応じて取得する考えです。なお、自己株式は、発行済株式総数の5%程度を目安に保有し、それを超過する部分は原則として毎期消却する方針です。
キャッシュ・フローを重視した経営を行い、財務体質の健全性の維持に努めると同時に、今後の成長が見込める分野でのM&Aを積極的に実施します。また、研究開発や事業基盤の強化のための投資も効果的に行い、中長期的な成長を目指します。
なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日2019年6月24日時点において判断したものであります。
当社グループは、「『人』を軸として、赤ちゃんからお年寄りまで、お客さま一人ひとりに寄り添い、地域に根差し、お客さまの『よく生きる』を一生を通じて支援する」 という企業理念のもと、「自分や自分の家族がしてもらいたいサービスを事業化する」「赤ちゃんからお年寄りまで生涯にわたって、一人ひとりの課題解決や向上意欲を応援する」「年をとればとるほど、生きる意味を深く味わい幸せになるサービスを提供する」ことを通じて、企業価値の向上と、株主の皆様をはじめとする、すべてのステークホルダーへの貢献を追求しています。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、2017年11月に、2018年度(2019年3月期)を初年度とする5ヵ年の中期経営計画(「変革と成長 Benesse2022」)を発表し、2020年度(2021年3月期)には、以下の数値目標の達成を目指しています。
| 2020年度目標 | |
| 売上高 | 5,000億円 |
| 営業利益 | 350億円 |
| 営業利益率 | 7% |
| ROE(自己資本当期純利益率) | 10%以上 |
また、最終年度である2022年度(2023年3月期)の数値目標は、高品質・高付加価値サービスを提供する高収益企業として、売上高6,000億円、営業利益600億円、営業利益率10%を目安とし、更なる成長を目指しています。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
「変革と成長 Benesse2022」では、国内の少子高齢化や、教育・入試改革、学びの多様化等外部環境が変化する中、「変革と成長」をスローガンに経営の強化を図り、またM&Aも積極的に活用した既存事業の成長と新たな事業領域の拡大により、更なる成長を目指しています。
具体的には、以下の4つの戦略テーマを推進いたします。
1.教育・入試改革を機会点とした国内教育事業の更なる成長
・教育・入試改革を最大の事業機会とした進研ゼミ、学校、エリア・教室の各事業での成長戦略推進
・「進研ゼミ」における安定的な在籍成長と収益性の向上
2.競争力のあるブランドのグローバル展開
・「こどもちゃれんじ」における商品・マーケティングの強化、グローバル連携の強化
・Berlitz Corporationの「コスト構造改革」と「商品・業務プロセス変革」による業績回復
3.介護・保育事業の安定成長
・高品質を維持した地域ドミナント戦略の深耕
・年間10ホーム程度の新規ホームの開設
・「ベネッセメソッド」の進化によりサービス品質の差別化を推進
4.M&Aを活用した新たな成長戦略の推進
・既存事業の競争力の強化
・教育・介護以外の「第3の柱」の創出
当社グループは、資本政策を経営の重要課題と位置付けています。配当については「配当性向35%以上」を目途としています。2018年度の実績は1株当たり年間配当額50円です。また、自己株式については、2019年3月末時点で615万株、213億6千万円の自己株式を保有しており、今後も必要に応じて取得する考えです。なお、自己株式は、発行済株式総数の5%程度を目安に保有し、それを超過する部分は原則として毎期消却する方針です。
キャッシュ・フローを重視した経営を行い、財務体質の健全性の維持に努めると同時に、今後の成長が見込める分野でのM&Aを積極的に実施します。また、研究開発や事業基盤の強化のための投資も効果的に行い、中長期的な成長を目指します。
なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日2019年6月24日時点において判断したものであります。