2021年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 8,108 |
予想 | 8,364 |
増減額 | 255 |
増減率 | +3.2% |
前期実績 | 8,838 |
営業利益 | |
前回予想 | 165 |
予想 | 368 |
増減額 | 203 |
増減率 | +123% |
前期実績 | 492 |
経常利益 | |
前回予想 | 172 |
予想 | 376 |
増減額 | 204 |
増減率 | +118.4% |
前期実績 | 508 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 105 |
予想 | 225 |
増減額 | 120 |
増減率 | +114% |
前期実績 | 326 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 30.79 |
予想 | 65.88 |
前期実績 | 95.25 |
業績予想修正の理由
当第2四半期連結累計期間の業績予想につきまして、当社グループは、新型コロナウィルス感染症拡大による影響は見通せないものの、医療機関を受診する一般患者の減少等が上半期まで継続すると仮定し開示いたしました。
現状と致しましては、売上高は従来の水準に戻るに至っておりませんが、医療機関による外来診療の抑制や一般患者の外来診療の受診控えが7月以降徐々に回復し、延期されていた企業・個人健診が開始されたこと等から、当第2四半期連結累計期間の売上高は当初予想を上回る見込みとなりました。
また、利益につきましては、前述した売上増加による利益の増加に加え、設備投資等一部の計画実施を見合わせる等、経費の抑制により、期初の予想を大幅に上回る見込みとなりました。
なお、2021年3月期の通期業績予想につきましては、新型コロナウィルス感染症による影響に加えて、インフルエンザの時期を迎える等、その影響が依然不透明であることから、前回公表した予想値を据え置いております。
今後の業績動向を踏まえ、修正が必要と判断される場合には、速やかに開示いたします。※本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料発表日現在において当社が入手している情報に基づいて算定しておりますが、実際の業績等は、今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。