訂正有価証券報告書-第50期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/08/15 15:42
【資料】
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【項目】
114項目
※4 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
場所用途種類金額
東京都三鷹市全社資産建物及び構築物38,695千円
工具、器具及び備品166千円
土地108,910千円
合計147,772千円

資産のグルーピングについては、主に内部管理上の区分に基づいています。
当連結会計年度において、売却予定資産につきまして、売却先を決定したことに伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(147,772千円)として特別損失に計上しております。
当該資産の回収可能価額は、売却予定額を基にした正味売却価額により測定しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
場所用途種類金額
インドネシア ジャカルタ投資用不動産建物及び構築物9,122千円
ミャンマー ヤンゴン株式の取得に伴い発生したのれんのれん7,435千円
合計16,558千円

資産のグルーピングについては、主に内部管理上の区分に基づいています。
当連結会計年度において、売却予定資産につきまして、売却先を決定したことに伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(9,122千円)として特別損失に計上しております。
当該資産の回収可能価額は、売却予定額を基にした正味売却価額により測定しております。
株式取得に伴い発生したのれんについては、連結子会社において当初想定していた収益が見込めなくなったことから、のれんの全額を当連結会計年度において減損損失(7,435千円)として計上しております。