有価証券報告書-第49期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/26 14:03
【資料】
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【項目】
121項目
※4 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
場所用途種類金額
東京都千代田区遊休資産電話加入権1,445千円

資産のグルーピングについては、主に内部管理上の区分に基づいています。
事業の用に供していない遊休資産のうち、再び事業の用に供する見込みのない資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,445千円)として特別損失に計上しました。
当該資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、電話加入権については処分見込価額に基づき評価しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
場所用途種類金額
東京都三鷹市全社資産建物及び構築物38,695千円
工具、器具及び備品166千円
土地108,910千円
合計147,772千円

資産のグルーピングについては、主に内部管理上の区分に基づいています。
当連結会計年度において、売却予定資産につきまして、売却先を決定したことに伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(147,772千円)として特別損失に計上しております。
当該資産の回収可能価額は、売却予定額を基にした正味売却価額により測定しております。