有価証券報告書-第32期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
PLM事業は、当社グループの主要取引先である自動車、電機などの製造業を営む企業の設計及び生産部門に対してCADシステムを、研究開発部門に対してサーバ等を販売、サポートする事業であります。
EDA事業は、当社子会社である㈱ジーダットが開発した電子部品の設計に関するCADシステムについて、主に半導体業界を中心に販売、サポートする事業であります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(注)1 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 セグメント資産及び負債の調整額は、セグメント間取引に係る債権債務の相殺であります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(注)1 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 セグメント資産及び負債の調整額は、セグメント間取引に係る債権債務の相殺であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円)
2.地域ごとの情報
(1)売上高
連結損益計算書の売上高に占める本邦の割合が90%を超えているため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高に、10%以上を占める特定の顧客に対する売上高が存在しないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円)
2.地域ごとの情報
(1)売上高
連結損益計算書の売上高に占める本邦の割合が90%を超えているため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高に、10%以上を占める特定の顧客に対する売上高が存在しないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
PLM事業における当期末残高のうち1,159,403千円は取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
PLM事業における当期末残高のうち721,967千円は取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
PLM事業は、当社グループの主要取引先である自動車、電機などの製造業を営む企業の設計及び生産部門に対してCADシステムを、研究開発部門に対してサーバ等を販売、サポートする事業であります。
EDA事業は、当社子会社である㈱ジーダットが開発した電子部品の設計に関するCADシステムについて、主に半導体業界を中心に販売、サポートする事業であります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表 計上額 (注)1 | |||
PLM事業 | EDA事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 29,670,792 | 1,519,039 | 31,189,832 | - | 31,189,832 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,520 | 51,094 | 52,614 | △52,614 | - |
計 | 29,672,313 | 1,570,134 | 31,242,447 | △52,614 | 31,189,832 |
セグメント利益 | 2,153,880 | 125,695 | 2,279,575 | - | 2,279,575 |
セグメント資産 | 27,423,449 | 2,841,954 | 30,265,404 | - | 30,265,404 |
セグメント負債 | 8,990,419 | 326,831 | 9,317,250 | - | 9,317,250 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 79,630 | 14,329 | 93,959 | - | 93,959 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 185,237 | 18,861 | 204,099 | - | 204,099 |
持分法適用会社への投資額 | 515,444 | - | 515,444 | - | 515,444 |
(注)1 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 セグメント資産及び負債の調整額は、セグメント間取引に係る債権債務の相殺であります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表 計上額 (注)1 | |||
PLM事業 | EDA事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 32,465,541 | 1,560,539 | 34,026,080 | - | 34,026,080 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,382 | 26,324 | 27,706 | △27,706 | - |
計 | 32,466,923 | 1,586,863 | 34,053,787 | △27,706 | 34,026,080 |
セグメント利益 | 2,309,086 | 153,850 | 2,462,937 | - | 2,462,937 |
セグメント資産 | 30,366,987 | 2,870,840 | 33,237,828 | - | 33,237,828 |
セグメント負債 | 10,424,620 | 330,504 | 10,755,125 | - | 10,755,125 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 88,568 | 14,104 | 102,673 | - | 102,673 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 51,813 | 3,946 | 55,760 | - | 55,760 |
持分法適用会社への投資額 | 619,123 | - | 619,123 | - | 619,123 |
(注)1 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 セグメント資産及び負債の調整額は、セグメント間取引に係る債権債務の相殺であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円)
PLM ソリューション | システム 構築支援 | HW保守 ・その他 | EDA ソリューション | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 19,746,489 | 8,503,639 | 1,420,663 | 1,519,039 | 31,189,832 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
連結損益計算書の売上高に占める本邦の割合が90%を超えているため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高に、10%以上を占める特定の顧客に対する売上高が存在しないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円)
PLM ソリューション | システム 構築支援 | HW保守 ・その他 | EDA ソリューション | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 21,945,431 | 9,001,725 | 1,518,383 | 1,560,539 | 34,026,080 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
連結損益計算書の売上高に占める本邦の割合が90%を超えているため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高に、10%以上を占める特定の顧客に対する売上高が存在しないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円) | |||
PLM事業 | EDA事業 | 合計 | |
当期償却額 | - | - | - |
当期末残高 | 1,159,403 | - | 1,159,403 |
PLM事業における当期末残高のうち1,159,403千円は取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円) | |||
PLM事業 | EDA事業 | 合計 | |
当期償却額 | 111,833 | - | 111,833 |
当期末残高 | 1,671,604 | - | 1,671,604 |
PLM事業における当期末残高のうち721,967千円は取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。