有価証券報告書-第53期(平成31年4月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
当社グループはJトラストグループにおいて総合エンターテインメント事業や映像制作事業、広告代理店事業、不
動産事業、商業施設建築事業などの非金融部門として、子会社8社を傘下としたKeyHolderグループを形成
し、「世の中の常識にとらわれない独創性と誠実さを通じて幸せで豊かな未来をつくります」というグループ企業理
念のもと、グループ間の連携とシナジーを発揮し、グループ全体として発展していくことを通じて社会への貢献を目
指してまいります。
また、当社は上場企業として、コンプライアンス(法令遵守)・内部統制の徹底は当然のこと、地域に密着した事
業グループとして地域社会への貢献活動などの社会的責任も重視し、これらの活動を通じてJトラストグループの一
翼として、継続的な企業価値の向上を図ってまいります。
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの次期連結業績の見通しとして、売上収益16,000百万円、営業利益250百万円、親会社の所有者に帰
属する当期利益50百万円を計画しており、目標の達成に向けた経営を行ってまいります。
(3) 株主優待制度に関する基本方針
当社は、長期的かつ総合的な株主価値の向上と適正な利益還元を経営の基本方針としており、その一環として、当
社株式への投資魅力を高め、中長期的に当社株式を保有いただける株主様の増加、株主の皆様の日頃からのご支援に
感謝するとともに、当社グループにて展開する事業をより深くご理解いただくことを目的として、株主優待制度を導
入しております。
(4) 経営戦略及び対処すべき課題
当社は、当期において、M&Aによる事業部門の拡大や子会社の統廃合などによる組織再編、事業内容の見直しに
よる将来の収益体質の向上に向けて、一定の種まきができたと考えております。次期以降につきましては、新たに開
始した各事業における事業基盤の強化に加え、しっかりと刈り取りが行えるよう、引き続き積極的な事業展開を推し
進めると共に、機動的な経営資源の最適配分により、当社グループの収益拡大及び企業価値の向上に努めてまいりま
す。
[総合エンターテインメント事業]
ライブ・エンターテインメント部門につきましては、株式会社ゼスト及び株式会社A.M.Entertainment所属のアー
ティスト・モデル・女優・タレント・スポーツ選手などの様々な活動を通して、多くのファンの皆様にご支援いただ
けるプロダクション運営を行ってまいります。また、SKE48の10期生オーディションやアイドル・タレント・声優
などを育成する養成スクールの運営及びスカウティング活動などにより、新たな新人の発掘・育成を行い、事業規模
の拡大及び早期収益化に向けて、さらに取り組みを強化してまいります。
カラーコンタクトレンズ部門につきましては、株式会社FA Projectの企画・開発により販売を開始して
おりますが、協力企業との連携を図りつつプロモーション活動も展開するなど、引き続き販売強化に努めてまいりま
す。
デジタル・コンテンツ部門につきましては、引き続き「乃木恋」や「TWICE -GO! GO! Fightin’-」の企画・管
理・運営やプロモーションに関わる支援を行ってまいりますが、当社グループが今後創出する自社IPコンテンツを
活かしたスマホアプリの開発や支援にも積極的に取り組むことで、さらなる事業規模の拡大に努めてまいります。
[映像制作事業]
当社グループの映像制作事業は、大規模な組織再編により、約半年という短い期間で約300名強の作り手を抱え
る、現時点において独立系の映像制作会社として業界トップクラスの規模となりました。次期につきましても、株式
会社UNITED PRODUCTIONS及びワイゼンラージ株式会社合わせて約100名の新たな人材が加わること
で、400名を超えるまさに日本最大級の映像制作に特化した事業体となることを想定しております。
今後は、現在の主流であるテレビ局から依頼される番組制作は継続しながらも、より主体的にゼロから企画の立案
ができ、しっかりとしたコンテンツを制作して納品まで一気通貫で行える体制の構築を目指します。また、コンテン
ツの供給先がテレビ局に限られていた時代から、アマゾンやNetflix、ディズニープラス、Abemaなど様々なプラット
フォームに広がった状況において「コンテンツサプライヤー」となって供給する側に立つ事業体となれるよう体制の
強化を図ります。また、各クール編成期のドラマ制作枠や大型特番などの獲得に向けて、引き続き各放送局や各種放
送プラットフォームなどとのリレーションを高め、さらなる事業規模の拡大に努めてまいります。
[広告代理店事業]
広告代理店事業につきましては、大手コンビニエンスストアチェーンや有名アーティストなどとのタイアップを行
っており、イベントの企画・提案・開発のほか、企画に基づく商品企画のマネタイズもできるなど、クライアントの
要望を一手に引き受けられるノウハウを有しております。今後も、株式会社allfuzの強みを生かした積極的な
営業戦略によって、事業規模の拡大に努めてまいります。
[不動産事業]
不動産分譲部門におきましては、人的リソースの集約による営業力の強化や効率化を図ると共に、良質案件の取り
組みによる利益率の改善・向上に努め事業規模の拡大に努めてまいります。
不動産賃貸部門におきましても、引き続き運用・保有の両面にわたり収益不動産を手掛けていくことで、事業規模
の拡大に努めてまいります。
[商業施設建築事業]
株式会社キーノートの強みであるデザイン力や営業ノウハウなどをさらに高めることで、得意とするアミューズメ
ント施設のほか、海外大手飲食店や宿泊施設などの新規設計・施工案件を、引き続き積極的に獲得し、事業規模の拡
大に努めてまいります。
上記のほか、角川春樹事務所と設立した合弁会社である株式会社ホールワールドメディアにおいて、角川春樹事務
所に所属する10代を中心とした専属モデルを起用した新たな企画や、動画ストリーミング配信プラットフォームであ
るYoutubeなどを活用した配信事業、自社メディアの名を冠したイベントの企画・運営に加え、専属モデルの
卒業後の活躍も視野に入れたマネジメント体制の整備・構築などを図ってまいります。
これに加え、株式会社ゼスト所属の超大型新人アーティストである「Novelbright(ノーベルブライ
ト)」は、昨年、特に若年層からSNS等を通じて爆発的に人気・知名度を高め、様々な音楽番組で取り上げられる
など、非常に注目度の高い5人組ロックバンドです。既に大手飲料会社とのコラボ企画を成功させるなど、今後の活
動においても期待のできるアーティストです。
(1) 経営方針
当社グループはJトラストグループにおいて総合エンターテインメント事業や映像制作事業、広告代理店事業、不
動産事業、商業施設建築事業などの非金融部門として、子会社8社を傘下としたKeyHolderグループを形成
し、「世の中の常識にとらわれない独創性と誠実さを通じて幸せで豊かな未来をつくります」というグループ企業理
念のもと、グループ間の連携とシナジーを発揮し、グループ全体として発展していくことを通じて社会への貢献を目
指してまいります。
また、当社は上場企業として、コンプライアンス(法令遵守)・内部統制の徹底は当然のこと、地域に密着した事
業グループとして地域社会への貢献活動などの社会的責任も重視し、これらの活動を通じてJトラストグループの一
翼として、継続的な企業価値の向上を図ってまいります。
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの次期連結業績の見通しとして、売上収益16,000百万円、営業利益250百万円、親会社の所有者に帰
属する当期利益50百万円を計画しており、目標の達成に向けた経営を行ってまいります。
(3) 株主優待制度に関する基本方針
当社は、長期的かつ総合的な株主価値の向上と適正な利益還元を経営の基本方針としており、その一環として、当
社株式への投資魅力を高め、中長期的に当社株式を保有いただける株主様の増加、株主の皆様の日頃からのご支援に
感謝するとともに、当社グループにて展開する事業をより深くご理解いただくことを目的として、株主優待制度を導
入しております。
(4) 経営戦略及び対処すべき課題
当社は、当期において、M&Aによる事業部門の拡大や子会社の統廃合などによる組織再編、事業内容の見直しに
よる将来の収益体質の向上に向けて、一定の種まきができたと考えております。次期以降につきましては、新たに開
始した各事業における事業基盤の強化に加え、しっかりと刈り取りが行えるよう、引き続き積極的な事業展開を推し
進めると共に、機動的な経営資源の最適配分により、当社グループの収益拡大及び企業価値の向上に努めてまいりま
す。
[総合エンターテインメント事業]
ライブ・エンターテインメント部門につきましては、株式会社ゼスト及び株式会社A.M.Entertainment所属のアー
ティスト・モデル・女優・タレント・スポーツ選手などの様々な活動を通して、多くのファンの皆様にご支援いただ
けるプロダクション運営を行ってまいります。また、SKE48の10期生オーディションやアイドル・タレント・声優
などを育成する養成スクールの運営及びスカウティング活動などにより、新たな新人の発掘・育成を行い、事業規模
の拡大及び早期収益化に向けて、さらに取り組みを強化してまいります。
カラーコンタクトレンズ部門につきましては、株式会社FA Projectの企画・開発により販売を開始して
おりますが、協力企業との連携を図りつつプロモーション活動も展開するなど、引き続き販売強化に努めてまいりま
す。
デジタル・コンテンツ部門につきましては、引き続き「乃木恋」や「TWICE -GO! GO! Fightin’-」の企画・管
理・運営やプロモーションに関わる支援を行ってまいりますが、当社グループが今後創出する自社IPコンテンツを
活かしたスマホアプリの開発や支援にも積極的に取り組むことで、さらなる事業規模の拡大に努めてまいります。
[映像制作事業]
当社グループの映像制作事業は、大規模な組織再編により、約半年という短い期間で約300名強の作り手を抱え
る、現時点において独立系の映像制作会社として業界トップクラスの規模となりました。次期につきましても、株式
会社UNITED PRODUCTIONS及びワイゼンラージ株式会社合わせて約100名の新たな人材が加わること
で、400名を超えるまさに日本最大級の映像制作に特化した事業体となることを想定しております。
今後は、現在の主流であるテレビ局から依頼される番組制作は継続しながらも、より主体的にゼロから企画の立案
ができ、しっかりとしたコンテンツを制作して納品まで一気通貫で行える体制の構築を目指します。また、コンテン
ツの供給先がテレビ局に限られていた時代から、アマゾンやNetflix、ディズニープラス、Abemaなど様々なプラット
フォームに広がった状況において「コンテンツサプライヤー」となって供給する側に立つ事業体となれるよう体制の
強化を図ります。また、各クール編成期のドラマ制作枠や大型特番などの獲得に向けて、引き続き各放送局や各種放
送プラットフォームなどとのリレーションを高め、さらなる事業規模の拡大に努めてまいります。
[広告代理店事業]
広告代理店事業につきましては、大手コンビニエンスストアチェーンや有名アーティストなどとのタイアップを行
っており、イベントの企画・提案・開発のほか、企画に基づく商品企画のマネタイズもできるなど、クライアントの
要望を一手に引き受けられるノウハウを有しております。今後も、株式会社allfuzの強みを生かした積極的な
営業戦略によって、事業規模の拡大に努めてまいります。
[不動産事業]
不動産分譲部門におきましては、人的リソースの集約による営業力の強化や効率化を図ると共に、良質案件の取り
組みによる利益率の改善・向上に努め事業規模の拡大に努めてまいります。
不動産賃貸部門におきましても、引き続き運用・保有の両面にわたり収益不動産を手掛けていくことで、事業規模
の拡大に努めてまいります。
[商業施設建築事業]
株式会社キーノートの強みであるデザイン力や営業ノウハウなどをさらに高めることで、得意とするアミューズメ
ント施設のほか、海外大手飲食店や宿泊施設などの新規設計・施工案件を、引き続き積極的に獲得し、事業規模の拡
大に努めてまいります。
上記のほか、角川春樹事務所と設立した合弁会社である株式会社ホールワールドメディアにおいて、角川春樹事務
所に所属する10代を中心とした専属モデルを起用した新たな企画や、動画ストリーミング配信プラットフォームであ
るYoutubeなどを活用した配信事業、自社メディアの名を冠したイベントの企画・運営に加え、専属モデルの
卒業後の活躍も視野に入れたマネジメント体制の整備・構築などを図ってまいります。
これに加え、株式会社ゼスト所属の超大型新人アーティストである「Novelbright(ノーベルブライ
ト)」は、昨年、特に若年層からSNS等を通じて爆発的に人気・知名度を高め、様々な音楽番組で取り上げられる
など、非常に注目度の高い5人組ロックバンドです。既に大手飲料会社とのコラボ企画を成功させるなど、今後の活
動においても期待のできるアーティストです。