有価証券報告書-第54期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
14.のれん及び無形資産
(1)増減表
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の帳簿価額の増減は以下のとおりでありま
す。
取得原価
(注)当連結会計年度において、㈱allfuzは、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計
年度の数値については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しが反映された後の金額によって
おります。遡及修正の内容については、注記「7.企業結合等」をご参照ください。
償却累計額及び減損損失累計額
その他の無形資産の償却費は、連結損益計算書上の「販売費及び一般管理費」に計上しております。
帳簿価額
上記の無形資産のうち重要なものは、契約に基づく無形資産であり、当連結会計年度において1,615,714千円であります。
なお、当該無形資産の残存償却年数は6.5年であります。
(2)のれんの減損テスト
当社グループは、のれんについて、毎期又は減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しております。減損テスト時に見積る資金生成単位または資金生成単位グループの回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。
回収可能価額は、過去の経験と外部からの情報をもとに作成され経営陣によって承認された今後5年度分の事業計画を基礎としております。今後5年度分の事業計画以後の継続期間は、将来の不確実性を考慮して成長率を零と仮定し、同額のキャッシュ・フローが継続するという前提のターミナルバリューを基礎としたキャッシュ・フローの見積額を用いて使用価値を算定しております。
株式会社UNITED PRODUCTIONSが属している映像制作事業におけるのれんの減損テストに用いた使用価値の算定の主要な仮定は、将来の見積キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しております。割引計算に際しては、加重平均資本コストに基づく税引前の割引率11.92%(前連結会計年度15.02%)使用しております。
なお、当連結会計年度において回収可能価額は帳簿価額を328,947千円上回っており、仮に各期の将来の見積キャッシュ・フローが9.47%以上減少した場合、減損損失が発生する可能性があります。
株式会社ゼストが属している総合エンターテインメント事業におけるのれんの減損テストに用いた使用価値の算定の主要な仮定は、将来の見積キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しております。割引計算に際しては、加重平均資本コストに基づく税引前の割引率9.62%(前連結会計年度8.52%)を使用しております。
減損テストに使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがありますが、使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、減損テストに使用した主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変化したとしても、使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと判断しております。
株式会社allfuzが属している総合エンターテインメント事業におけるのれんの減損テストに用いた使用価値の算定の主要な仮定は、将来の見積キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しております。割引計算に際しては、加重平均資本コストに基づく税引前の割引率11.75%(前連結会計年度10.30%)を使用しております。
減損テストに使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがありますが、使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、減損テストに使用した主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変化したとしても、使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと判断しております。
株式会社allfuzが属している広告代理店事業におけるのれんの減損テストに用いた使用価値の算定の主要な仮定は、将来の見積キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しております。割引計算に際しては、加重平均資本コストに基づく税引前の割引率8.42%(前連結会計年度10.30%)を使用しております。
減損テストに使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがありますが、使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、減損テストに使用した主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変化したとしても、使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと判断しております。
株式会社ノース・リバーが属している総合エンターテインメント事業におけるのれんの減損テストに用いた使用価値の算定の主要な仮定は、将来の見積キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しております。割引計算に際しては、加重平均資本コストに基づく税引前の割引率9.53%を使用しております。
減損テストに使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがありますが、使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、減損テストに使用した主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変化したとしても、使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと判断しております。
各資金生成単位グループののれんの残高は、以下のとおりであります。
(注)当連結会計年度において、㈱allfuzにおいて、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連
結会計年度の数値については、暫定的な会計処理の確定による取得対価の配分額の見直しが反映された後の金額に
よっております。遡及修正の内容については、注記「7.企業結合等」をご参照ください。
(1)増減表
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の帳簿価額の増減は以下のとおりでありま
す。
取得原価
| (単位:千円) |
| のれん | 無形資産 | |
| 2019年4月1日 | 2,021,708 | 371,617 |
| 取得 | - | 10,174 |
| 企業結合による取得 | 2,279,230 | 579,628 |
| 売却又は処分 | - | △1,197 |
| その他 | - | - |
| 2019年12月31日 | 4,300,938 | 960,222 |
| 取得 | - | 21,215 |
| 企業結合による取得 | 919,991 | 1,744,509 |
| 売却又は処分 | - | △16,371 |
| その他 | - | - |
| 2020年12月31日 | 5,220,930 | 2,709,576 |
(注)当連結会計年度において、㈱allfuzは、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計
年度の数値については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しが反映された後の金額によって
おります。遡及修正の内容については、注記「7.企業結合等」をご参照ください。
償却累計額及び減損損失累計額
| (単位:千円) |
| のれん | 無形資産 | |
| 2019年4月1日 | - | △46,544 |
| 償却費 | - | △125,412 |
| 企業結合による取得 | - | △65,030 |
| 売却又は処分 | - | 590 |
| その他 | - | △3,754 |
| 2019年12月31日 | - | △240,151 |
| 償却費 | - | △251,970 |
| 企業結合による取得 | - | △756 |
| 売却又は処分 | - | 4,762 |
| その他 | - | - |
| 2020年12月31日 | - | △488,116 |
その他の無形資産の償却費は、連結損益計算書上の「販売費及び一般管理費」に計上しております。
帳簿価額
| (単位:千円) |
| のれん | 無形資産 | |
| 2019年4月1日 | 2,021,708 | 325,073 |
| 2019年12月31日 | 4,300,938 | 720,071 |
| 2020年12月31日 | 5,220,930 | 2,221,460 |
上記の無形資産のうち重要なものは、契約に基づく無形資産であり、当連結会計年度において1,615,714千円であります。
なお、当該無形資産の残存償却年数は6.5年であります。
(2)のれんの減損テスト
当社グループは、のれんについて、毎期又は減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しております。減損テスト時に見積る資金生成単位または資金生成単位グループの回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。
回収可能価額は、過去の経験と外部からの情報をもとに作成され経営陣によって承認された今後5年度分の事業計画を基礎としております。今後5年度分の事業計画以後の継続期間は、将来の不確実性を考慮して成長率を零と仮定し、同額のキャッシュ・フローが継続するという前提のターミナルバリューを基礎としたキャッシュ・フローの見積額を用いて使用価値を算定しております。
株式会社UNITED PRODUCTIONSが属している映像制作事業におけるのれんの減損テストに用いた使用価値の算定の主要な仮定は、将来の見積キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しております。割引計算に際しては、加重平均資本コストに基づく税引前の割引率11.92%(前連結会計年度15.02%)使用しております。
なお、当連結会計年度において回収可能価額は帳簿価額を328,947千円上回っており、仮に各期の将来の見積キャッシュ・フローが9.47%以上減少した場合、減損損失が発生する可能性があります。
株式会社ゼストが属している総合エンターテインメント事業におけるのれんの減損テストに用いた使用価値の算定の主要な仮定は、将来の見積キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しております。割引計算に際しては、加重平均資本コストに基づく税引前の割引率9.62%(前連結会計年度8.52%)を使用しております。
減損テストに使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがありますが、使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、減損テストに使用した主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変化したとしても、使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと判断しております。
株式会社allfuzが属している総合エンターテインメント事業におけるのれんの減損テストに用いた使用価値の算定の主要な仮定は、将来の見積キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しております。割引計算に際しては、加重平均資本コストに基づく税引前の割引率11.75%(前連結会計年度10.30%)を使用しております。
減損テストに使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがありますが、使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、減損テストに使用した主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変化したとしても、使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと判断しております。
株式会社allfuzが属している広告代理店事業におけるのれんの減損テストに用いた使用価値の算定の主要な仮定は、将来の見積キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しております。割引計算に際しては、加重平均資本コストに基づく税引前の割引率8.42%(前連結会計年度10.30%)を使用しております。
減損テストに使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがありますが、使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、減損テストに使用した主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変化したとしても、使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと判断しております。
株式会社ノース・リバーが属している総合エンターテインメント事業におけるのれんの減損テストに用いた使用価値の算定の主要な仮定は、将来の見積キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しております。割引計算に際しては、加重平均資本コストに基づく税引前の割引率9.53%を使用しております。
減損テストに使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがありますが、使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、減損テストに使用した主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変化したとしても、使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと判断しております。
各資金生成単位グループののれんの残高は、以下のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 報告セグメント | 資金生成単位 グループ | 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) |
| のれん | のれん | ||
| 総合エンターテインメント事業 | ㈱ゼスト(旧㈱SKE) | 1,205,760 | 1,205,760 |
| ㈱allfuz | 600,395 | 600,395 | |
| ㈱A.M.Entertainment | 201 | 201 | |
| ㈱ノース・リバー | - | 919,991 | |
| 合計 | 1,806,357 | 2,726,349 | |
| 映像制作事業 | ㈱UNITED PRODUCTIONS | 2,023,253 | 2,023,253 |
| ワイゼンラージ㈱ | 84,591 | 84,591 | |
| 合計 | 2,107,844 | 2,107,844 | |
| 広告代理店事業 | ㈱allfuz | 379,042 | 379,042 |
| 合計 | 379,042 | 379,042 | |
| その他 | ㈱vict | 7,694 | 7,694 |
| 合計 | 7,694 | 7,694 | |
| 合計 | 4,300,938 | 5,220,930 | |
(注)当連結会計年度において、㈱allfuzにおいて、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連
結会計年度の数値については、暫定的な会計処理の確定による取得対価の配分額の見直しが反映された後の金額に
よっております。遡及修正の内容については、注記「7.企業結合等」をご参照ください。