有価証券報告書-第29期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
※4 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは、原則として、報告セグメントを基準としてグルーピングを行っており、連結子会社については、会社単位を基準としてグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産につきましては、当該資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、一部の資産の処分等が決定したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(101,539千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、ソフトウエア97,055千円、ソフトウエア仮勘定4,483千円であります。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループは、原則として、報告セグメントを基準としてグルーピングを行っており、連結子会社については、会社単位を基準としてグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産につきましては、当該資産ごとにグルーピングを行っております。
遊休資産及び処分予定資産は、資産の処分等が決定した資産であり、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
のれんについては、㈱環の収益性の低下等により投資額の回収が困難と見込まれるため、のれん未償却残高の全額を減損損失として計上しております。
当連結会計年度において特別損失に計上した減損損失(24,273千円)の内訳は、ソフトウエア10,077千円、のれん14,195千円であります。
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
場所 | 用途 | 種類 |
東京都新宿区 | 遊休資産及び処分予定資産 | ソフトウエア、ソフトウエア仮勘定 |
東京都港区 | 遊休資産及び処分予定資産 | ソフトウエア |
当社グループは、原則として、報告セグメントを基準としてグルーピングを行っており、連結子会社については、会社単位を基準としてグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産につきましては、当該資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、一部の資産の処分等が決定したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(101,539千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、ソフトウエア97,055千円、ソフトウエア仮勘定4,483千円であります。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
場所 | 用途 | 種類 |
東京都新宿区 | 遊休資産及び処分予定資産 | ソフトウエア |
東京都新宿区 | - | のれん |
当社グループは、原則として、報告セグメントを基準としてグルーピングを行っており、連結子会社については、会社単位を基準としてグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産につきましては、当該資産ごとにグルーピングを行っております。
遊休資産及び処分予定資産は、資産の処分等が決定した資産であり、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
のれんについては、㈱環の収益性の低下等により投資額の回収が困難と見込まれるため、のれん未償却残高の全額を減損損失として計上しております。
当連結会計年度において特別損失に計上した減損損失(24,273千円)の内訳は、ソフトウエア10,077千円、のれん14,195千円であります。