有価証券報告書-第19期(平成25年10月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/12/22 15:10
【資料】
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【項目】
115項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社および連結子会社は、確定給付型の制度として、退職一時金を採用しています。
2 退職給付債務に関する事項
退職給付債務(千円)657,645
未積立退職給付債務(千円)657,645
未認識数理計算上の差異(千円)△148,009
退職給付引当金(千円)509,636

3 退職給付費用に関する事項
勤務費用(千円)119,996
利息費用(千円)5,835
数理計算上の差異の費用処理額(千円)20,438
退職給付費用(千円)146,270

4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1) 退職給付見込額の期間配分方法
期間定額基準
(2) 割引率
0.9%
(3) 数理計算上の差異の処理年数
6年~12年
(数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間による定額法により、翌連結会計年度から費用処理しています。)
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社および連結子会社は、確定給付型の制度として、退職一時金を採用しています。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
退職給付債務の期首残高657,645千円
勤務費用126,219
利息費用5,918
数理計算上の差異の発生額△18,725
退職給付の支払額△2,689
退職給付債務の期末残高768,368

(2) 退職給付債務及び連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
非積立型制度の退職給付債務768,368千円
退職給付に係る負債768,368

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用126,219千円
利息費用5,918
数理計算上の差異の費用処理額20,551
確定給付制度に係る退職給付費用152,690

(4) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
未認識数理計算上の差異108,731千円
合計108,731

(5) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
割引率 0.7%