有価証券報告書-第61期(2025/04/01-2026/03/31)
② 戦略(人材の育成及び社内環境整備に関する方針)
当社グループでは、社員のウェルビーイングを人的資本の拡充を推進する原動力と位置付け、その向上が事業戦略の実現に直結すると認識しています。ウェルビーイングは、「成長」「やりがい」「つながり」の三つの要素を社員一人ひとりが実感することで高まるものと考えています。すなわち、外部環境の変化に対応する力を養い、能力を最大限に発揮し、成長できること(成長)、挑戦の機会があり、それが適切な評価や処遇に結び付くこと(やりがい)、組織や仲間を信頼し、つながりを感じながら安心して働けること(つながり)です。これら三つの実感が相まれば、互いに影響し合い、好循環が生まれ、ウェルビーイングはさらに高まります。「成長」によって得られた知識やスキルは仕事への自信と目的意識を強め、「やりがい」を生み出します。その「やりがい」は次への意欲を喚起し、その過程で仲間や組織への感謝や絆が育まれることで「つながり」が深化します。そして「つながり」は心理的安全性と協働の幅を広げ、安心して挑戦できる環境を形成し、次なる成長を後押しします。こうして三つの要素が健全に循環することで、ウェルビーイングの向上、ひいては事業戦略の実現を可能にすると考えています。
成長の観点では、AI・セキュリティ領域における採用・育成の強化や、次世代リーダーの成長促進に注力しています。成長領域のケイパビリティ拡充に向け、当該領域をリードする高度専門人材の採用をはじめ、社員のアップスキリングのためのコンテンツ開発等も引き続き進めています。また、次世代リーダー候補の育成に関しては、能力開発や成長機会の提供に加え、人材マネジメントシステムを活用し、中長期的な視点で計画的に育成できる体制を強化しています。
やりがいの観点では、多様な強みや個性を持つ社員が互いに認め合い、一人ひとりが生き生きと働き、挑戦を継続できる環境づくりを推進しています。チャレンジングな仕事や多様な経験を通じて成長し、プロフェッショナルとして活躍することを、当社グループで働く上でのやりがいと位置付けています。さらに、社員のさらなる挑戦と活性化に向けて、マーケット水準に対応した処遇の適正化を進めています。特に、成長領域の高度専門人材や市場価値の高い人材には高処遇で報いる一方、企業業績や成果と処遇との連動を強化することで、「挑戦が評価される」制度の実現を図っています。
つながりの観点では、社員がより安心して働けるよう、組織を超えてグループとしての一体感を醸成する取組みを強化しています。本部・セグメント横断によるネットワーキング活動や、当社グループの歴史教育の強化により帰属意識を高め、そこから高い品格と倫理観を醸成しています。また、健康管理施策や各種健康指標のモニタリング・向上施策による健康支援の強化、金融リテラシー向上のための取組み、職場つみたてNISA等各種資産形成をサポートする制度の利用促進を通じたファイナンシャル・ウェルビーイングの強化を中心に、社員と会社がつながり、一体となって安心して働ける基盤づくりを進めています。
当社グループでは、社員のウェルビーイングを人的資本の拡充を推進する原動力と位置付け、その向上が事業戦略の実現に直結すると認識しています。ウェルビーイングは、「成長」「やりがい」「つながり」の三つの要素を社員一人ひとりが実感することで高まるものと考えています。すなわち、外部環境の変化に対応する力を養い、能力を最大限に発揮し、成長できること(成長)、挑戦の機会があり、それが適切な評価や処遇に結び付くこと(やりがい)、組織や仲間を信頼し、つながりを感じながら安心して働けること(つながり)です。これら三つの実感が相まれば、互いに影響し合い、好循環が生まれ、ウェルビーイングはさらに高まります。「成長」によって得られた知識やスキルは仕事への自信と目的意識を強め、「やりがい」を生み出します。その「やりがい」は次への意欲を喚起し、その過程で仲間や組織への感謝や絆が育まれることで「つながり」が深化します。そして「つながり」は心理的安全性と協働の幅を広げ、安心して挑戦できる環境を形成し、次なる成長を後押しします。こうして三つの要素が健全に循環することで、ウェルビーイングの向上、ひいては事業戦略の実現を可能にすると考えています。

成長の観点では、AI・セキュリティ領域における採用・育成の強化や、次世代リーダーの成長促進に注力しています。成長領域のケイパビリティ拡充に向け、当該領域をリードする高度専門人材の採用をはじめ、社員のアップスキリングのためのコンテンツ開発等も引き続き進めています。また、次世代リーダー候補の育成に関しては、能力開発や成長機会の提供に加え、人材マネジメントシステムを活用し、中長期的な視点で計画的に育成できる体制を強化しています。
やりがいの観点では、多様な強みや個性を持つ社員が互いに認め合い、一人ひとりが生き生きと働き、挑戦を継続できる環境づくりを推進しています。チャレンジングな仕事や多様な経験を通じて成長し、プロフェッショナルとして活躍することを、当社グループで働く上でのやりがいと位置付けています。さらに、社員のさらなる挑戦と活性化に向けて、マーケット水準に対応した処遇の適正化を進めています。特に、成長領域の高度専門人材や市場価値の高い人材には高処遇で報いる一方、企業業績や成果と処遇との連動を強化することで、「挑戦が評価される」制度の実現を図っています。
つながりの観点では、社員がより安心して働けるよう、組織を超えてグループとしての一体感を醸成する取組みを強化しています。本部・セグメント横断によるネットワーキング活動や、当社グループの歴史教育の強化により帰属意識を高め、そこから高い品格と倫理観を醸成しています。また、健康管理施策や各種健康指標のモニタリング・向上施策による健康支援の強化、金融リテラシー向上のための取組み、職場つみたてNISA等各種資産形成をサポートする制度の利用促進を通じたファイナンシャル・ウェルビーイングの強化を中心に、社員と会社がつながり、一体となって安心して働ける基盤づくりを進めています。