有価証券報告書-第64期(2024/01/01-2024/12/31)
c.戦略
サプライチェーン全体を対象に気候変動に伴い生じ得るリスクと機会について洗い出し、事業への影響の分析を行っています。分析には国際エネルギー機関(IEA)が公表する4℃シナリオと1.5℃未満シナリオを用い、それぞれの世界観における2030年時点の影響について考察しました。
これらの分析を踏まえ、具体的な対応策を各事業で検討・立案・実施し、不確実な将来世界のあらゆる可能性に備えてまいります。想定される事象に対するリスク・機会・戦略については当社WEB サイト(https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/csr/environmental/tcfd/)をご参照ください。
サプライチェーン全体を対象に気候変動に伴い生じ得るリスクと機会について洗い出し、事業への影響の分析を行っています。分析には国際エネルギー機関(IEA)が公表する4℃シナリオと1.5℃未満シナリオを用い、それぞれの世界観における2030年時点の影響について考察しました。
| 4℃ | 1.5℃未満 | |
| リスク | 台風や高潮の増加など異常気象の激甚化に伴い、操業停止や物流機能の停止による対応コストの上昇 | 半減するものの4℃シナリオと同様の物理的被害に加え、炭素税の導入や化石燃料由来の電力価格高騰による対応コストの上昇 |
| 機会 | 右記に加えて、お客様のコスト削減意識の向上とBCP対策需要の増加 | 環境に配慮した商品・ソリューションの需要の増加 |
これらの分析を踏まえ、具体的な対応策を各事業で検討・立案・実施し、不確実な将来世界のあらゆる可能性に備えてまいります。想定される事象に対するリスク・機会・戦略については当社WEB サイト(https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/csr/environmental/tcfd/)をご参照ください。