四半期報告書-第35期第3四半期(平成30年8月1日-平成30年10月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間(2018年2月1日~10月31日)の当社グループを取りまく環境としましては、国内経済におきましては、直近四半期(7月~9月)においては自然災害の影響を反映してマイナス成長となったものの、全体的には引き続き雇用・所得情勢の改善を背景とした個人消費の改善や設備投資の堅調さが見られ、総じて内需主導の緩やかな回復基調で推移しております。世界経済におきましては、米国経済は引き続き好調を維持し、新興国経済も概ね成長基調が継続する一方、ユーロ圏及び中国等では成長の鈍化あるいは景気停滞傾向が見られ始めております。また、当社グループの属する情報通信産業分野においては、ソフトウェア・ハードウェア両面での要素技術の発展やそれらの利活用コストの低減を背景に、IoT(Internet of Things)関連市場が急速に成長しつつあります。
このような環境の下、当社グループにおきましては、前連結会計年度において8期ぶりの増収を果たし、当連結会計年度は増収基調の定着化と黒字の定着化を図りつつ製品開発投資・戦略投資を加速・積極化させ、IoT分野、電子出版分野及びネットワーク分野を注力事業として事業拡大に取り組んでおります。
なお、当社グループは、業務執行役員の管掌範囲の見直しに伴い業績管理区分を変更いたしました。具体的には、製品・サービス単位での事業シナジー効果及び関連性を鑑みてネットワークソフトウェア事業を区分し、主要販売地域に基づいて国内事業と海外事業を区分いたしました。この見直しに伴い、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後のセグメント区分に基づいております。セグメント情報に関する詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
○ 国内事業
スマートデバイス、情報家電や各種デバイス向けに、豊富な搭載実績を持つ高性能・高機能ウェブブラウザ「NetFront® Browser」シリーズをはじめとした組み込みソフトウェア製品及び各種IoTソリューションを提供するIoT分野と、高度な表現力と多彩なコンテンツに対応する汎用性を兼ね備え、ユーザー向けアプリケーションからコンテンツ配信システム、サーバーシステムまでを包括的に提供するEPUB3対応の電子出版ソリューション「PUBLUS®」を中核とする電子出版分野を主軸に事業展開しております。また、台湾子会社を通じて、現地に進出する日本の通販事業者向けに、業務支援システムや広告分析機能等を統合したクラウドサービス「CROS™」の提供を行うほか、国内子会社ACCESSテックにて組み込みソフトウェア開発やシステムインテグレーションサービスの強化に取り組んでおります。
IoT分野の取り組みとしましては、モバイルや通信向けといった既存ビジネスの事業基盤の維持に努めつつ、ブラウザとIoTサービスを2軸として事業拡大を推進しております。ブラウザにつきましては、TV向けブラウザの更なるシェア拡大を目指すとともに、車載機器・ゲーム機等のハイエンド機器向け製品の高機能化及び各トップメーカーへの採用拡大を図っております。IoTサービスにつきましては、前連結会計年度より出荷が本格化したBeaconソリューションの拡販に努めるほか、各種センサーやIoTゲートウェイ機器等エッジデバイスでの高速リアルタイムAI処理を実現するトータルソリューション「NetFront® EdgeAI」の提供を開始する等、ハードウェアからアプリケーション、クラウド基盤までを一括提供できる数少ないベンダーとして、様々な業界においてIoTソリューションの導入・構築を推進しております。また、当社IoTソリューションの提供に当たっては、自社技術のみに固執せず優れた他社技術との連携強化を積極的に推進しており、サーバーサービスにおける先進的な技術力を有する株式会社Link-Uや、組み込みディープラーニングソリューションを提供するLeapmind株式会社との協業を開始いたしました。
電子出版分野における取り組みとしましては、有力な顧客基盤である大手出版社をはじめとしたコンテンツ事業者との関係強化を推進し、購読分析やプロモーション支援、仮想通貨等の新たなビジネスモデルに対応したプラットフォームの機能強化とサービス提供範囲の拡大による収益拡大に取り組むほか、PDFやOffice®形式の電子テキストを手軽にクラウドで配信・管理し、教科書や参考書、専門書、電子テキスト等のペーパーレス化を支援するソリューション「PUBLUS® Lite」のブラウザ版「PUBLUS® Lite for Browser」の提供を開始する等、堅調に成長している電子出版市場においてマーケットシェア及び事業領域の拡大に努めております。
当第3四半期連結累計期間における当セグメントの業績につきましては、前年同四半期と比較してIoT分野・電子出版分野共に増収したことにより、製品開発投資の強化に伴う減価償却費の増加の影響を吸収しセグメント増益となりました。
○ 海外事業
ドイツ・中国・韓国に現地法人を設置し、海外市場におけるスマートデバイス及び情報家電関連分野向けにIoTソリューション等の提供を行っております。
ドイツにおきましては、ウェブとの融合が進む車載機器やTV・セットトップボックス等の情報家電向けに、多彩かつ高付加価値なインターネットサービスの提供に適したHTML5対応のブラウザソリューションを開発・展開しております。また、新規事業として、あらゆるスマートデバイスへセキュアなコンテンツ配信を実現し、あわせて視聴履歴の分析等の事業者向けサービスを可能とするマルチスクリーンソリューション「ACCESS Twine™」の拡販に努めており、当第3四半期連結累計期間におきましては自動車メーカー向けに、自動運転技術確立後の高付加価値なインフォテインメント体験の設計・提供を可能とする車載向けマルチメディアコンテンツ共有ソリューション「ACCESS Twine™ for Car」をグローバルに提供開始し、事業拡大に努めております。
中国・韓国における取り組みとしましては、現地の大手ハンドセットベンダーや通信キャリア向けに当社製品を提供するほか、日本国内で開発したソリューションの現地展開を図っております。
当第3四半期連結累計期間における当セグメントの業績につきましては、欧州での一部案件の契約交渉の遅れにより前年同四半期比で減収減益となりましたが、事業全体としては概ね計画通りに進捗しております。
○ ネットワークソフトウェア事業
米国子会社IP Infusion Inc.及びそのインド現地法人が事業主体となって、既存ビジネスであるネットワーク機器向け基盤ソフトウェア・プラットフォーム「ZebOS®」シリーズの事業基盤維持に努めるとともに、新規分野として、近年急速に市場が拡大しつつあるネットワーク仮想化分野の事業拡大を推進しております。具体的には、データセンター事業者、通信事業者、IXP(インターネット相互接続ポイント)事業者等のネットワークインフラ設備投資・運用コストの大幅な低減を実現するホワイトボックス向け統合Network OS「OcNOS®」を次代の主力製品と見込み、多様なハードウェアへの対応を含む機能拡張及び拡販に注力しております。また、2018年7月12日付「カナダ Northforge Innovations Inc.社の株式取得に関するお知らせ」の通り、Northforge Innovations Inc.(以下「Northforge社」)の株式を100%取得し8月より連結子会社化いたしました。同社の有するエンジニアリングリソースとネットワーク機器向け半導体チップセットへの知見を活用することによって、「OcNOS®」の本格商用化及び収益化の加速に取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間におきましては、「OcNOS®」関連の製品開発の一部遅れに伴い大型ライセンス案件の契約締結が第4四半期にずれ込んだことによる売上減に加え、Northforge社の買収関連費用等の一時費用が先行していることもあり、前年同四半期比で減収となっております。製品開発の遅れについては、インド拠点の開発体制の見直し及びNorthforge社の買収をもって対応し、また、販売面の強化におきましては、先日に本格稼働を開始したLondon Internet Exchange案件で得られた知見の活用や業界からの好反響により、既に複数の大型の商談や協業が進捗していること等から、中期的な事業成長方針への影響は限定的であると想定しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高49億78百万円(前年同四半期比9.8%減)、経常損失4億8百万円(前第3四半期連結累計期間は経常利益2億30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失4億86百万円(前第3四半期連結累計期間は親会社株主に帰属する四半期純利益1億10百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、ソフトウエア及びのれんが増加したものの、現金及び預金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ2億35百万円減少して308億8百万円となりました。
負債は、1年内返済予定の長期借入金及び長期未払金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ1億85百万円増加して17億63百万円となりました。
純資産は、為替換算調整勘定が増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失4億86百万円を計上したこと等により、前連結会計年度末に比べ4億20百万円減少して290億44百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は99百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、Northforge Innovations Inc.及び連結子会社2社を連結範囲に含めたことにより、ネットワークソフトウェア事業において従業員数が65名増加しております。
当第3四半期連結累計期間(2018年2月1日~10月31日)の当社グループを取りまく環境としましては、国内経済におきましては、直近四半期(7月~9月)においては自然災害の影響を反映してマイナス成長となったものの、全体的には引き続き雇用・所得情勢の改善を背景とした個人消費の改善や設備投資の堅調さが見られ、総じて内需主導の緩やかな回復基調で推移しております。世界経済におきましては、米国経済は引き続き好調を維持し、新興国経済も概ね成長基調が継続する一方、ユーロ圏及び中国等では成長の鈍化あるいは景気停滞傾向が見られ始めております。また、当社グループの属する情報通信産業分野においては、ソフトウェア・ハードウェア両面での要素技術の発展やそれらの利活用コストの低減を背景に、IoT(Internet of Things)関連市場が急速に成長しつつあります。
このような環境の下、当社グループにおきましては、前連結会計年度において8期ぶりの増収を果たし、当連結会計年度は増収基調の定着化と黒字の定着化を図りつつ製品開発投資・戦略投資を加速・積極化させ、IoT分野、電子出版分野及びネットワーク分野を注力事業として事業拡大に取り組んでおります。
なお、当社グループは、業務執行役員の管掌範囲の見直しに伴い業績管理区分を変更いたしました。具体的には、製品・サービス単位での事業シナジー効果及び関連性を鑑みてネットワークソフトウェア事業を区分し、主要販売地域に基づいて国内事業と海外事業を区分いたしました。この見直しに伴い、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後のセグメント区分に基づいております。セグメント情報に関する詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
○ 国内事業
スマートデバイス、情報家電や各種デバイス向けに、豊富な搭載実績を持つ高性能・高機能ウェブブラウザ「NetFront® Browser」シリーズをはじめとした組み込みソフトウェア製品及び各種IoTソリューションを提供するIoT分野と、高度な表現力と多彩なコンテンツに対応する汎用性を兼ね備え、ユーザー向けアプリケーションからコンテンツ配信システム、サーバーシステムまでを包括的に提供するEPUB3対応の電子出版ソリューション「PUBLUS®」を中核とする電子出版分野を主軸に事業展開しております。また、台湾子会社を通じて、現地に進出する日本の通販事業者向けに、業務支援システムや広告分析機能等を統合したクラウドサービス「CROS™」の提供を行うほか、国内子会社ACCESSテックにて組み込みソフトウェア開発やシステムインテグレーションサービスの強化に取り組んでおります。
IoT分野の取り組みとしましては、モバイルや通信向けといった既存ビジネスの事業基盤の維持に努めつつ、ブラウザとIoTサービスを2軸として事業拡大を推進しております。ブラウザにつきましては、TV向けブラウザの更なるシェア拡大を目指すとともに、車載機器・ゲーム機等のハイエンド機器向け製品の高機能化及び各トップメーカーへの採用拡大を図っております。IoTサービスにつきましては、前連結会計年度より出荷が本格化したBeaconソリューションの拡販に努めるほか、各種センサーやIoTゲートウェイ機器等エッジデバイスでの高速リアルタイムAI処理を実現するトータルソリューション「NetFront® EdgeAI」の提供を開始する等、ハードウェアからアプリケーション、クラウド基盤までを一括提供できる数少ないベンダーとして、様々な業界においてIoTソリューションの導入・構築を推進しております。また、当社IoTソリューションの提供に当たっては、自社技術のみに固執せず優れた他社技術との連携強化を積極的に推進しており、サーバーサービスにおける先進的な技術力を有する株式会社Link-Uや、組み込みディープラーニングソリューションを提供するLeapmind株式会社との協業を開始いたしました。
電子出版分野における取り組みとしましては、有力な顧客基盤である大手出版社をはじめとしたコンテンツ事業者との関係強化を推進し、購読分析やプロモーション支援、仮想通貨等の新たなビジネスモデルに対応したプラットフォームの機能強化とサービス提供範囲の拡大による収益拡大に取り組むほか、PDFやOffice®形式の電子テキストを手軽にクラウドで配信・管理し、教科書や参考書、専門書、電子テキスト等のペーパーレス化を支援するソリューション「PUBLUS® Lite」のブラウザ版「PUBLUS® Lite for Browser」の提供を開始する等、堅調に成長している電子出版市場においてマーケットシェア及び事業領域の拡大に努めております。
当第3四半期連結累計期間における当セグメントの業績につきましては、前年同四半期と比較してIoT分野・電子出版分野共に増収したことにより、製品開発投資の強化に伴う減価償却費の増加の影響を吸収しセグメント増益となりました。
| 国内事業 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 前年同四半期比 |
| 外部顧客への売上高 | 3,259百万円 | 3,444百万円 | 5.7% |
| セグメント損益 | 305百万円 | 319百万円 | 4.6% |
○ 海外事業
ドイツ・中国・韓国に現地法人を設置し、海外市場におけるスマートデバイス及び情報家電関連分野向けにIoTソリューション等の提供を行っております。
ドイツにおきましては、ウェブとの融合が進む車載機器やTV・セットトップボックス等の情報家電向けに、多彩かつ高付加価値なインターネットサービスの提供に適したHTML5対応のブラウザソリューションを開発・展開しております。また、新規事業として、あらゆるスマートデバイスへセキュアなコンテンツ配信を実現し、あわせて視聴履歴の分析等の事業者向けサービスを可能とするマルチスクリーンソリューション「ACCESS Twine™」の拡販に努めており、当第3四半期連結累計期間におきましては自動車メーカー向けに、自動運転技術確立後の高付加価値なインフォテインメント体験の設計・提供を可能とする車載向けマルチメディアコンテンツ共有ソリューション「ACCESS Twine™ for Car」をグローバルに提供開始し、事業拡大に努めております。
中国・韓国における取り組みとしましては、現地の大手ハンドセットベンダーや通信キャリア向けに当社製品を提供するほか、日本国内で開発したソリューションの現地展開を図っております。
当第3四半期連結累計期間における当セグメントの業績につきましては、欧州での一部案件の契約交渉の遅れにより前年同四半期比で減収減益となりましたが、事業全体としては概ね計画通りに進捗しております。
| 海外事業 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 前年同四半期比 |
| 外部顧客への売上高 | 907百万円 | 707百万円 | △22.1% |
| セグメント損益 | 23百万円 | △11百万円 | - |
○ ネットワークソフトウェア事業
米国子会社IP Infusion Inc.及びそのインド現地法人が事業主体となって、既存ビジネスであるネットワーク機器向け基盤ソフトウェア・プラットフォーム「ZebOS®」シリーズの事業基盤維持に努めるとともに、新規分野として、近年急速に市場が拡大しつつあるネットワーク仮想化分野の事業拡大を推進しております。具体的には、データセンター事業者、通信事業者、IXP(インターネット相互接続ポイント)事業者等のネットワークインフラ設備投資・運用コストの大幅な低減を実現するホワイトボックス向け統合Network OS「OcNOS®」を次代の主力製品と見込み、多様なハードウェアへの対応を含む機能拡張及び拡販に注力しております。また、2018年7月12日付「カナダ Northforge Innovations Inc.社の株式取得に関するお知らせ」の通り、Northforge Innovations Inc.(以下「Northforge社」)の株式を100%取得し8月より連結子会社化いたしました。同社の有するエンジニアリングリソースとネットワーク機器向け半導体チップセットへの知見を活用することによって、「OcNOS®」の本格商用化及び収益化の加速に取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間におきましては、「OcNOS®」関連の製品開発の一部遅れに伴い大型ライセンス案件の契約締結が第4四半期にずれ込んだことによる売上減に加え、Northforge社の買収関連費用等の一時費用が先行していることもあり、前年同四半期比で減収となっております。製品開発の遅れについては、インド拠点の開発体制の見直し及びNorthforge社の買収をもって対応し、また、販売面の強化におきましては、先日に本格稼働を開始したLondon Internet Exchange案件で得られた知見の活用や業界からの好反響により、既に複数の大型の商談や協業が進捗していること等から、中期的な事業成長方針への影響は限定的であると想定しております。
| ネットワークソフトウェア事業 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 前年同四半期比 |
| 外部顧客への売上高 | 1,354百万円 | 826百万円 | △39.0% |
| セグメント損益 | △98百万円 | △698百万円 | - |
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高49億78百万円(前年同四半期比9.8%減)、経常損失4億8百万円(前第3四半期連結累計期間は経常利益2億30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失4億86百万円(前第3四半期連結累計期間は親会社株主に帰属する四半期純利益1億10百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、ソフトウエア及びのれんが増加したものの、現金及び預金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ2億35百万円減少して308億8百万円となりました。
負債は、1年内返済予定の長期借入金及び長期未払金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ1億85百万円増加して17億63百万円となりました。
純資産は、為替換算調整勘定が増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失4億86百万円を計上したこと等により、前連結会計年度末に比べ4億20百万円減少して290億44百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は99百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、Northforge Innovations Inc.及び連結子会社2社を連結範囲に含めたことにより、ネットワークソフトウェア事業において従業員数が65名増加しております。