こうした経済環境のもと、当社グループの主力事業が属するインターネット広告市場は、インターネット上の行動データや位置情報データ、購買データなど、オンラインとオフラインのデータを共に活用することによる広告配信方法の多様化や、運用型広告市場拡大の寄与もあり、前年同月比二ケタの成長率を継続しており、平成28年7月実績では前年同月比21%、平成28年8月実績では同11%の成長を示しました(経済産業省『特定サービス産業動態統計調査(平成28年8月分確報値)』によります)。
当社グループは、PC、スマートデバイスともに動画コンテンツの視聴環境が拡がることにより、一層の市場拡大が予想される動画広告への取り組みや、コミュニケーションメディア、キュレーションメディアなどの成長が市場を牽引しているスマートデバイス広告への取り組みを推進してきました。また、グループ横断で顧客の目的を的確に達成するための取り組みを進め、データを活用した運用型広告取引の取引推進に努めた結果、インターネット関連事業は好調に推移しました。一方、インベストメント事業においては、前年同期に連結子会社のユナイテッド株式会社が投資先の新規上場に伴う売上・利益を計上した反動減により、営業利益は前年比減少しております。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は78,485,411千円(前年同期比21.6%増)、営業利益は2,056,796千円(前年同期比12.2%減)、経常利益は1,843,033千円(前年同期比24.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は611,918千円(前年同期比36.9%減)となりました。
また、当第2四半期連結累計期間の各セグメントの概況は、以下のとおりであります。
2016/11/11 13:39