有価証券報告書-第35期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 10:58
【資料】
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【項目】
148項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループの所要資金調達は、大きく分けて運転資金及び設備投資資金の調達となっております。運転資金は自己資金で大部分が賄われており、不足部分を短期借入金で賄っております。また、設備投資資金は通常発生するものに関しては、自己資金で大部分が賄われておりますが、大型の設備投資資金に関しては、財務の健全性から一部を長期借入金で調達しております。余剰資金は、短期的な銀行預金ないし安全性の高い債券等に限定して運用しております。デリバティブ取引は、事業活動上生じる金融の市場リスクを回避する目的で利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、立替金は、顧客及び取引先の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。
有価証券及び投資有価証券は、市場価額の変動リスクに晒されております。また、外貨建ての有価証券及び投資有価証券は、為替の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、先物為替予約取引であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、営業債権については、営業管理規程に従い、取引先毎に取引開始時における与信調査、期日管理及び残高管理を継続的に行い、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、同様の管理を行っております。
デリバティブ取引に関しては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、財務経理部門が決裁者の承認を得て行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各部署からの報告に基づき財務経理部門が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(2020年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金17,089,13317,089,133-
(2)受取手形及び売掛金4,516,9044,516,904-
(3)立替金4,278,7244,278,724-
(4)投資有価証券2,960,2552,960,255-
資産計28,845,01828,845,018-
(1)短期借入金100,000100,000-
(2)未払金1,888,8851,888,885-
(3)前受金1,903,9531,903,953-
(4)長期借入金(※1)750,000750,0022
負債計4,642,8384,642,8412
デリバティブ取引(※2)8,9378,937-

(※1)1年以内返済予定額を含めております。
(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
当連結会計年度(2021年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金16,310,27216,310,272-
(2)受取手形及び売掛金4,027,6374,027,637-
(3)立替金4,323,0964,323,096-
(4)投資有価証券4,379,7244,379,724-
資産計29,040,73029,040,730-
(1)短期借入金---
(2)未払金2,511,9852,511,985-
(3)前受金3,135,4223,135,422-
(4)長期借入金(※1)500,000500,0000
負債計6,147,4086,147,4080
デリバティブ取引(※2)26,85426,854-

(※1)1年以内返済予定額を含めております。
(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金、(3)立替金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)短期借入金、(2)未払金、(3)前受金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)長期借入金
長期借入金の時価は、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)

区分前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
非上場株式91,47465,257
関係会社株式1,334,1331,502,418

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、(4)投資有価証券には含めておりません。
保証債務契約については、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価の注記を省略しております。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2020年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金17,089,133---
受取手形及び売掛金4,516,904---
立替金4,278,724---
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
債券-200,000--
合計25,884,763200,000--

1年以内
(米ドル)
1年超
5年以内
(米ドル)
5年超
10年以内
(米ドル)
10年超
(米ドル)
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
債券-1,000,00013,000,0006,000,000
合計-1,000,00013,000,0006,000,000

当連結会計年度(2021年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金16,310,272---
受取手形及び売掛金4,027,637---
立替金4,323,096---
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
債券-200,000100,000-
合計24,661,006200,000100,000-

1年以内
(米ドル)
1年超
5年以内
(米ドル)
5年超
10年以内
(米ドル)
10年超
(米ドル)
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
債券7,000,00013,000,0008,000,000
合計7,000,00013,000,0008,000,000

4. 長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2020年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金100,000-----
長期借入金250,000250,000250,000---
合計350,000250,000250,000---

当連結会計年度(2021年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金------
長期借入金250,000250,000----
合計250,000250,000----

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