有価証券報告書-第17期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/28 14:04
【資料】
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【項目】
116項目
※3 減損損失
(1)減損損失を認識した資産及び資産グループの概要
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
事業の種類場所用途資産の種類減損損失
(百万円)
コントラクトフードサービス事業北海道店舗器具備品1
東北店舗器具備品等0
関東店舗器具備品等3
中部店舗器具備品等4
近畿店舗器具備品2
中国店舗器具備品0
九州店舗建物等0
メディカルフードサービス事業関東店舗器具備品0
トータルアウトソーシング事業北海道店舗等車両運搬具等0
東北店舗等建物等1
関東店舗等建物等6
中部店舗等器具備品0
中国店舗等器具備品等3
四国店舗等器具備品0
九州店舗等器具備品等1
レストランカラオケ事業北海道店舗建物1
東北店舗建物等1
関東店舗建物等212
中部店舗建物等115
近畿店舗建物等26
中国店舗建物等8
四国店舗建物等3
九州店舗建物等89
コンビニエンス中食事業北海道店舗器具備品等6
東北店舗器具備品等4
関東店舗器具備品等26
中部店舗器具備品等6
近畿店舗器具備品等11
中国店舗器具備品等3
四国店舗器具備品等1
九州店舗器具備品等15
その他関東店舗建物等183
全社関東遊休資産土地等1
747

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
事業の種類場所用途資産の種類減損損失
(百万円)
コントラクトフードサービス事業関東遊休資産等その他26
中部店舗その他0
中国店舗その他0
九州店舗その他1
メディカルフードサービス事業関東遊休資産等その他23
九州店舗その他0
トータルアウトソーシング事業北海道店舗等その他0
東北店舗等その他1
関東遊休資産等車両運搬具等32
中部店舗等その他1
近畿遊休資産車両運搬具13
九州店舗等その他0
レストランカラオケ事業北海道店舗その他4
東北店舗建物及び構築物等13
関東店舗等建物及び構築物等573
中部店舗建物及び構築物等136
近畿店舗建物及び構築物等126
中国店舗建物及び構築物等100
四国店舗建物及び構築物等7
九州店舗建物及び構築物等160
コンビニエンス中食事業北海道店舗その他0
東北店舗その他0
関東店舗等その他11
中部店舗その他0
近畿店舗その他1
中国店舗その他1
九州店舗その他2
エスロジックス事業関東その他その他0
その他関東店舗等建物及び構築物等17
中部店舗建物及び構築物等910
中国店舗その他0
全社関東その他その他7
2,181

(2)減損損失の認識に至った経緯
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
店舗において営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額、利用方法の変更により収益性が著しく低下した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(747百万円)として特別損失に計上しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
店舗において営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額、利用方法の変更等により収益性が著しく低下した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(2,181百万円)として特別損失に計上しております。
(3)減損損失の内訳
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
建物及び構築物549百万円1,590百万円
車両運搬具-24
土地1148
リース資産288
その他167409
合計7472,181

(4)資産のグルーピングの方法
当社及び連結子会社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングを行っており、遊休資産等については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
(5)回収可能価額の算定方法
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
資産及び資産グループの回収可能価額は、正味売却価額と使用価値を比較して、主として使用価値により測定しております。正味売却価額は、鑑定評価額などに合理的な調整を行って算出した金額を使用しております。使用価値の算出にあたっては、将来キャッシュ・フローを1.9%で割引いて算出しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
資産及び資産グループの回収可能価額は、正味売却価額と使用価値を比較して、主として使用価値により測定しております。正味売却価額は、鑑定評価額などに合理的な調整を行って算出した金額を使用しております。使用価値の算出にあたっては、将来キャッシュ・フローを2.5%から7.0%で割引いて算出しております。