有価証券報告書-第35期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、グループとしてのシナジーの最大化とグループ一体経営を実現するため、グループ企業理念を「インフォコムグループは、ICTの進化を通じて社会のイノベーションに貢献する」と定め、以下の5つの経営方針に基づき経営活動を推進しています。
① 利益ある成長を持続するとともに企業価値の向上を目指す。
② コンプライアンスを規範とした経営を行う。
③ 市場の変化や技術の進化へのスピーディな対応を行う。
④ 働き甲斐のある企業を志向し、社員の能力向上に努める。
⑤ 共創とICTを通じて社会の発展に貢献する。
(2)目標とする経営指標
経営の基本方針に基づき、連結売上高とEBITDA(営業利益+償却費)、また株主重視の観点から、株主資本当期純利益率(ROE)をそれぞれ重要な指標と考えています。
(3)中長期的な会社の経営戦略
2012年度を初年度とする中期経営計画では、2016年度の経営目標を連結売上高550億円、連結営業利益50億円と定め、競争力の強化と業容の拡大に取り組みました。その結果、電子コミック事業の成長による業容の拡大や事業構造改革等による収益性の改善は進みましたが、売上高及び営業利益ともに目標達成には至りませんでした。そのため、今後の課題は事業の更なる集中と成長の加速に加え経営基盤の継続強化と認識し、中長期にわたる継続的な発展を目的に新たな中期経営計画(2017年4月~2020年3月)を策定しました。
[新たなグループスローガン]
United Innovation “共創”
グループ企業理念の実現に向けて、事業関係先とともに新たな成長機会創出を積極的に推進し、当社グループが社会とともに発展していこうとする姿勢を表しています。
[基本方針と主要施策]
1.成長の追求
(1)電子コミックとヘルスケアを重点事業として成長
(2)M&Aの積極的推進
(3)AIやIoTを活用したビジネス展開
2.成長を支える経営基盤の継続的強化
(1)品質管理の継続強化とITを活用したサービス品質向上
(2)業務プロセス改革による効率化と社会との協業推進の強化
(3)事業推進・技術等の人財育成強化
[目標](連結)
(4)会社の対処すべき課題
① 重点事業の業容拡大
中期経営計画の重点事業と位置づける電子コミック、ヘルスケアを中心に成長戦略を推進します。電子コミックにおいては、最新IT技術による機能強化、導線の強化による会員数の拡大、ユーザーエクスペリエンスの向上に取り組みます。ヘルスケアにおいては、医療機関向け既存事業の強化とともに、製薬企業向けや地域包括ケア領域に向けた新規サービスの展開を推進します。
また、戦略投資枠として200億円を設定しM&Aに取り組むとともに、AIやIoTを活用したビジネスの展開を進め、関係先とともに取り組む共創により成長を追求します。
② 経営基盤の強化
重点事業へのリソースの集中を図るとともに、事業プロジェクトの採算・品質・進捗を管理する機能の強化を継続し、AI等のIT技術を活用して生産性の向上を図ります。また、顧客ニーズに対応するサービス提供型のビジネスを強化し、重点事業の成長を支える安定した経営基盤を構築します。
③ 優秀な人材の確保、育成、強化
当社グループは知識集約型産業であり、国内の少子高齢化やグローバル化が進む中で、優秀な人材の採用・育成が重要な課題です。そのため、インターンシップの実施等による全国の大学との関係構築や海外留学生の採用、キャリア採用等の採用活動を進めるとともに、社員の計画的な育成を見据えた人事ローテーション、キャリアデザイン、研修・教育等、組織と個人の可能性を引き出し、組織活性化と生産性の向上に資する施策に取り組みます。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、グループとしてのシナジーの最大化とグループ一体経営を実現するため、グループ企業理念を「インフォコムグループは、ICTの進化を通じて社会のイノベーションに貢献する」と定め、以下の5つの経営方針に基づき経営活動を推進しています。
① 利益ある成長を持続するとともに企業価値の向上を目指す。
② コンプライアンスを規範とした経営を行う。
③ 市場の変化や技術の進化へのスピーディな対応を行う。
④ 働き甲斐のある企業を志向し、社員の能力向上に努める。
⑤ 共創とICTを通じて社会の発展に貢献する。
(2)目標とする経営指標
経営の基本方針に基づき、連結売上高とEBITDA(営業利益+償却費)、また株主重視の観点から、株主資本当期純利益率(ROE)をそれぞれ重要な指標と考えています。
(3)中長期的な会社の経営戦略
2012年度を初年度とする中期経営計画では、2016年度の経営目標を連結売上高550億円、連結営業利益50億円と定め、競争力の強化と業容の拡大に取り組みました。その結果、電子コミック事業の成長による業容の拡大や事業構造改革等による収益性の改善は進みましたが、売上高及び営業利益ともに目標達成には至りませんでした。そのため、今後の課題は事業の更なる集中と成長の加速に加え経営基盤の継続強化と認識し、中長期にわたる継続的な発展を目的に新たな中期経営計画(2017年4月~2020年3月)を策定しました。
[新たなグループスローガン]
United Innovation “共創”
グループ企業理念の実現に向けて、事業関係先とともに新たな成長機会創出を積極的に推進し、当社グループが社会とともに発展していこうとする姿勢を表しています。
[基本方針と主要施策]
1.成長の追求
(1)電子コミックとヘルスケアを重点事業として成長
(2)M&Aの積極的推進
(3)AIやIoTを活用したビジネス展開
2.成長を支える経営基盤の継続的強化
(1)品質管理の継続強化とITを活用したサービス品質向上
(2)業務プロセス改革による効率化と社会との協業推進の強化
(3)事業推進・技術等の人財育成強化
[目標](連結)
| (ご参考)2016年度実績 | 2019年度目標 | |
| 売上高 | 417億円 | 600億円~800億円 |
| EBITDA(営業利益+償却費) | 58億円 | 70億円~100億円 |
| ROE | 14.6% | 10%以上 |
(4)会社の対処すべき課題
① 重点事業の業容拡大
中期経営計画の重点事業と位置づける電子コミック、ヘルスケアを中心に成長戦略を推進します。電子コミックにおいては、最新IT技術による機能強化、導線の強化による会員数の拡大、ユーザーエクスペリエンスの向上に取り組みます。ヘルスケアにおいては、医療機関向け既存事業の強化とともに、製薬企業向けや地域包括ケア領域に向けた新規サービスの展開を推進します。
また、戦略投資枠として200億円を設定しM&Aに取り組むとともに、AIやIoTを活用したビジネスの展開を進め、関係先とともに取り組む共創により成長を追求します。
② 経営基盤の強化
重点事業へのリソースの集中を図るとともに、事業プロジェクトの採算・品質・進捗を管理する機能の強化を継続し、AI等のIT技術を活用して生産性の向上を図ります。また、顧客ニーズに対応するサービス提供型のビジネスを強化し、重点事業の成長を支える安定した経営基盤を構築します。
③ 優秀な人材の確保、育成、強化
当社グループは知識集約型産業であり、国内の少子高齢化やグローバル化が進む中で、優秀な人材の採用・育成が重要な課題です。そのため、インターンシップの実施等による全国の大学との関係構築や海外留学生の採用、キャリア採用等の採用活動を進めるとともに、社員の計画的な育成を見据えた人事ローテーション、キャリアデザイン、研修・教育等、組織と個人の可能性を引き出し、組織活性化と生産性の向上に資する施策に取り組みます。