四半期報告書-第19期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

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2016/11/11 9:07
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有報資料


(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における業績は、主力事業である医薬品等ネットワーク事業が堅調に推移したこと、調剤薬局事業において平成28年4月に行われた薬価改定及び調剤報酬改定の影響による処方箋単価の下落が見られたものの新規出店やM&Aにより取得した店舗が業績寄与したこと等により、売上高は43,401百万円(前年同期比3.1%増)となりました。利益面につきましては、薬価改定及び調剤報酬改定の影響や、前第2四半期連結累計期間における一過性の販売用不動産の売却益の反動等により営業利益549百万円(同68.7%減)、経常利益542百万円(同69.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益66百万円(同91.4%減)となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。なお、各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
①医薬品等ネットワーク事業
本事業に関しましては、新規加盟件数が順調に推移したことに伴い受発注手数料収入が増加したこと及びシステム販売が堅調に推移したこと等により、売上高は1,617百万円(前年同期比7.3%増)となりました。利益面につきましては、基幹システム構築による減価償却費の発生や営業体制強化のための人員の増加等により営業利益838百万円(同0.6%減)となりました。
なお、平成28年9月30日現在の医薬品ネットワーク加盟件数は、調剤薬局1,564店舗、33病・医院の合計1,597件(前連結会計年度末比197件増)となりました。
②調剤薬局事業
本事業に関しましては、当第2四半期連結累計期間に調剤薬局7店舗を新規出店するとともに株式取得により5社(15店舗)、事業譲受けにより2店舗を取得する一方、3店舗の閉鎖及び事業譲渡を行いました。また、グループ会社の吸収合併(4社)を行い、収益基盤の強化を図りました。平成28年9月30日現在の店舗数は、調剤薬局374店舗(休止中の1店舗を除く)、ケアプランセンター1ヶ所、ドラッグストア8店舗となっております。
当社グループでは、平成28年4月に実施された調剤報酬改定に適切に対応しながら、地域住民の皆様の健康を様々な面からサポートする地域薬局として、在宅医療への取り組みやかかりつけ薬局・薬剤師としての機能の発揮等を推進しております。当第2四半期連結累計期間における業績は、処方箋単価の下落が見られたものの新規出店及びM&Aにより取得した店舗が業績寄与したこと等により、売上高は39,858百万円(前年同期比1.6%増)となりました。利益面につきましては、平成28年4月の薬価改定及び調剤報酬改定の影響等により営業利益706百万円(同49.6%減)となりました。
③賃貸・設備関連事業
本事業に関しましては、前第2四半期連結累計期間における一過性の販売用不動産の売却益の反動に加えて、サービス付き高齢者向け住宅「ウィステリア小樽稲穂」(平成27年12月開業)及び「ウィステリア千里中央」(平成28年5月開業)にかかる減価償却費が先行すること等により、売上高は989百万円(前年同期比36.4%減)、営業損失85百万円(前年同期は営業利益211百万円)となりました。
なお、平成28年9月30日現在の入居件数は、「ウィステリア小樽稲穂」が全81戸中77戸と堅調に推移しております。「ウィステリア千里中央」は全82戸中11戸であり、積極的な営業活動を行っております。
④給食事業
本事業に関しましては、病院・福祉施設内での給食事業受託業務を行っております。前連結会計年度にM&Aにより取得した事業所の業績寄与等により、売上高は2,315百万円(前年同期比110.9%増)となりました。利益面につきましては、食材仕入コストの増加及び人員不足による人材派遣の利用により労務費が増加したこと等により営業損失102百万円(前年同期は24百万円の損失)となりました。
⑤その他事業
本事業に関しましては、売上高は77百万円(前年同期比3.8%増)、営業損失86百万円(前年同期は59百万円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は50,325百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,477百万円増加しました。
流動資産は11,910百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,126百万円の増加となりました。主な要因は、売掛金及び商品が増加したことによるものであります。固定資産は38,414百万円となり、前連結会計年度末に比べ351百万円の増加となりました。主な要因は、のれんが増加したことによるものであります。
負債の部は40,136百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,554百万円の増加となりました。流動負債は18,229百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,831百万円の減少となりました。主な要因は、買掛金、短期借入金及び未払法人税等の減少によるものであります。固定負債は21,907百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,386百万円の増加となりました。主な要因は、長期借入金が増加したことによるものであります。
また、純資産の部においては、10,188百万円となり、前連結会計年度末に比べ76百万円の減少となりました。主な要因は、配当金の支払い等による利益剰余金の減少によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度末に比べ477百万円増の2,538百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況については以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、131百万円の支出(前年同四半期は2,366百万円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益546百万円及び減価償却費781百万円等があったものの、法人税等の支払額1,474百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、1,417百万円の支出(前年同四半期は1,824百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出694百万円及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出865百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、2,026百万円の収入(前年同四半期は1,281百万円の支出)となりました。主な要因は、リース債務の返済による支出370百万円等があったものの、借入金の増加額2,572百万円等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発活動は、医薬品等ネットワーク事業の株式会社システム・フォーにおい
て、既存の調剤薬局向けレセプトコンピュータシステム「PHARMACY ACE」の後継機の開発に向けて、事
前の情報収集活動を実施している状況であります。従って、当第2四半期連結累計期間において、研究開発費は発
生しておりません。

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