半期報告書-第60期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2024/11/06 15:32
【資料】
PDFをみる
【項目】
44項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
報告セグメント調整額(注)1中間連結損益計算書計上額
(注)2
セキュリティ事業FM事業等介護事業海外事業合計
売上高
契約収入165,13216,86125,1563,056210,206-210,206
工事収入3,17010,335121513,533-13,533
売却収入16,3935,8824032122,638-22,638
顧客との契約から生じる収益184,69633,07925,2093,393246,379-246,379
外部顧客への売上高184,69633,07925,2093,393246,379-246,379
セグメント間の内部売上高又は振替高221257-155△155-
184,71933,20525,2163,393246,534△155246,379
セグメント利益又は損失(△)19,2012,875692△31822,451△4,62617,825
減価償却費7,2466651,123269,062119,073
のれん償却額461171,021171,517-1,517

(注)1.セグメント利益の調整額△4,626百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
報告セグメントに配分された減損損失はありません。報告セグメントに配分されていない減損損失は55百万円であり、その内訳は、土地31百万円、建物23百万円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
当中間連結会計期間において、PT.Shield-On Service Tbk及びその子会社7社を連結子会社としたことにより、のれんの金額に重要な変動が生じております。当該事象によるのれんの増加額は、1,604百万円であります。当該のれんについては、報告セグメントに配分しておりません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
報告セグメント調整額(注)1中間連結損益計算書計上額
(注)2
セキュリティ事業FM事業等介護事業海外事業合計
売上高
契約収入169,73518,02626,40012,670226,832-226,832
工事収入3,6239,442141313,093-13,093
売却収入17,0635,8124243523,354-23,354
顧客との契約から生じる収益190,42233,28226,45713,119263,280-263,280
外部顧客への売上高190,42233,28226,45713,119263,280-263,280
セグメント間の内部売上高又は振替高512023-257△257-
190,47333,48426,46113,119263,538△257263,280
セグメント利益又は損失(△)17,2242,794826△37320,472△4,86815,603
減価償却費7,9917211,121929,92799,936
のれん償却額345541,0211591,580-1,580

(注)1.セグメント利益の調整額△4,868百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当中間連結会計期間より、管理体制を見直し、報告セグメントを従来の「セキュリティ事業」、「綜合管理・防災事業」及び「介護事業」から「セキュリティ事業」、「FM事業等」、「介護事業」及び「海外事業」に変更しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
報告セグメントに配分された減損損失はありません。報告セグメントに配分されていない減損損失は0百万円であり、その内訳は、土地0百万円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
当中間連結会計期間において、日本ガード株式会社を連結の範囲に含めたことにより、負ののれん発生益835百万円を計上しております。当該負ののれん発生益は、報告セグメントに配分しておりません。