有価証券報告書-第57期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/24 15:08
【資料】
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【項目】
160項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産
未払事業税297百万円304百万円
貸倒引当金損金算入限度超過額9594
退職給付引当金損金算入限度超過額4,7274,680
役員退職慰労金の未払額2525
減価償却限度超過額489929
警報機器設置工事費否認3,0082,907
投資有価証券評価損8698
土地再評価差額金1,4551,302
その他1,077830
繰延税金資産小計11,26411,172
将来減算一時差異の合計に係る評価性引当額△1,848△1,990
繰延税金資産合計9,4159,182
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△2,640△2,665
前払年金費用△2,902△3,612
外国株式配当減額△115△115
土地再評価差額金
その他
△314
△6
△314
△4
繰延税金負債合計△5,979△6,712
繰延税金資産の純額3,4352,469

(注)繰延税金資産の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
固定資産-繰延税金資産3,564百万円2,784百万円
固定負債-再評価に係る繰延税金負債△128△314

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目の内訳
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.10.1
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△8.8△8.9
住民税均等割1.11.1
法人税額の特別控除△0.2△1.1
評価性引当額(繰延税金資産から控除された金額)△0.50.4
その他△0.00.0
税効果会計適用後の法人税等の負担率22.222.2