売上高
連結
- 2010年6月30日
- 2億9313万
- 2011年6月30日 -31.8%
- 1億9991万
- 2012年6月30日 +6.19%
- 2億1228万
- 2013年6月30日 +12.11%
- 2億3799万
- 2014年6月30日 +1.42%
- 2億4137万
- 2015年6月30日 -4.31%
- 2億3097万
- 2020年1月31日 +81.81%
- 4億1994万
- 2021年1月31日 +28.31%
- 5億3881万
- 2022年1月31日 -37.85%
- 3億3486万
- 2023年1月31日 -47.73%
- 1億7502万
- 2024年1月31日 -76.43%
- 4124万
個別
- 2016年3月31日
- 1億900万
- 2016年6月30日 +0.12%
- 1億913万
- 2017年3月31日 +22.73%
- 1億3394万
- 2018年3月31日 +89.61%
- 2億5397万
- 2019年3月31日 -6.83%
- 2億3662万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年1月31日)2024/03/14 15:31
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) - #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2024/03/14 15:31
(注) その他の収益は、資金決済に関する法律(平成21年法律第59号)における定義を満たす暗号資産の売却、評価によるもので、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用範囲外から生じた収益であります。報告セグメント 合計 ブロックチェーンサービス事業 システムエンジニアリング事業 インキュベーション事業 その他の収益 ― ― △3,199 △3,199 外部顧客への売上高 25,939 149,455 △371 175,023
当第1四半期連結累計期間(自 2023年11月1日 至 2024年1月31日) - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- チューリンガム株式会社においては、ブロックチェーン技術や暗号理論を用いたR&Dをベースとしながら、ブロックチェーン開発支援や受託開発、トークンエコノミクスと言われる暗号資産をどのようにサービスやプロジェクトの中で利活用するのかというトークンのデザインやマーケットへの供給を行う際に誰にどのように分配を行っていくかといった暗号資産開発に関わる包括的なサービスを提供しています。2024/03/14 15:31
当第1四半期連結累計期間においては、前四半期から引き続き、株式会社ドリコムと『Wizardry(ウィザードリィ)』 IPを用いたブロックチェーンゲームにおける共同事業及び株式会社GALLUSYSとのスマホカメラを活用した全く新しいSnap to Earnサービス「SNPIT」のトークノミクス設計支援を進めております。双方のプロジェクトにおいてINO(Initial NFT Offering)と呼ばれるNFTの初期販売を実施いたしました。その結果として、NFT市場が冷え込んでいる中、両プロジェクトともNFTの事前販売は盛況であり、その一部が当第1四半期連結累計期間の売上高に寄与しました。
また、今後の市場の上昇局面を見据え、今後の暗号資産プロジェクトにつながるコンサルティング事業やWeb3アプリケーション開発事業の発掘に力を入れております。そのため営業体制を刷新し、Web3に新規参入する企業を中心に事業拡大を進めております。 - #4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 継続企業の前提に関する重要事象等2024/03/14 15:31
当社グループは、売上高41百万円(前年同四半期比76.43%減)であり、営業損失595百万円、経常損失654百万円及び親会社株主に帰属する四半期純損失650百万円を計上しております。このような状況の下、当社グループは、当該事象を解消するために、収益性の改善及び組織基盤の強化により持続的な収益体質を確立し、企業価値を向上させ継続的に安定した成長を続けていくよう努めてまいります。
加えて、当第1四半期連結会計期間末日において現金及び預金1,748百万円を保有しており、財務面における安定性は十分に確保されているものと考えており、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。