有価証券報告書-第23期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、営業活動によって獲得した資金を以って事業運営を行うことを原則としております。一時的な余剰資金については、流動性かつ安全性の高い金融資産で運用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、個人顧客との取引については事前入金取引を原則としております。また法人顧客との取引についても、ほとんどが2ケ月以内の入金期日となっており、顧客の信用リスクは限定的であります。関係会社短期貸付金は、当社の親会社である株式会社ブイキューブへの貸付金であり、株式会社ブイキューブグループ間の資金余剰と資金ニーズを平準化・円滑化することにより資金の有効活用を図るため行っているグループ資金運用制度契約によるものであります。当社にとっては、安全性と流動性を重視した際の有利な貸付先の一つと捉えております。
投資有価証券は、投資事業有限責任組合への出資金であり、発行体の信用リスクに晒されております。敷金及び保証金は、本社ビル及びスタジオ・オクトの建物賃貸借契約に係る敷金であり差入先の信用リスクに晒されておりますが、賃貸借契約時に差入先の信用状況を把握しております。
営業債務である買掛金及び未払金は、支払サイトが1ヶ月~2か月程度の短期決済債務であります。長期預り敷金は、親会社である株式会社ブイキューブから事業拠点を統一するときに預かった本社ビルの建物賃貸借契約に係る敷金であり賃貸借継続性等のリスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
売掛金については、当社の与信管理規程に則り、相手先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。関係会社短期貸付金については、株式会社ブイキューブグループ内で毎週行われる定例会議で、グループ各社の業績を把握しております。投資有価証券については、定期的に発行体の財務状況等を把握し、保有状況を継続的に見直しております。敷金及び保証金については差入先の信用状況のモニタリングにより期日、残高を管理しております。
買掛金及び未払金は、予算と実績の進捗に基づき、予算担当部署及び管理本部で取引先への発注をコントロールしており、流動性リスクは限定的であります。
長期預り敷金については、株式会社ブイキューブグループ内で毎週行われる定例会議で、グループ各社の業績を把握しております。
2 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2 参照)。
前事業年度(平成29年12月31日)
当事業年度(平成30年12月31日)
(注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1)現金及び預金、(2)売掛金、(3)関係会社短期貸付金
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)敷金及び保証金
これらの時価の算定は、契約毎に契約終了時期を合理的に算定し、その期間及び信用リスクを加味した利率により割引いた現在価値を算定しております。なお、貸借対照表計上額及び時価は、敷金の回収が最終的に見込まれないと認められる金額(原状回復費用の未償却残高)を控除しております。
負債
(5)買掛金、(6)未払金
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(7)長期預り敷金
これらの時価の算定は、契約終了時期を合理的に算定し、その期間を加味した利率により割引いた現在価値を算定しております。
(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
これらについては市場価額がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積るには過大なコストを要すると見込まれます。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
当事業年度において、非上場株式について151,900千円の減損処理を行っております。
(注)3 金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(平成29年12月31日)
当事業年度(平成30年12月31日)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、営業活動によって獲得した資金を以って事業運営を行うことを原則としております。一時的な余剰資金については、流動性かつ安全性の高い金融資産で運用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、個人顧客との取引については事前入金取引を原則としております。また法人顧客との取引についても、ほとんどが2ケ月以内の入金期日となっており、顧客の信用リスクは限定的であります。関係会社短期貸付金は、当社の親会社である株式会社ブイキューブへの貸付金であり、株式会社ブイキューブグループ間の資金余剰と資金ニーズを平準化・円滑化することにより資金の有効活用を図るため行っているグループ資金運用制度契約によるものであります。当社にとっては、安全性と流動性を重視した際の有利な貸付先の一つと捉えております。
投資有価証券は、投資事業有限責任組合への出資金であり、発行体の信用リスクに晒されております。敷金及び保証金は、本社ビル及びスタジオ・オクトの建物賃貸借契約に係る敷金であり差入先の信用リスクに晒されておりますが、賃貸借契約時に差入先の信用状況を把握しております。
営業債務である買掛金及び未払金は、支払サイトが1ヶ月~2か月程度の短期決済債務であります。長期預り敷金は、親会社である株式会社ブイキューブから事業拠点を統一するときに預かった本社ビルの建物賃貸借契約に係る敷金であり賃貸借継続性等のリスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
売掛金については、当社の与信管理規程に則り、相手先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。関係会社短期貸付金については、株式会社ブイキューブグループ内で毎週行われる定例会議で、グループ各社の業績を把握しております。投資有価証券については、定期的に発行体の財務状況等を把握し、保有状況を継続的に見直しております。敷金及び保証金については差入先の信用状況のモニタリングにより期日、残高を管理しております。
買掛金及び未払金は、予算と実績の進捗に基づき、予算担当部署及び管理本部で取引先への発注をコントロールしており、流動性リスクは限定的であります。
長期預り敷金については、株式会社ブイキューブグループ内で毎週行われる定例会議で、グループ各社の業績を把握しております。
2 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2 参照)。
前事業年度(平成29年12月31日)
| 貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 | |
| (1) 現金及び預金 | 744,472 | 744,472 | ― |
| (2) 売掛金 | 133,021 | 133,021 | ― |
| (3) 関係会社短期貸付金 | 210,000 | 210,000 | ― |
| (4) 関係会社未収入金 | 215,113 | 215,113 | ― |
| (5) 敷金及び保証金 | 98,866 | 96,087 | △2,779 |
| 資産計 | 1,401,474 | 1,398,695 | △2,779 |
| (6) 買掛金 | 39,102 | 39,102 | ― |
| (7) 未払金 | 19,400 | 19,400 | ― |
| (8) 長期預り敷金 | 31,920 | 30,836 | △1,083 |
| 負債計 | 90,423 | 89,340 | △1,083 |
当事業年度(平成30年12月31日)
| 貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 | |
| (1) 現金及び預金 | 919,843 | 919,843 | ― |
| (2) 売掛金 | 139,710 | 139,710 | ― |
| (3) 関係会社短期貸付金 | 210,000 | 210,000 | ― |
| (4) 敷金及び保証金 | 98,866 | 98,620 | △246 |
| 資産計 | 1,368,421 | 1,368,174 | △246 |
| (5) 買掛金 | 65,550 | 65,550 | ― |
| (6) 未払金 | 21,661 | 21,661 | ― |
| (7) 長期預り敷金 | 31,920 | 31,920 | ― |
| 負債計 | 119,131 | 119,131 | ― |
(注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1)現金及び預金、(2)売掛金、(3)関係会社短期貸付金
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)敷金及び保証金
これらの時価の算定は、契約毎に契約終了時期を合理的に算定し、その期間及び信用リスクを加味した利率により割引いた現在価値を算定しております。なお、貸借対照表計上額及び時価は、敷金の回収が最終的に見込まれないと認められる金額(原状回復費用の未償却残高)を控除しております。
負債
(5)買掛金、(6)未払金
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(7)長期預り敷金
これらの時価の算定は、契約終了時期を合理的に算定し、その期間を加味した利率により割引いた現在価値を算定しております。
(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
| 区分 | 前事業年度 (平成29年12月31日) | 当事業年度 (平成30年12月31日) |
| 非上場株式 | 151,900 | 0 |
| 投資事業有限責任組合への出資 | ― | 149,327 |
これらについては市場価額がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積るには過大なコストを要すると見込まれます。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
当事業年度において、非上場株式について151,900千円の減損処理を行っております。
(注)3 金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(平成29年12月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 744,472 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 133,021 | ― | ― | ― |
| 関係会社短期貸付金 | 210,000 | ― | ― | ― |
| 関係会社未収入金 | 215,113 | ― | ― | ― |
| 敷金及び保証金 | ― | ― | ― | 98,866 |
| 合計 | 1,302,608 | ― | ― | 98,866 |
当事業年度(平成30年12月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 919,843 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 139,710 | ― | ― | ― |
| 関係会社短期貸付金 | 210,000 | ― | ― | ― |
| 敷金及び保証金 | 63,840 | ― | ― | 35,026 |
| 合計 | 1,333,394 | ― | ― | 35,026 |