2315 CAICA DIGITAL

2315
2024/09/18
時価
62億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-379.07倍
(2010-2023年)
PBR
3.62倍
2010年以降
0.65-254.42倍
(2010-2023年)
配当
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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有価証券

【期間】

連結

有報情報

#1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
前連結会計年度(自 2021年11月1日至 2022年10月31日)当連結会計年度(自 2022年11月1日至 2023年10月31日)
その他有価証券評価差額金
当期発生額△39,859千円△47,301千円
税効果額45243
その他有価証券評価差額金△40,311千円△30,571千円
為替換算調整勘定
2024/01/30 15:27
#2 その他の参考情報(連結)
有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第34期(自 2021年11月1日 至 2022年10月31日) 2023年1月27日関東財務局長に提出。2024/01/30 15:27
#3 会計方針に関する事項(連結)
要な資産の評価基準及び評価方法
有価証券
その他有価証券
2024/01/30 15:27
#4 取得自己株式の処理状況及び保有状況(連結)
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
区分当事業年度当期間
株式数(株)処分価額の総額(千円)株式数(株)処分価額の総額(千円)
(注) 当期間における「保有自己株式数」欄には、2024年1月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取及び売渡による株式数は含まれておりません。
2024/01/30 15:27
#5 有価証券関係、財務諸表(連結)
(有価証券関係)
前事業年度(2022年10月31日)
2024/01/30 15:27
#6 有価証券関係、連結財務諸表(連結)
(注) 非上場株式等については(連結貸借対照表計上額331,459千円)については、市場価格のない株式等であることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2023年10月31日)
2024/01/30 15:27
#7 株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容(連結)
(注) 当期間における取得自己株式には、2024年1月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
2024/01/30 15:27
#8 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
6 2021年11月1日から2022年1月31日までの行使価額修正条項付株式会社CAICA第2回新株予約権(停止要請条項付)の行使により増加しております。
7 2021年4月20日に提出の有価証券届出書に記載いたしました「手取金の使途」(以下「資金使途」という)
について、2021年12月7日開催の取締役会にてその一部を変更することを決議し、下記のとおり変更が生じ
2024/01/30 15:27
#9 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2022年10月31日)当事業年度(2023年10月31日)
長期貸付金223,526
投資有価証券評価損90,03976,346
関係会社株式評価損7,179,7117,130,653
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△474△470
繰延税金負債合計△474△470
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異原因
(注) 前事業年度及び当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため注記を省略しております。
2024/01/30 15:27
#10 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2022年10月31日)当連結会計年度(2023年10月31日)
減損損失2,9062,650
投資有価証券評価損110,617203,576
繰越欠損金(注)23,630,3335,027,132
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△474△496
繰延税金負債小計△474△496
(注)1 評価性引当額が1,717,089千円増加しております。この増加の主な内容は、当社及び一部の連結子会社における税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が増加したことなどによるものです。
2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
2024/01/30 15:27
#11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
2024/01/30 15:27
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における売上高は5,408百万円(前連結会計年度比16.0%減)となりました。CAICAテクノロジーズにおけるシステム開発が堅調であった一方、既存商品のサービスを終了したカイカ証券や、暗号資産交換所Zaifを運営するカイカエクスチェンジ及び暗号資産レンディングサービスや暗号資産の投融資・運用を行うカイカキャピタルにおいては、大幅に減少いたしました。
利益面につきましては、前連結会計年度にカイカエクスチェンジののれんの全額減損処理を行ったことにより、当期から当該のれんの償却額が発生しなくなったことに加え、グループ全体で経費の圧縮に努めたものの、売上高の減少を補いきれませんでした。この結果、営業損失は2,378百万円(前連結会計年度は営業損失1,389百万円)となりました。経常損失は、当社子会社が保有する投資有価証券のうち、将来の期間にわたって実質価額の低下の状態が続くと予想されるものについて減損処理を行い、投資有価証券評価損として105百万円を営業外費用に計上したことに加え、当社子会社の長期貸付金及び長期未収利息について、貸付先の経営状況及び財務状況に関して検討した結果、当該債権に対する貸倒引当金繰入額として104百万円を計上したこと等により、2,560百万円(前連結会計年度は経常損失1,395百万円)となりました。親会社株主に帰属する当期純損失は、子会社株式の譲渡に伴い、関係会社整理損1,493百万円等を特別損失に計上したことにより3,889百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失6,244百万円)となりました。
セグメントごとの業績は以下のとおりであります。
2024/01/30 15:27
#13 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
有価証券
その他有価証券
2024/01/30 15:27
#14 重要な会計方針、財務諸表(連結)
1 資産の評価基準及び評価方法
有価証券の評価基準及び評価方法
・子会社株式及び関連会社株式
2024/01/30 15:27
#15 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。預託金は、主として関連法令の要求に基づき顧客からの預り金銭を信託銀行に信託している預託金であり、信託銀行が破綻しても信託法によるその財産は保全されることになっております。預け金は主として金融サービス事業の運用のために他の金融業者に預けております。投資有価証券は、市場価格の変動リスク及び発行体の信用リスクに晒されております。また、取引先企業等に対して短期貸付及び長期貸付を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんど1年以内の支払期日であります。預り金は、主としてカバード・ワラント取引による利用者からの預り金であります。長期借入金は、主に長期的な投資資金に係る資金調達であります。
2024/01/30 15:27
#16 非連結子会社及び関連会社の株式及び社債等(連結)
※2 非連結子会社及び関連会社に対するものが次のとおり含まれております。
前連結会計年度(2022年10月31日)当連結会計年度(2023年10月31日)
投資有価証券(株式)4,835千円千円
2024/01/30 15:27