2362 夢真 HD

2362
2021/03/29
時価
839億円
PER 予
21.11倍
2010年以降
10.25-94.89倍
(2010-2020年)
PBR
6.99倍
2010年以降
2.97-10.91倍
(2010-2020年)
配当 予
1.88%
ROE 予
33.09%
ROA 予
11.42%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
また、当連結会計年度より連結子会社となった株式会社夢エデュケーション及びYumeagent Philippines Corp.を「教育関連事業」のセグメントに区分しておりますが、重要性が乏しいため「その他」に記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2016/12/20 17:04
#2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
従来、セグメント損益については「子育て支援事業」において営業外収益に計上している補助金収入を表示させるために、経常損益を用いておりましたが、「子育て支援事業」の消滅に伴い、経営の実態をより明確に示すために、当連結会計年度より営業損益(のれんの償却前)に変更しております。
また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分方法及び変更後の利益又は損失の算定方法により作成したものを記載しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「建築技術者派遣事業」のセグメント利益が26,036千円減少、「エンジニア派遣事業」のセグメント利益が3,201千円増加しております。2016/12/20 17:04
#3 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
売上高前連結会計年度当連結会計年度
報告セグメント計21,201,93623,322,547
「その他」の区分の売上高6,864
セグメント間取引消去△86,398△58,890
連結財務諸表の売上高21,115,53823,270,521
(注)全社損益は、主として報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2016/12/20 17:04
#4 対処すべき課題(連結)
用の強化
当社グループの主要事業である建築技術者派遣事業及びエンジニア派遣事業における売上高の成長には、派遣技術者数の増加が必要不可欠となります。特に、建築技術者派遣事業では、安定的な首都圏での建築需要及び国土強靭化計画による全国的なインフラ整備、そして、東京オリンピック・パラリンピック関連工事と、建築技術者の増員は急務となっております。そのため、新卒中途、国内外問わず積極的な採用活動を展開してまいります。
(2)技術力の強化
2016/12/20 17:04
#5 業績等の概要
このような事業環境の下、当社は、建設業界及び製造業界を中心とした「高付加価値の人材ビジネス」に経営資源を集中させ、今後さらに高まる需要に備え、人材の確保に注力してまいりました。
以上の結果、売上高に関しましては、技術者の増員に起因した建築技術者派遣事業及びエンジニア派遣事業の伸長により前年同期比2,154百万円(10.2%)増加の23,270百万円となりました。
営業利益に関しましては、建築技術者派遣事業にて派遣単価の改善が順調に進んだことに加え、前連結会計年度では子育て支援事業、介護支援事業及び総合建設事業あわせて343百万円の営業損失がございましたが、平成27年6月に行った子会社株式の譲渡により、その減益要因が取り除かれたことから、前年同期比706百万円(40.9%)増加の2,433百万円となりました。
2016/12/20 17:04
#6 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき財務経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を連結売上高の2か月分相当に維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
2016/12/20 17:04
#7 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※2 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引による取引高の総額は、次のとおりであります。
前事業年度(自 平成26年10月1日至 平成27年9月30日)当事業年度(自 平成27年10月1日至 平成28年9月30日)
営業取引による取引高
売上高8,450千円-千円
営業費用13,530 〃1,690 〃
2016/12/20 17:04