2395 新日本科学

2395
2024/04/26
時価
625億円
PER 予
15.73倍
2010年以降
赤字-67.67倍
(2010-2023年)
PBR
2.07倍
2010年以降
0.65-31.73倍
(2010-2023年)
配当 予
3.33%
ROE 予
13.17%
ROA 予
5.57%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2010年9月30日
-6億8933万
2011年9月30日 -58.37%
-10億9166万
2012年9月30日
-6億2454万
2013年9月30日 -60.06%
-9億9962万
2014年9月30日
-8億6930万
2015年9月30日 -174.6%
-23億8714万
2016年9月30日
-17億1361万
2017年9月30日
-7億7938万
2018年9月30日
-1億3724万
2019年9月30日
10億7858万
2020年9月30日 +7.68%
11億6143万
2021年9月30日 +69.57%
19億6940万
2022年9月30日 +17.48%
23億1372万
2023年9月30日 +1.55%
23億4947万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△65,172千円は、セグメント間取引消去△13,117千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△52,055千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
2023/11/07 15:08
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△106,308千円は、セグメント間取引消去△42,086千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△64,221千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。2023/11/07 15:08
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
一方、臨床事業は、米国Wilmingtonに本拠を置くグローバル臨床CROであるPPD, Inc.(以下、PPD社)との合弁会社、株式会社新日本科学PPD(以下、新日本科学PPD)において、主に国際共同治験(グローバル・スタディ)の受託事業を展開しております。新日本科学PPDは、PPD社が受託した国際共同治験における日本エリアの実施を主力事業としており、外資系グローバル企業でありながら、当社が培ってきた調和を大切にする日本型経営要素を取り入れた職場環境を整えることで、高い社員定着率を実現し、従業員数も近く1,000名を超える見通しです。なお、新日本科学PPDは持分法適用関連会社(現在の当社持分は40%)であることから、連結損益計算書に及ぼす影響額については、営業外収益の項目に「持分法による投資利益」として計上されています。新日本科学PPDの当第2四半期連結累計期間の「持分法による投資利益」は1,232百万円(前第2四半期連結累計期間は986百万円)と大幅に増加しており、第2四半期連結累計期間として過去最高となりました。CRO事業においては、非臨床事業という収益エンジンのほかに、臨床事業という収益エンジンが加わり、成長を続けています。なお、PPD社は、2021年12月に世界的な大手医療機器企業であるThermo Fisher Scientific Inc.によって株式買収されました。グループ規模拡大によるシナジー効果が受注体制強化に繋がっております。
CRO事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、11,490百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ1,705百万円(17.4%)の増加となりました。同事業の営業利益は、2,942百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ139百万円(5.0%)の増加となり、売上高営業利益率は25.6%になっております。なお、イナリサーチの売上高は1,836百万円、営業利益は利益率の低い大型試験が売上計上されたという一時的要因等により前第2四半期連結累計期間に比べ107百万円の減益となる10百万円となっております。
② トランスレーショナル リサーチ事業(TR事業)
2023/11/07 15:08