四半期報告書-第42期第1四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当社グループは、前第3四半期決算より連結決算へ移行したため、前第1四半期累計期間については四半期連結財務諸表を作成しておりません。これにより当第1四半期連結累計期間の業績に対する前年同期比等の比較分析については、前第1四半期連結累計期間に代えて、前第1四半期累計期間と比較して記載しております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における取り組みは、既存事業の売上高向上と収益改善に注力してまいりました。社内組織も見直しを行い、効率化と人材育成を目的とした体制構築に努めてまいりました。また、新規事業であります森林バイオマス発電事業は、建築会社及び機械メーカーとの契約を行うとともに工事着手により、事業化に向けた取り組みを計画通り推進しております。既存3事業の売上高は減少予想の計画数値でありましたが、当第1四半期連結累計期間は、建設系リサイクル事業が当初計画を上回って推移しております。各施設ともに効率的な稼働を継続するとともに受入平均単価も堅調に推移しております。
これらの結果、売上高は639百万円となりました。
売上原価は、計画比で人件費が25百万円で増加しておりますが、その他各費目が計画を下回った結果、459百万円となり、売上高総利益率は28.2%と計画比で3.4%上回っております。
販売費及び一般管理費は、森林発電事業の一戸フォレストパワー及び一戸森林資源の事業準備に伴う費用発生及び売上原価同様に計画比で人件費が増加したため、72百万円となりました。営業利益は107百万円、売上高営業利益率は16.9%となりました。営業外費用は子会社の支払利息が増加しておりますが、借入金の借り替え等により支払利息及び支払手数料が低減したため、経常利益は96百万円、四半期純利益は57百万円となり、組織体制の強化により各利益ともに計画数値を上回っております。
事業の種類別セグメントの業績は次の通りであります。
①建設系リサイクル事業
(単位:百万円)
建設系リサイクル事業は、効率的な施設稼働を目的として計画的な受入数量の維持に努めてまいりました。各取引先との連絡対応に注力し、外注委託数量を確保するとともに安定的な受入数量の継続に努めてまいりました。焼却・破砕施設の売上高は新規取引先の増加等により、受入数量が増加するとともに受入平均単価も向上しており、前年同期比28.1%増加しております。発電施設は受入平均単価が向上しておりますが、受入数量は消費増税の反動により、解体木くずの受入が減少したため、前年同期比で13.8%減少しております。売電売上は、売電数量が増加するとともに売電単価も向上し、前年同期比7.1%増加しております。その他施設の売上高も受入数量の安定化等により、堅調に推移しております。
売上原価は、人件費、外注委託費用等が計画を上回っておりますが、維持管理費及び機械リース費等が計画を下回っております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は539百万円(前年同期比15.9%増)、売上原価は361百万円(前年同期比8.4%増)となり、売上総利益は178百万円(前年同期比34.9%増)となりました。
②食品系リサイクル事業
(単位:百万円)
食品系リサイクル事業は、前期に引き続き液状化飼料の販売拡大に努めてまいりました。前期の平成25年12月をピークに、平成26年1月以降は様々な要因により販売数量が減少しておりましたが、新規販売先の開拓により、平成26年7月を境に増加に転じております。平成26年9月は過去最高の販売数量となり、販売平均単価も向上しております。再資源化センターでの受入数量は平成26年7月以降、飼料として栄養価の低い野菜等の受入制限を実施しておりますが、前年同期比0.1%増となりました。
売上原価は人件費が計画を上回っております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は61百万円(前年同期比4.9%減)、売上原価が1.9%増の58百万円と増加したため、売上総利益は2百万円(前年同期比60.6%減)となりました。
③白蟻解体工事
(単位:百万円)
白蟻解体工事は、前期に消費増税により解体工事件数が増加した反動で、工事件数が減少しております。解体工事は前年同期比42.7%減少しております。白蟻工事も同様に前年同期比20.4%減少しております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、概ね計画通りの37百万円(前年同期比26.7%減)、売上総損失は0.8百万円(前年同期比2百万円減)となりました。
④森林発電事業
森林発電事業は、平成28年の営業開始に向けて連結子会社による建築会社及び機械メーカーとの工事契約を行うとともに建設工事に着手し、シンジケートローン契約による設備資金として635百万円の借入れを実行しました。
なお、当第1四半期連結累計期間において、事業並びに営業実績は発生しておりません。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結累計期間末の総資産の状況は、前連結会計年度末に比べ888百万円増加し、4,399百万円となりました。主な増減要因は次のとおりです。
流動資産については、債権の回収により売掛金が4百万円減少したものの、現金及び預金が73百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ79百万円増加し、1,415百万円となりました。
固定資産については、木質バイオマス発電事業における建築会社及び機械メーカーとの契約金支払による建設仮勘定776百万円の計上等により、前連結会計年度末に比べて808百万円増加し、2,984百万円となりました。
流動負債については、債務の支払いにより買掛金が25百万円、短期借入金が返済により55百万円減少しておりますが、未払法人税等31百万円、賞与引当金50百万円をそれぞれ計上したこと等により、前連結会計年度末に比べ5百万円増加し、792百万円となりました。
固定負債については、木質バイオマス発電事業の設備資金635百万円の借入を実行したこと等により、前連結会計年度末に比べ662百万円増加し、1,758百万円となりました。
純資産については、四半期純利益57百万円の計上、期末配当金34百万円の支払、連結子会社による優先株式発行により200百万円を調達したこと等により、前連結会計年度末に比べ220百万円増加し、1,848百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事実はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
なお、当社グループは、前第3四半期決算より連結決算へ移行したため、前第1四半期累計期間については四半期連結財務諸表を作成しておりません。これにより当第1四半期連結累計期間の業績に対する前年同期比等の比較分析については、前第1四半期連結累計期間に代えて、前第1四半期累計期間と比較して記載しております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における取り組みは、既存事業の売上高向上と収益改善に注力してまいりました。社内組織も見直しを行い、効率化と人材育成を目的とした体制構築に努めてまいりました。また、新規事業であります森林バイオマス発電事業は、建築会社及び機械メーカーとの契約を行うとともに工事着手により、事業化に向けた取り組みを計画通り推進しております。既存3事業の売上高は減少予想の計画数値でありましたが、当第1四半期連結累計期間は、建設系リサイクル事業が当初計画を上回って推移しております。各施設ともに効率的な稼働を継続するとともに受入平均単価も堅調に推移しております。
これらの結果、売上高は639百万円となりました。
売上原価は、計画比で人件費が25百万円で増加しておりますが、その他各費目が計画を下回った結果、459百万円となり、売上高総利益率は28.2%と計画比で3.4%上回っております。
販売費及び一般管理費は、森林発電事業の一戸フォレストパワー及び一戸森林資源の事業準備に伴う費用発生及び売上原価同様に計画比で人件費が増加したため、72百万円となりました。営業利益は107百万円、売上高営業利益率は16.9%となりました。営業外費用は子会社の支払利息が増加しておりますが、借入金の借り替え等により支払利息及び支払手数料が低減したため、経常利益は96百万円、四半期純利益は57百万円となり、組織体制の強化により各利益ともに計画数値を上回っております。
事業の種類別セグメントの業績は次の通りであります。
①建設系リサイクル事業
(単位:百万円)
| 当第1四半期 | 前第1四半期 | 前年同四半期比 | 計画 | 計画比 | |
| 売上高 | 539 | 465 | 74 | 490 | 49 |
| 売上原価 | 361 | 333 | 28 | 351 | 10 |
| 売上総利益 | 178 | 132 | 46 | 139 | 39 |
建設系リサイクル事業は、効率的な施設稼働を目的として計画的な受入数量の維持に努めてまいりました。各取引先との連絡対応に注力し、外注委託数量を確保するとともに安定的な受入数量の継続に努めてまいりました。焼却・破砕施設の売上高は新規取引先の増加等により、受入数量が増加するとともに受入平均単価も向上しており、前年同期比28.1%増加しております。発電施設は受入平均単価が向上しておりますが、受入数量は消費増税の反動により、解体木くずの受入が減少したため、前年同期比で13.8%減少しております。売電売上は、売電数量が増加するとともに売電単価も向上し、前年同期比7.1%増加しております。その他施設の売上高も受入数量の安定化等により、堅調に推移しております。
売上原価は、人件費、外注委託費用等が計画を上回っておりますが、維持管理費及び機械リース費等が計画を下回っております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は539百万円(前年同期比15.9%増)、売上原価は361百万円(前年同期比8.4%増)となり、売上総利益は178百万円(前年同期比34.9%増)となりました。
②食品系リサイクル事業
(単位:百万円)
| 当第1四半期 | 前第1四半期 | 前年同四半期比 | 計画 | 計画比 | |
| 売上高 | 61 | 64 | △3 | 63 | △2 |
| 売上原価 | 58 | 57 | 1 | 55 | 3 |
| 売上総利益 | 2 | 7 | △4 | 8 | △5 |
食品系リサイクル事業は、前期に引き続き液状化飼料の販売拡大に努めてまいりました。前期の平成25年12月をピークに、平成26年1月以降は様々な要因により販売数量が減少しておりましたが、新規販売先の開拓により、平成26年7月を境に増加に転じております。平成26年9月は過去最高の販売数量となり、販売平均単価も向上しております。再資源化センターでの受入数量は平成26年7月以降、飼料として栄養価の低い野菜等の受入制限を実施しておりますが、前年同期比0.1%増となりました。
売上原価は人件費が計画を上回っております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は61百万円(前年同期比4.9%減)、売上原価が1.9%増の58百万円と増加したため、売上総利益は2百万円(前年同期比60.6%減)となりました。
③白蟻解体工事
(単位:百万円)
| 当第1四半期 | 前第1四半期 | 前年同四半期比 | 計画 | 計画比 | |
| 売上高 | 37 | 51 | △13 | 36 | 1 |
| 売上原価 | 38 | 50 | △11 | 37 | 1 |
| 売上総利益又は売上総損失(△) | △0 | 1 | △2 | △1 | 0 |
白蟻解体工事は、前期に消費増税により解体工事件数が増加した反動で、工事件数が減少しております。解体工事は前年同期比42.7%減少しております。白蟻工事も同様に前年同期比20.4%減少しております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、概ね計画通りの37百万円(前年同期比26.7%減)、売上総損失は0.8百万円(前年同期比2百万円減)となりました。
④森林発電事業
森林発電事業は、平成28年の営業開始に向けて連結子会社による建築会社及び機械メーカーとの工事契約を行うとともに建設工事に着手し、シンジケートローン契約による設備資金として635百万円の借入れを実行しました。
なお、当第1四半期連結累計期間において、事業並びに営業実績は発生しておりません。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結累計期間末の総資産の状況は、前連結会計年度末に比べ888百万円増加し、4,399百万円となりました。主な増減要因は次のとおりです。
流動資産については、債権の回収により売掛金が4百万円減少したものの、現金及び預金が73百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ79百万円増加し、1,415百万円となりました。
固定資産については、木質バイオマス発電事業における建築会社及び機械メーカーとの契約金支払による建設仮勘定776百万円の計上等により、前連結会計年度末に比べて808百万円増加し、2,984百万円となりました。
流動負債については、債務の支払いにより買掛金が25百万円、短期借入金が返済により55百万円減少しておりますが、未払法人税等31百万円、賞与引当金50百万円をそれぞれ計上したこと等により、前連結会計年度末に比べ5百万円増加し、792百万円となりました。
固定負債については、木質バイオマス発電事業の設備資金635百万円の借入を実行したこと等により、前連結会計年度末に比べ662百万円増加し、1,758百万円となりました。
純資産については、四半期純利益57百万円の計上、期末配当金34百万円の支払、連結子会社による優先株式発行により200百万円を調達したこと等により、前連結会計年度末に比べ220百万円増加し、1,848百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事実はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。