四半期報告書-第42期第2四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当社グループは、前第3四半期決算より連結決算へ移行したため、前第2四半期累計期間については四半
期連結財務諸表を作成しておりません。これにより当第2四半期連結累計期間の業績に対する前年同期比等の比較
分析については、前第2四半期連結累計期間に代えて、前第2四半期累計期間と比較して記載しております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における取り組みは、建設系リサイクル事業については新規取引先の拡大と効率的な受け入れ体制の構築に努めてまいりました。また、食品系リサイクル事業については液状化飼料の販売拡大と飼料化原料の受入数量拡大に努め、解体工事及び白蟻工事は新規受注先の契約拡大に注力してまいりました。その結果、建設系リサイクル事業及び食品系リサイクル事業の売上高が期首計画を上回っております。工事部門は消費増税の反動もあり、期首計画に対して未達となっております。
売上高は計画比6.2%増の1,283百万円となりました。売上原価は計画比で、外注費が14百万円、人件費が30百万円、その他、減価償却費等の増加により、6.6%増の965百万円となりました。
販売管理費及び一般管理費は孫会社である一戸森林資源での原木購入を当第2四半期より実施したため、計画比21百万円増の143百万円となりました。営業利益は173百万円、経常利益は152百万円、四半期純利益は91百万円となり、概ね計画通り推移しております。
事業の種類別セグメントの業績は次の通りであります。
①建設系リサイクル事業
(単位:百万円)
建設系リサイクル事業は、効率的な施設稼働及び外注委託費用の低減に努めるとともに受入数量の確保に努めてまいりました。建設系廃棄物は消費増税に伴う戸建住宅の建て替え需要が増加した影響等により、昨年4月以降も需要過多の状況が継続しておりましたが、当第2四半期連結会計期間であります平成26年11月以降は減少傾向であります。このような外部環境に対応するため、商品製造過程及び物流倉庫等から発生する非建設系廃棄物の受入拡大に向けた営業を強化しております。焼却・発電施設の受入数量は前年同期比0.7%増でありましたが、受入平均単価が9.5%向上したため、受入売上高は前年同期比10.3%増加しております。その他施設の売上高も新規取引先の増加等により、計画通り推移しております。
売上原価は、外注委託費用、維持管理費用が前年比及び計画比で上回っております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,079百万円(前年同期比9.1%増)、売上原価は760百万円(前年同期比6.6%増)となり、売上総利益は318百万円(前年同期比15.6%増)となりました。
②食品系リサイクル事業
(単位:百万円)
食品系リサイクル事業は、液状化飼料の販売数量拡大に努めてまいりました。販売数量は当第2四半期(平成26年10~12月)で前年同期比97.3%増、当第2四半期累計(平成26年7月~12月)で64.2%増と新規販売先の拡大により販売数量が大幅に増加しております。再資源化センターでの受入数量は、野菜等の受入制限を実施したことにより、第2四半期累計で前年同期比5.7%減少しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は鉾田ファームの販売単価が向上したことにより、131百万円(前年同期比0.7%増)となりました。売上原価は、液状化飼料の販売数量増加により、人件費及び委託手数料が増加したため、8.3%増の133百万円となり、売上総利益は1百万円の損失(前年同期は7百万円の利益)となりました。
③白蟻解体工事
(単位:百万円)
白蟻解体工事は、前期の消費増税の影響による解体工事のピークが当第2四半期連結会計期間であったため、工事件数が大幅に減少しております。白蟻工事も同様に新築工事件数が減少しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、72百万円(前年同期比28%減)、売上総利益は0.6百万円(前年同期比75.3%減)となりました。
④森林発電事業
森林発電事業は、平成28年の営業開始に向けて建設工事を進めております。また、発電燃料として利用する原木の購入を平成26年10月開始したため、仮置き場の地代家賃、機械リース料等が発生しております。計画比8百万円増の13百万円を販売管理費で計上しております。
なお、当第2四半期連結累計期間において、販売実績は発生しておりません。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結累計期間末の総資産の状況は、前連結会計度末に比べ1,202百万円増加し、4,713百万円となりました。主な増減要因は次のとおりです。
流動資産については、借入れにより現金及び預金が136百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ177百万円増加し、1,512百万円となりました。
固定資産については、減価償却により115百万円減少しておりますが、岩手県一戸町の木質バイオマス発電施設の建築及び機械装置等の取得等により、前連結会計度末に比べて1,025百万円増加し、3,200百万円となりました。
流動負債については、賞与引当金が25百万円増加したこと等により、前連結年度末に比べ33百万円増加し、820百万円となりました。
固定負債については、社債が償還により49百万円が減少しておりますが、設備資金を調達し、長期借入金が975百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ916百万円増加し、2,012百万円となりました。
純資産については、四半期純利益91百万円、期末配当金34百万円を計上しておりますが、設備資金に対する少数株主からの200百万円の払込による収入等により、前連結会計年度末に比べ251百万円増加し、1,880百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、1,062百万円となりました。各活動におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は142百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益153百万円、減価償却費115百万円を計上いたしましたが、たな卸資産54百万円の増加、法人税等50百万円の支出等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,068百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は1,062百万円となりました。これは主に長期借入れによる収入1,144百万円、少数株主からの払込みによる収入200百万円がありましたが、長期借入金の返済による支出69百万円、社債の償還による支出49百万円、リース債務の返済による支出22百万円、期末配当金の支払額34百万円の支出等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事実はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
なお、当社グループは、前第3四半期決算より連結決算へ移行したため、前第2四半期累計期間については四半
期連結財務諸表を作成しておりません。これにより当第2四半期連結累計期間の業績に対する前年同期比等の比較
分析については、前第2四半期連結累計期間に代えて、前第2四半期累計期間と比較して記載しております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における取り組みは、建設系リサイクル事業については新規取引先の拡大と効率的な受け入れ体制の構築に努めてまいりました。また、食品系リサイクル事業については液状化飼料の販売拡大と飼料化原料の受入数量拡大に努め、解体工事及び白蟻工事は新規受注先の契約拡大に注力してまいりました。その結果、建設系リサイクル事業及び食品系リサイクル事業の売上高が期首計画を上回っております。工事部門は消費増税の反動もあり、期首計画に対して未達となっております。
売上高は計画比6.2%増の1,283百万円となりました。売上原価は計画比で、外注費が14百万円、人件費が30百万円、その他、減価償却費等の増加により、6.6%増の965百万円となりました。
販売管理費及び一般管理費は孫会社である一戸森林資源での原木購入を当第2四半期より実施したため、計画比21百万円増の143百万円となりました。営業利益は173百万円、経常利益は152百万円、四半期純利益は91百万円となり、概ね計画通り推移しております。
事業の種類別セグメントの業績は次の通りであります。
①建設系リサイクル事業
(単位:百万円)
| 当第2四半期 | 前第2四半期 | 前年同期比 | 計画 | 計画比 | |
| 売上高 | 1,079 | 988 | 90 | 998 | 80 |
| 売上原価 | 760 | 713 | 47 | 713 | 46 |
| 売上総利益 | 318 | 275 | 43 | 284 | 33 |
建設系リサイクル事業は、効率的な施設稼働及び外注委託費用の低減に努めるとともに受入数量の確保に努めてまいりました。建設系廃棄物は消費増税に伴う戸建住宅の建て替え需要が増加した影響等により、昨年4月以降も需要過多の状況が継続しておりましたが、当第2四半期連結会計期間であります平成26年11月以降は減少傾向であります。このような外部環境に対応するため、商品製造過程及び物流倉庫等から発生する非建設系廃棄物の受入拡大に向けた営業を強化しております。焼却・発電施設の受入数量は前年同期比0.7%増でありましたが、受入平均単価が9.5%向上したため、受入売上高は前年同期比10.3%増加しております。その他施設の売上高も新規取引先の増加等により、計画通り推移しております。
売上原価は、外注委託費用、維持管理費用が前年比及び計画比で上回っております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,079百万円(前年同期比9.1%増)、売上原価は760百万円(前年同期比6.6%増)となり、売上総利益は318百万円(前年同期比15.6%増)となりました。
②食品系リサイクル事業
(単位:百万円)
| 当第2四半期 | 前第2四半期 | 前年同期比 | 計画 | 計画比 | |
| 売上高 | 131 | 130 | 0 | 129 | 1 |
| 売上原価 | 133 | 123 | 10 | 113 | 19 |
| 売上総利益又は 売上総損失(△) | △1 | 7 | △9 | 15 | △17 |
食品系リサイクル事業は、液状化飼料の販売数量拡大に努めてまいりました。販売数量は当第2四半期(平成26年10~12月)で前年同期比97.3%増、当第2四半期累計(平成26年7月~12月)で64.2%増と新規販売先の拡大により販売数量が大幅に増加しております。再資源化センターでの受入数量は、野菜等の受入制限を実施したことにより、第2四半期累計で前年同期比5.7%減少しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は鉾田ファームの販売単価が向上したことにより、131百万円(前年同期比0.7%増)となりました。売上原価は、液状化飼料の販売数量増加により、人件費及び委託手数料が増加したため、8.3%増の133百万円となり、売上総利益は1百万円の損失(前年同期は7百万円の利益)となりました。
③白蟻解体工事
(単位:百万円)
| 当第2四半期 | 前第2四半期 | 前年同期比 | 計画 | 計画比 | |
| 売上高 | 72 | 100 | △28 | 80 | △8 |
| 売上原価 | 71 | 97 | △26 | 78 | △6 |
| 売上総利益 | 0 | 2 | △2 | 2 | △1 |
白蟻解体工事は、前期の消費増税の影響による解体工事のピークが当第2四半期連結会計期間であったため、工事件数が大幅に減少しております。白蟻工事も同様に新築工事件数が減少しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、72百万円(前年同期比28%減)、売上総利益は0.6百万円(前年同期比75.3%減)となりました。
④森林発電事業
森林発電事業は、平成28年の営業開始に向けて建設工事を進めております。また、発電燃料として利用する原木の購入を平成26年10月開始したため、仮置き場の地代家賃、機械リース料等が発生しております。計画比8百万円増の13百万円を販売管理費で計上しております。
なお、当第2四半期連結累計期間において、販売実績は発生しておりません。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結累計期間末の総資産の状況は、前連結会計度末に比べ1,202百万円増加し、4,713百万円となりました。主な増減要因は次のとおりです。
流動資産については、借入れにより現金及び預金が136百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ177百万円増加し、1,512百万円となりました。
固定資産については、減価償却により115百万円減少しておりますが、岩手県一戸町の木質バイオマス発電施設の建築及び機械装置等の取得等により、前連結会計度末に比べて1,025百万円増加し、3,200百万円となりました。
流動負債については、賞与引当金が25百万円増加したこと等により、前連結年度末に比べ33百万円増加し、820百万円となりました。
固定負債については、社債が償還により49百万円が減少しておりますが、設備資金を調達し、長期借入金が975百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ916百万円増加し、2,012百万円となりました。
純資産については、四半期純利益91百万円、期末配当金34百万円を計上しておりますが、設備資金に対する少数株主からの200百万円の払込による収入等により、前連結会計年度末に比べ251百万円増加し、1,880百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、1,062百万円となりました。各活動におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は142百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益153百万円、減価償却費115百万円を計上いたしましたが、たな卸資産54百万円の増加、法人税等50百万円の支出等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,068百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は1,062百万円となりました。これは主に長期借入れによる収入1,144百万円、少数株主からの払込みによる収入200百万円がありましたが、長期借入金の返済による支出69百万円、社債の償還による支出49百万円、リース債務の返済による支出22百万円、期末配当金の支払額34百万円の支出等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事実はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。