四半期報告書-第46期第3四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態および経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における取り組みとして、建設系リサイクル事業においては、引き続き恒常的な受入制限を実施せざるを得ない処理需要に対応し、施設の安定稼働と外注委託先の開拓に努めてまいりました。焼却施設及び発電施設ともに100%稼働の状況が継続しておりますので、稼働率の向上と合わせ外注委託先を開拓することにより、取引先の需要に最大限応えられるように注力してまいりました。食品系リサイクル事業では、液状化飼料の品質の向上に努め、白蟻解体工事においては、新規取引先の受注拡大に努めてまいりました。森林発電事業につきましては、発電燃料となる森林資源の安定的な確保を目指し、地域関係者の方々との協議を進めるとともに、小売事業の営業強化に注力してまいりました。
これらの結果、売上高は建設系リサイクル事業における受入料金の改定及び電力小売事業の増加等により2,937百万円(前年同期比14.7%増)となりました。売上原価は概ね計画通り推移しておりますが、施設の点検修理等が2019年4月以降に延期された工事もあり、維持管理費が計画を下回っております。前年同期比では廃棄物の受入数量を制限しているため、外注委託費用が減少しておりますが、電力仕入費用が大幅に増加しているため2,479百万円(前年同期比9.8%増)となり、売上総利益は458百万円(前年同期比52.1%増)となりました。販売費及び一般管理費は174百万円(前年同期比7.0%増)となり、営業利益は283百万円(前年同期比105.5%増)、経常利益は235百万円(前年同期比120.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は164百万円(前年同期比344.2%増)となりました。
セグメントの業績は次の通りであります。
(建設系リサイクル事業)
建設系リサイクル事業は、焼却施設の需給環境が厳しく、稼働日数は増加しておりますが外注委託の見込数量が減少傾向で推移しております。そのため計画的な受入を継続した結果、受入数量は前年同期と比較して累計で10%の減少、第3四半期は5.3%増加しております。発電施設の受入数量は前年同期と比較して累計で4.9%、第3四半期は11.6%増加しております。売電数量も前年同期と比較して5%前後増加しております。新築及びリフォーム工事現場からの収集運搬事業も回復傾向であり、売上高は前年同期比で44.2%増加しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,177百万円(前年同期比7.2%増)、売上原価は946百万円(前年同期比6.6%減)となった結果、営業利益は231百万円(前年同期比172.7%増)となりました。
(食品系リサイクル事業)
食品系リサイクル事業は、液状化飼料の販売数量が計画通り推移しております。新規契約先の開拓は進んでおりませんが、既存販売先の数量は安定的に推移しております。食品循環資源の受入数量は累計で3.7%、第3四半期も12.3%増加しておりますが、飼料化に不向きである栄養分の少ない受け入れ対象物を制限する方向で交渉しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、131百万円(前年同期比5.9%増)、売上原価は施設の修繕費用が発生したため130百万円(前年同期比21.4%増)となった結果、営業利益は0百万円(前年同期比95.8%減)となりました。
(白蟻解体工事)
白蟻解体工事は、解体工事につきましては営業活動の結果、紹介物件も増加するとともに、施工体制の充実により売上高は前年同期比で17.5%増加しております。また、白蟻工事は昨年末以降、既存工事が減少傾向でありますが、売上高は前年同期比で15.3%増加しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は175百万円(前年同期比17.0%増)、売上原価は164百万円(前年同期比19.3%増)となった結果、営業利益は10百万円(前年同期比9.7%減)となりました。
(森林発電事業)
森林発電事業は、発電燃料の使用数量低減に向けて注力してまいりました。木材の乾燥を促進する貯木方法を検討するとともに効率的な破砕、混合を促進することにより、100%の安定稼働を継続しながら、払出し原価の低減を目指しております。また仕入数量の増加を目的として、地域関係者の方々との協議を進めてまいりました。電力小売につきましては一般家庭の受注は、地元企業との代理店契約の締結により、増加傾向で推移しておりますが、工場等の高圧の受注は厳しい状況が継続しております。発電事業は売上高、売上原価ともに前年同期比と概ね同額でありますが、電力小売事業の売上高は前年同期比で概ね2倍となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,452百万円(前年同期比22.3%増)、電力小売事業の拡大による電力仕入費用が増加したため売上原価は1,237百万円(前年同期比23.8%増)、営業拡大による販売管理費用が増加しておりますが営業利益は165百万円(前年同期比12.5%増)となりました。
②財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて93百万円増加し、6,218百万円となりました。主な増減要因は次のとおりです。
流動資産については、現金及び預金、たな卸資産が増加したため、前連結会計年度末に比べて410百万円増加し、2,115百万円となりました。固定資産については、減価償却等により前連結会計年度末に比べて317百万円減少し、4,103百万円となりました。
流動負債については短期借入金の増加等により、前連結会計年度末に比べて68百万円増加し、1,357百万円となりました。固定負債については借入金の返済等により、前連結会計年度末に比べて85百万円減少し、2,630百万円となりました。
純資産については、配当及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により前連結会計年度末に比べて110百万円増加し、2,230百万円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事実はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態および経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における取り組みとして、建設系リサイクル事業においては、引き続き恒常的な受入制限を実施せざるを得ない処理需要に対応し、施設の安定稼働と外注委託先の開拓に努めてまいりました。焼却施設及び発電施設ともに100%稼働の状況が継続しておりますので、稼働率の向上と合わせ外注委託先を開拓することにより、取引先の需要に最大限応えられるように注力してまいりました。食品系リサイクル事業では、液状化飼料の品質の向上に努め、白蟻解体工事においては、新規取引先の受注拡大に努めてまいりました。森林発電事業につきましては、発電燃料となる森林資源の安定的な確保を目指し、地域関係者の方々との協議を進めるとともに、小売事業の営業強化に注力してまいりました。
これらの結果、売上高は建設系リサイクル事業における受入料金の改定及び電力小売事業の増加等により2,937百万円(前年同期比14.7%増)となりました。売上原価は概ね計画通り推移しておりますが、施設の点検修理等が2019年4月以降に延期された工事もあり、維持管理費が計画を下回っております。前年同期比では廃棄物の受入数量を制限しているため、外注委託費用が減少しておりますが、電力仕入費用が大幅に増加しているため2,479百万円(前年同期比9.8%増)となり、売上総利益は458百万円(前年同期比52.1%増)となりました。販売費及び一般管理費は174百万円(前年同期比7.0%増)となり、営業利益は283百万円(前年同期比105.5%増)、経常利益は235百万円(前年同期比120.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は164百万円(前年同期比344.2%増)となりました。
セグメントの業績は次の通りであります。
(建設系リサイクル事業)
建設系リサイクル事業は、焼却施設の需給環境が厳しく、稼働日数は増加しておりますが外注委託の見込数量が減少傾向で推移しております。そのため計画的な受入を継続した結果、受入数量は前年同期と比較して累計で10%の減少、第3四半期は5.3%増加しております。発電施設の受入数量は前年同期と比較して累計で4.9%、第3四半期は11.6%増加しております。売電数量も前年同期と比較して5%前後増加しております。新築及びリフォーム工事現場からの収集運搬事業も回復傾向であり、売上高は前年同期比で44.2%増加しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,177百万円(前年同期比7.2%増)、売上原価は946百万円(前年同期比6.6%減)となった結果、営業利益は231百万円(前年同期比172.7%増)となりました。
(食品系リサイクル事業)
食品系リサイクル事業は、液状化飼料の販売数量が計画通り推移しております。新規契約先の開拓は進んでおりませんが、既存販売先の数量は安定的に推移しております。食品循環資源の受入数量は累計で3.7%、第3四半期も12.3%増加しておりますが、飼料化に不向きである栄養分の少ない受け入れ対象物を制限する方向で交渉しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、131百万円(前年同期比5.9%増)、売上原価は施設の修繕費用が発生したため130百万円(前年同期比21.4%増)となった結果、営業利益は0百万円(前年同期比95.8%減)となりました。
(白蟻解体工事)
白蟻解体工事は、解体工事につきましては営業活動の結果、紹介物件も増加するとともに、施工体制の充実により売上高は前年同期比で17.5%増加しております。また、白蟻工事は昨年末以降、既存工事が減少傾向でありますが、売上高は前年同期比で15.3%増加しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は175百万円(前年同期比17.0%増)、売上原価は164百万円(前年同期比19.3%増)となった結果、営業利益は10百万円(前年同期比9.7%減)となりました。
(森林発電事業)
森林発電事業は、発電燃料の使用数量低減に向けて注力してまいりました。木材の乾燥を促進する貯木方法を検討するとともに効率的な破砕、混合を促進することにより、100%の安定稼働を継続しながら、払出し原価の低減を目指しております。また仕入数量の増加を目的として、地域関係者の方々との協議を進めてまいりました。電力小売につきましては一般家庭の受注は、地元企業との代理店契約の締結により、増加傾向で推移しておりますが、工場等の高圧の受注は厳しい状況が継続しております。発電事業は売上高、売上原価ともに前年同期比と概ね同額でありますが、電力小売事業の売上高は前年同期比で概ね2倍となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,452百万円(前年同期比22.3%増)、電力小売事業の拡大による電力仕入費用が増加したため売上原価は1,237百万円(前年同期比23.8%増)、営業拡大による販売管理費用が増加しておりますが営業利益は165百万円(前年同期比12.5%増)となりました。
②財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて93百万円増加し、6,218百万円となりました。主な増減要因は次のとおりです。
流動資産については、現金及び預金、たな卸資産が増加したため、前連結会計年度末に比べて410百万円増加し、2,115百万円となりました。固定資産については、減価償却等により前連結会計年度末に比べて317百万円減少し、4,103百万円となりました。
流動負債については短期借入金の増加等により、前連結会計年度末に比べて68百万円増加し、1,357百万円となりました。固定負債については借入金の返済等により、前連結会計年度末に比べて85百万円減少し、2,630百万円となりました。
純資産については、配当及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により前連結会計年度末に比べて110百万円増加し、2,230百万円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事実はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。