四半期報告書-第47期第2四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/05 11:39
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態および経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における取り組みとして、当社グループの主力事業であります建設系リサイクル事業においては、分別保管棟の竣工、がれき類破砕機の設置工事、発電焼却施設での処理可能な品目の追加に関する許可手続き等、将来の事業拡大に向けた取り組みを進めてまいりました。取引先各社からの搬入処理要請は堅調に推移するとともに、昨年千葉県内に大きな被害をもたらした台風による災害廃棄物に関して、1日も早い復旧に向け、現場での積み込みから当社施設での処分に対応してまいりました。これらの処理需要に対応するため、施設の保守点検を効率的に行うことにより安定的な稼働日数の向上に努めてまいりました。また期初から引き続き、新規の外注委託先の開拓及び既存外注先への処理委託数量の増加に向けた交渉を進めることにより、売上高の向上に努めてまいりました。
これらの結果、売上高は2,095百万円(前年同期比9.1%増)となりました。
廃棄物処理事業において人件費が前年同期比で増加するとともに森林発電事業で木材の払出し費用が増加したため、売上原価は1,697百万円(前年同期比3.3%増)となり、売上総利益は397百万円(前年同期比43.9%増)となりました。
販売費及び一般管理費は168百万円(前年同期比47.2%増)となり、営業利益は228百万円(前年同期比41.5%増)となりました。経常利益は208百万円(前年同期比68.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別損失を76百万円計上したため91百万円(前年同期比3.4%減)となりました。
セグメントの業績は次の通りであります。
(建設系リサイクル事業)
建設系リサイクル事業は、災害廃棄物の受入れを行ったため、取引先からの受入れ制限を継続せざるを得ない状況でありました。その結果、焼却施設の受入数量は前年同期と比較して2019年7月~12月は8.5%減、10月~12月は10.3%減となりました。発電施設は災害廃棄物である流木などの受入もあり、受入数量は前年同期と比較して2019年7月~12月は12.0%増、10月~12月は12.5%増となりました。発電数量につきましても安定した受入により前年同期と比較して3.6%の増加となりました。新築工事現場からの収集運搬事業も新規取引先の拡大により、売上高は前年同期比で38.9%増加しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は959百万円(前年同期比26.7%増)、売上原価は人件費及び消耗品費が増加しておりますが、外注委託費用及び維持管理費が減少したため675百万円(前年同期比3.8%増)となった結果、利益率が大幅に改善しセグメント利益は283百万円(前年同期比166.9%増)となりました。
(食品系リサイクル事業)
食品系リサイクル事業は、液状化飼料の販売数量が前期末から減少傾向で推移しております。第2四半期末の販売先は2軒となり、液状化飼料の販売数量は前年同期と比較して68.1%減少しております。食品循環資源の受入数量は、飼料の販売数量とのバランスを考慮しているため、前年同期比で51.4%減となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、43百万円(前年同期比50.8%減)、売上原価は維持管理費及び委託手数料等が大幅に減少しておりますが47百万円(前年同期比46.4%減)となった結果、セグメ ント損失は4百万円(前年同期は0百万円のセグメント損失)となりました。
(白蟻解体工事)
白蟻解体工事は、解体工事につきましては取引先からの紹介受注及び一般個人からの受注工事が増加したことにより、売上高は前年同期比で10.9%増加しております。また、白蟻工事は概ね前期並みの売上高となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は125百万円(前年同期比8.5%増)、売上原価は112百万円(前年同期比2.9%増)となった結果、セグメント利益は12百万円(前年同期比107.9%増)となりました。
(森林発電事業)
森林発電事業は、燃料となる木材の樹種及び乾燥のための保管期間の調整等を徹底することにより、発電燃料の使用数量低減に注力してまいりました。また、バーク(木の皮)及び原木以外の端材破砕に関する改良工事を推進することにより、作業効率の向上に努めてまいりました。木材の安定調達につきましては、チップ化された燃料の仕入数量を増加する等、連携強化に努めてまいりました。電力小売につきましては、賃貸住宅の受注拡大に向け、賃貸住宅管理会社への営業強化に努めることにより、新規代理店の契約件数が増加しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は966百万円(前年同期比0.8%増)、売上原価は木材の払出し費用が増加したため、861百万円(前年同期比8.4%増)と増加したことにより、セグメント利益は72百万円(前年同期比44.3%減)となりました。
②財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて353百万円減少し、5,700百万円となりました。主な増減要因は次のとおりです。
流動資産については、借入金の返済、分別保管棟建設資金の支払い等により現預金が減少したため、前連結会計年度末に比べて227百万円減少し、1,808百万円となりました。固定資産については、減価償却費の計上等により、前連結会計年度末に比べて125百万円減少し、3,891百万円となりました。
流動負債については、短期借入金の返済等により、前連結会計年度末に比べて688百万円減少し、759百万円となりました。
固定負債については長期借入金の調達等により、前連結会計年度末に比べて269百万円増加し、2,749百万円となりました。
純資産については、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により前連結会計年度末に比べて65百万円増加し、2,191百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて383百万円減少し691百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における活動毎のキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は57百万円(前年同期は269百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益133百万円及び減価償却費186百万円の計上及びたな卸資産の増加161百万円、法人税等の支払い66百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は130百万円(前年同期は13百万円の獲得)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出114百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は309百万円(前年同期は112百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金の返済300百万円等であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事実はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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