四半期報告書-第47期第1四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態および経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における取り組みとして、当社グループの主力事業であります建設系リサイクル事業においては、取引先各社との受入調整により、処理需要への要望に対応するとともに安定稼働による処理数量の向上に注力してまいりました。2019年9月に発生しました台風15号の被害により生じた災害廃棄物の処理に関するお問い合わせを千葉県内の自治体からいただき、当社グループの処理能力でお応えできる範囲内ではありますが、1日も早い復旧に向け木くず等の受入を開始しております。また新規の外注委託先の開拓及び既存外注先への処理委託数量の増加に向けた交渉を進めることにより、売上高の向上に努めてまいりました。食品系リサイクル事業においては、液状化飼料の販売数量の減少にともない受け入れ先との調整を進めてまいりました。白蟻解体工事においては、解体工事の受注拡大に対応して施工体制の強化に努めてまいりました。森林発電事業は、発電燃料となる木材の安定調達とともに仕入れた木材の効率的な乾燥による木材の使用数量の削減に注力してまいりました。 これらの結果、売上高は1,053百万円(前年同期比12.6%増)となりました。 既存事業において人件費が前年同期比で増加するとともに森林発電事業で木材の払出し費用が増加したため、売上原価は881百万円(前年同期比9.1%増)となり、売上総利益は171百万円(前年同期比35.2%増)となりました。 販売費及び一般管理費は75百万円(前年同期比38.1%増)となり、営業利益は96百万円(前年同期比33.0%増)となりました。経常利益は86百万円(前年同期比23.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は61百万円(前年同期比21.3%増)となりました。
セグメントの業績は次の通りであります。
(建設系リサイクル事業)
建設系リサイクル事業は、自社施設での処理が可能な数量及び自社で破砕処理後に外注委託が可能な数量を考慮した受入に制限したため、焼却施設の受入数量は前年同期と比較して5.9%の減少となりました。発電施設は2019年8月に2年に一度の法定点検を実施しましたが、他社発電施設の定期点検の影響等により受入数量は前年同期と比較して11.3%の増加となり、発電数量につきましても含水率の低い木くずの受入数量が増加したため前年同期と比較して9.3%の増加となりました。新築工事現場からの収集運搬事業も新規取引先の拡大により、売上高は前年同期比で58.1%増加しております。これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は460百万円(前年同期比29.1%増)、売上原価は347百万円(前年同期比4.9%増)となった結果、セグメント利益は112百万円(前年同期比343.1%増)となりました。
(食品系リサイクル事業)
食品系リサイクル事業は、液状化飼料の販売数量が2019年5月以降減少傾向で推移しております。液状化飼料を販売している養豚農家において、自主廃業や配合飼料への切り替え等が発生したため、第1四半期末の販売先は3軒となり、液状化飼料の販売数量は前年同期と比較して64.8%減少しております。食品循環資源の受入数量は、飼料の販売数量とのバランスを考慮しているため、前年同期比で38.0%減となりました。これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、25百万円(前年同期比42.7%減)、売上原価は31百万円(前年同期比25.3%減)となった結果、セグメント損失は6百万円(前年同期は1百万円のセグメント利益)となりました。
(白蟻解体工事)
白蟻解体工事は、解体工事につきましては施工体制の充実に努めた結果、取引先からの紹介受注及び一般個人からの受注工事が増加したことにより売上高は前年同期比で5.7%増加しております。また、白蟻工事は既存工事施工の売上高が増加しております。これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は62百万円(前年同期比6.4%増)、売上原価は61百万円(前年同期比11.9%増)となった結果、セグメント利益は0百万円(前年同期比82.0%減)となりました。
(森林発電事業)
森林発電事業は、木材の安定調達と発電燃料の使用数量低減に注力してまいりました。また、木材をチップ化し粒度調整等を行う、木材破砕設備の改良により、バーク(木の皮)及び原木以外の端材破砕に関する作業効率の向上を推進してまいりました。発電燃料の使用数量低減につきましても、効率的に破砕、混合を促進することにより、発電電力が増減しない安定稼働を継続してまいりました。木材の安定調達につきましては、地域関係者の方々との協議を進めることにより、チップ化された燃料等、仕入数量の増加に努めてまいりました。電力小売につきましては、一般家庭の受注拡大に向け、業務委託による新規代理店の拡大に努めた結果、高圧の取引先は減少しておりますが、売上高は前年同期比で微増となりました。 これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は505百万円(前年同期比6.1%増)、売上原価は木材の払出し費用が増加したため、440百万円(前年同期比16.2%増)と増加したことにより、セグメント利益は48百万円(前年同期比40.7%減)となりました。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて45百万円減少し、6,007百万円となりました。主な増減要因は次のとおりです。 流動資産については、借入金の返済、分別保管棟建設資金の支払い等により現預金が減少したため、前連結会計年度末に比べて60百万円減少し、1,975百万円となりました。固定資産については、分別保管棟建設による建設仮勘定の増加等により、前連結会計年度末に比べて14百万円増加し、4,032百万円となりました。 流動負債については、買掛金の増加等により、前連結会計年度末に比べて49百万円増加し、1,497百万円となりました。 固定負債については借入金の返済等により、前連結会計年度末に比べて131百万円減少し、2,348百万円となりました。 純資産については、配当及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により前連結会計年度末に比べて35百万円増加し、2,161百万円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事実はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態および経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における取り組みとして、当社グループの主力事業であります建設系リサイクル事業においては、取引先各社との受入調整により、処理需要への要望に対応するとともに安定稼働による処理数量の向上に注力してまいりました。2019年9月に発生しました台風15号の被害により生じた災害廃棄物の処理に関するお問い合わせを千葉県内の自治体からいただき、当社グループの処理能力でお応えできる範囲内ではありますが、1日も早い復旧に向け木くず等の受入を開始しております。また新規の外注委託先の開拓及び既存外注先への処理委託数量の増加に向けた交渉を進めることにより、売上高の向上に努めてまいりました。食品系リサイクル事業においては、液状化飼料の販売数量の減少にともない受け入れ先との調整を進めてまいりました。白蟻解体工事においては、解体工事の受注拡大に対応して施工体制の強化に努めてまいりました。森林発電事業は、発電燃料となる木材の安定調達とともに仕入れた木材の効率的な乾燥による木材の使用数量の削減に注力してまいりました。 これらの結果、売上高は1,053百万円(前年同期比12.6%増)となりました。 既存事業において人件費が前年同期比で増加するとともに森林発電事業で木材の払出し費用が増加したため、売上原価は881百万円(前年同期比9.1%増)となり、売上総利益は171百万円(前年同期比35.2%増)となりました。 販売費及び一般管理費は75百万円(前年同期比38.1%増)となり、営業利益は96百万円(前年同期比33.0%増)となりました。経常利益は86百万円(前年同期比23.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は61百万円(前年同期比21.3%増)となりました。
セグメントの業績は次の通りであります。
(建設系リサイクル事業)
建設系リサイクル事業は、自社施設での処理が可能な数量及び自社で破砕処理後に外注委託が可能な数量を考慮した受入に制限したため、焼却施設の受入数量は前年同期と比較して5.9%の減少となりました。発電施設は2019年8月に2年に一度の法定点検を実施しましたが、他社発電施設の定期点検の影響等により受入数量は前年同期と比較して11.3%の増加となり、発電数量につきましても含水率の低い木くずの受入数量が増加したため前年同期と比較して9.3%の増加となりました。新築工事現場からの収集運搬事業も新規取引先の拡大により、売上高は前年同期比で58.1%増加しております。これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は460百万円(前年同期比29.1%増)、売上原価は347百万円(前年同期比4.9%増)となった結果、セグメント利益は112百万円(前年同期比343.1%増)となりました。
(食品系リサイクル事業)
食品系リサイクル事業は、液状化飼料の販売数量が2019年5月以降減少傾向で推移しております。液状化飼料を販売している養豚農家において、自主廃業や配合飼料への切り替え等が発生したため、第1四半期末の販売先は3軒となり、液状化飼料の販売数量は前年同期と比較して64.8%減少しております。食品循環資源の受入数量は、飼料の販売数量とのバランスを考慮しているため、前年同期比で38.0%減となりました。これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、25百万円(前年同期比42.7%減)、売上原価は31百万円(前年同期比25.3%減)となった結果、セグメント損失は6百万円(前年同期は1百万円のセグメント利益)となりました。
(白蟻解体工事)
白蟻解体工事は、解体工事につきましては施工体制の充実に努めた結果、取引先からの紹介受注及び一般個人からの受注工事が増加したことにより売上高は前年同期比で5.7%増加しております。また、白蟻工事は既存工事施工の売上高が増加しております。これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は62百万円(前年同期比6.4%増)、売上原価は61百万円(前年同期比11.9%増)となった結果、セグメント利益は0百万円(前年同期比82.0%減)となりました。
(森林発電事業)
森林発電事業は、木材の安定調達と発電燃料の使用数量低減に注力してまいりました。また、木材をチップ化し粒度調整等を行う、木材破砕設備の改良により、バーク(木の皮)及び原木以外の端材破砕に関する作業効率の向上を推進してまいりました。発電燃料の使用数量低減につきましても、効率的に破砕、混合を促進することにより、発電電力が増減しない安定稼働を継続してまいりました。木材の安定調達につきましては、地域関係者の方々との協議を進めることにより、チップ化された燃料等、仕入数量の増加に努めてまいりました。電力小売につきましては、一般家庭の受注拡大に向け、業務委託による新規代理店の拡大に努めた結果、高圧の取引先は減少しておりますが、売上高は前年同期比で微増となりました。 これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は505百万円(前年同期比6.1%増)、売上原価は木材の払出し費用が増加したため、440百万円(前年同期比16.2%増)と増加したことにより、セグメント利益は48百万円(前年同期比40.7%減)となりました。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて45百万円減少し、6,007百万円となりました。主な増減要因は次のとおりです。 流動資産については、借入金の返済、分別保管棟建設資金の支払い等により現預金が減少したため、前連結会計年度末に比べて60百万円減少し、1,975百万円となりました。固定資産については、分別保管棟建設による建設仮勘定の増加等により、前連結会計年度末に比べて14百万円増加し、4,032百万円となりました。 流動負債については、買掛金の増加等により、前連結会計年度末に比べて49百万円増加し、1,497百万円となりました。 固定負債については借入金の返済等により、前連結会計年度末に比べて131百万円減少し、2,348百万円となりました。 純資産については、配当及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により前連結会計年度末に比べて35百万円増加し、2,161百万円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事実はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。