四半期報告書-第45期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間における我が国情報サービス業の業況は、経済産業省「特定サービス産業動態統計」によると、平成26年4月から8月の月別売上高は前年同月比で増加となっており、IT需要は全体的には回復傾向にあると推察されます。当社事業分野では、今まで業績を牽引してきましたオープンプラットフォームの需要が一段落し、社会公共分野が増加するなど、引き続き需要が変動しております。
こうした傾向の中、当社は、重点テーマであります「需要構造の変化に迅速に対応し、継続的な成長を目指す」を実践し、受注高は前期を上回りましたが、社会基盤系の長期開発案件が多く、売上高はオープンプラットフォームの減少を埋め合わせることができず、減収減益となりました。
ビジネスフィールド(以下、ビジネスフィールドをBFと省略)別には、モバイルネットワークBFは、移動体通信事業者向けの技術サービスが前期並みを維持し、売上高は183百万円(前年同期比3.0%増)となりました。ワイヤレスBFは、マルチメディア放送関連の開発は増加したものの、移動体通信事業者向けを初めとするサービス系の開発が減少し、売上高は641百万円(同38.5%減)となりました。インターネットBFは、民間企業向けの開発が増加し、売上高は262百万円(同12.6%増)となりました。社会基盤システムBFは、医療、防衛分野の開発が大幅に増加し、売上高は615百万円(同68.9%増)となりました。宇宙先端システムBFは、先端技術に関わる国の研究機関向けの開発は堅調でしたが、宇宙関連の大型の開発が一段落し、売上高は152百万円(同6.0%減)となりました。
この結果、全社売上高に占める割合では、ワイヤレスBFが大幅に低下し、社会基盤システムBFが大幅に上昇し、その他のBFが上昇しております。
また、ソリューションビジネスは、地上デジタル放送用組込みソフトウェア(製品名:airCube)の販売が減少し、売上高は24百万円(同74.8%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高1,879百万円(前年同期比9.5%減)、営業利益175百万円(同36.2%減)、経常利益202百万円(同30.5%減)、四半期純利益129百万円(同27.1%減)となりました。
ビジネスフィールド(BF)別売上高
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
ビジネスフィールド(BF)別受注状況
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比べ89百万円増加して、四半期末残高は2,222百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は224百万円となりました。これは主に、税引前四半期純利益202百万円及び売上債権の減少116百万円による増加、法人税等の支払額80百万円による減少によるものであります。前年同期と比較して87百万円の収入増となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果支出した資金は6百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出4百万円、無形固定資産の取得による支出1百万円によるものであります。前年同期と比較して18百万円の支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果支出した資金は130百万円となりました。これは、配当金の支払い130百万円によるものであります。前年同期と比較して7百万円の支出増となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、30百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間における我が国情報サービス業の業況は、経済産業省「特定サービス産業動態統計」によると、平成26年4月から8月の月別売上高は前年同月比で増加となっており、IT需要は全体的には回復傾向にあると推察されます。当社事業分野では、今まで業績を牽引してきましたオープンプラットフォームの需要が一段落し、社会公共分野が増加するなど、引き続き需要が変動しております。
こうした傾向の中、当社は、重点テーマであります「需要構造の変化に迅速に対応し、継続的な成長を目指す」を実践し、受注高は前期を上回りましたが、社会基盤系の長期開発案件が多く、売上高はオープンプラットフォームの減少を埋め合わせることができず、減収減益となりました。
ビジネスフィールド(以下、ビジネスフィールドをBFと省略)別には、モバイルネットワークBFは、移動体通信事業者向けの技術サービスが前期並みを維持し、売上高は183百万円(前年同期比3.0%増)となりました。ワイヤレスBFは、マルチメディア放送関連の開発は増加したものの、移動体通信事業者向けを初めとするサービス系の開発が減少し、売上高は641百万円(同38.5%減)となりました。インターネットBFは、民間企業向けの開発が増加し、売上高は262百万円(同12.6%増)となりました。社会基盤システムBFは、医療、防衛分野の開発が大幅に増加し、売上高は615百万円(同68.9%増)となりました。宇宙先端システムBFは、先端技術に関わる国の研究機関向けの開発は堅調でしたが、宇宙関連の大型の開発が一段落し、売上高は152百万円(同6.0%減)となりました。
この結果、全社売上高に占める割合では、ワイヤレスBFが大幅に低下し、社会基盤システムBFが大幅に上昇し、その他のBFが上昇しております。
また、ソリューションビジネスは、地上デジタル放送用組込みソフトウェア(製品名:airCube)の販売が減少し、売上高は24百万円(同74.8%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高1,879百万円(前年同期比9.5%減)、営業利益175百万円(同36.2%減)、経常利益202百万円(同30.5%減)、四半期純利益129百万円(同27.1%減)となりました。
ビジネスフィールド(BF)別売上高
| ビジネスフィールド | 前第2四半期累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | ||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | |
| モバイルネットワーク | 178,302 | 8.6 | 183,606 | 9.8 |
| ワイヤレス | 1,043,245 | 50.2 | 641,963 | 34.2 |
| インターネット | 232,751 | 11.2 | 262,101 | 13.9 |
| 社会基盤システム | 364,255 | 17.6 | 615,158 | 32.7 |
| 宇宙先端システム | 162,065 | 7.8 | 152,394 | 8.1 |
| ソリューション | 96,251 | 4.6 | 24,273 | 1.3 |
| 計 | 2,076,871 | 100.0 | 1,879,498 | 100.0 |
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
ビジネスフィールド(BF)別受注状況
| ビジネスフィールド | 受注高 (千円) | 前年同期比(%) | 受注残高 (千円) | 前年同期比 (%) |
| モバイルネットワーク | 76,559 | 52.1 | 32,733 | 41.3 |
| ワイヤレス | 766,747 | 87.1 | 310,075 | 82.1 |
| インターネット | 241,494 | 96.0 | 93,016 | 109.8 |
| 社会基盤システム | 825,823 | 154.5 | 751,588 | 184.4 |
| 宇宙先端システム | 145,796 | 87.7 | 125,501 | 124.5 |
| ソリューション | 27,613 | 40.2 | 29,036 | 187.6 |
| 計 | 2,084,035 | 101.7 | 1,341,951 | 126.0 |
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比べ89百万円増加して、四半期末残高は2,222百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は224百万円となりました。これは主に、税引前四半期純利益202百万円及び売上債権の減少116百万円による増加、法人税等の支払額80百万円による減少によるものであります。前年同期と比較して87百万円の収入増となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果支出した資金は6百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出4百万円、無形固定資産の取得による支出1百万円によるものであります。前年同期と比較して18百万円の支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果支出した資金は130百万円となりました。これは、配当金の支払い130百万円によるものであります。前年同期と比較して7百万円の支出増となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、30百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。