当第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年9月30日、以下「当第2四半期」)における日本経済は、円高や株価の低迷、熊本地震、イギリスのEU離脱決定にともなう海外経済の先行き不透明感の高まりなどの影響もあり、個人消費や輸出、生産など各方面において力強さを欠く展開となりました。一方、国内広告市場(注1)については、4月より7月まで4ヵ月連続で前年を上回り、その後8月単月は前年を下回ったものの、8月累計では前年を上回る水準を維持しており、底堅い動きが継続しております。
このような環境下、当社グループは、平成31年3月期を最終年度とする中期経営計画に則り、積極的な事業展開を継続してまいりました。この結果、売上高は5,735億48百万円と前年同期比4.8%の増収となりました。
当第2四半期の売上高を種目別に見ますと、4マスメディアでは、第1四半期は好調に推移したテレビが第2四半期に入って減速し、また、新聞、雑誌、ラジオも低調に推移しました。その結果、4マスメディア取引合計は前年同期を下回りました。一方、4マスメディア以外では、インターネットメディアの強い伸びに加え、クリエイティブなども好調に推移し、4マスメディア以外取引合計は前年同期を上回りました。
2016/11/14 10:22