有価証券報告書-第18期(平成25年10月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/12/19 12:29
【資料】
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【項目】
81項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1) 財政状態の分析
当事業年度末における総資産は20,694百万円となり、前事業年度末に比べ1,065百万円増加しました。これは主に流動資産における現金及び預金の増加(393百万円)、有形固定資産における土地の増加(437百万円)、リース資産の増加(174百万円)によるものです。
当事業年度末における負債の部は12,438百万円となり、前事業年度末に比べ186百万円増加しました。これは主に流動負債における未払法人税等の増加(337百万円)、固定負債における長期借入金の減少(365百万円)によるものです。
当事業年度末における純資産の部は8,255百万円となり、前事業年度末に比べ878百万円増加しました。これは主に当期純利益に伴い利益剰余金が増加(800百万円)したことによるものです。この結果、自己資本比率は前事業年度末の37.2%から39.5%となりました。
なお、キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」を御参照下さい。
(2) 経営成績の分析
「第2 事業の状況 1業績等の概要 (1)業績」を御参照下さい。