有価証券報告書-第16期(平成26年10月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/29 13:44
【資料】
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【項目】
132項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当社は、平成27年2月25日開催の臨時株主総会の決議により、事業年度の末日を従来の9月30日から3月31日に変更したため、当期の事業年度は変則的となり、平成26年10月1日から平成27年3月31日までの6か月間の事業年度(連結会計年度)となりました。従いまして、財務状態の分析については、平成26年9月30日を、経営成績の分析については、平成25年10月1日から平成26年3月31日までの6か月間をそれぞれ用いて比較しております。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおり、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき見積もり及び判断を行っておりますが、不確実性あるいはリスクが内在している為、将来生じる実際の結果と異なる可能性があります。
(2)当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産は11,561,400千円となり、前連結会計年度末に比べ2,148,669千円の減少となりました。これは主として、㈱ウェブクルーリアルエステイト、㈱小肥羊ジャパン及び㈱アガスタを連結の範囲から除外したこと等により、商品が1,079,206千円、有形固定資産が合計で963,683千円、敷金及び保証金が221,102千円それぞれ減少したためであります。
負債は6,069,318千円となり、前連結会計年度末に比べ1,973,460千円の減少となりました。これは主として、㈱ウェブクルーリアルエステイト、㈱小肥羊ジャパン及び㈱アガスタを連結の範囲から除外したこと等により、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金が合計で1,527,386千円、未払金が277,128千円、前受金が177,534千円それぞれ減少したためであります。
純資産は5,492,082千円となり、前連結会計年度末に比べ175,209千円の減少となりました。これは主として、退職給付債務及び勤務費用の計算方法等の変更に伴い利益剰余金が31,328千円増加したものの、配当金の支払いが214,383千円あったためであります。
(3)当連結会計年度の経営成績の分析
① 売上高
売上高は、「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (1)業績」に記載のとおり、概ね想定どおり推移し、当連結会計年度の業績は、売上高8,481,239千円(前年同期比21.8%減)の減収となりました。
② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、従来、当社がサービスを提供しているEマーケットプレイスの構築にかかる費用、システム構築やサービス提供する上で必要な労務費や経費などの製造費用、㈱ウェブクルーエージェンシーにおける広告仕入などで構成されておりました。㈱アガスタを連結の範囲から除外したこと等により、売上原価は,850,080千円(前年同期比65.9%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、主にウェブサイトの広告宣伝費及び人件費などで構成されております。当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、6,338,280千円(前年同期比13.3%減)となりました。減少の主な要因は、㈱ウェブクルーリアルエステイト、㈱小肥羊ジャパン及び㈱アガスタを連結の範囲から除外したこと等による販売費及び一般管理費の減少等によるものであります。
③ 営業利益
当連結会計年度における営業利益は1,292,878千円(前年同期比24.1%増)となりました。これは主に、㈱ウェブクルーの「ズバット車買取比較「車買取比較.com」「ズバット車販売」が好調に推移したことと、㈱保険見直し本舗において、一部保険会社からのインセンティブ収入が減少したものの、広告宣伝費の抑制が奏功したこと等によるものであります。なお、対売上高営業利益率は15.24%となりました。
④ 営業外収益、営業外費用
当連結会計年度における営業外収益は72,503千円となりました。これは主に、持分法による投資利益25,557千円、物品売却益7,812千円、賃貸収入7,222千円、雑収入25,764千円によるものであります。
当連結会計年度における営業外費用は51,291千円となりました。これは主に、借入の支払利息13,940千円、解約違約金20,923千円、雑損失9,482千円によるものであります。⑤ 経常利益
当連結会計年度における経常利益は1,314,090千円(前年同期比22.0減)、対売上高経常利益率は15.49%となりました。
⑥ 特別利益、特別損失
当連結会計年度における特別利益は7,647千円となりました。これは主に、持分変動利益5,825千円によるものであります。
当連結会計年度における特別損失は784,745千円となりました。これは主に、持分変動損失39,589千円、固定資産除却損15,809千円、減損損失380,942千円、貸倒引当金繰入348,404千円を計上したことによるものであります。
(4)経営戦略の現状と見通し
次期の見通しにつきましては、当社グループでは引き続き事業拡大を図るべく、①人員の積極的な採用及び教育、②データベース・マーケティングの積極的展開、③グループ間、事業提携先との連携強化によるシナジー効果の創出を行ってまいります。
詳細につきましては、「3 対処すべき課題」を参照願います。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めております。今後は以下の経営方針のもと積極的な投資を継続し、事業拡大に努めて参ります。
① データベース・マーケティングの積極的展開
② ㈱保険見直し本舗の営業強化
③ 採用した人材の生産性向上と教育

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