半期報告書-第16期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、本半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当社は、ファン向けアニメーションを中心としたアニメーションの企画・制作、及びライセンス業務を行っております。
アニメーション業界におきましては、娯楽の多様化等により厳しい状況が続いているもののブルーレイ、ブロードバンド、SNS等の新たなメディアが拡大傾向にあり、今後も更なる成長が見込まれております。
こうしたなか、当社は制作におきましては、テレビアニメ作品として「ブレイドアンドソウル」の制作を行い、またライセンスビジネスにおきましては、各種メディアへの配信や遊技機へのライセンスを積極的に行なってまいりましたが、ビジネス構造上、下期に受注、納品が集中する傾向にあるため、業績は下期に改善する傾向にあります。
その結果、当中間会計期間の売上高は383百万円(前年同期:499百万円)、営業損失は123百万円(前年同期:134百万円)、経常損失は148百万円(前年同期:164百万円)、中間純損失は149百万円(前年同期:175百万円)となっております。
(2) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、646百万円となり、前事業年度末に比べて15百万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が2百万円増加したこと、仕掛品が66百万円増加したこと,立替金が38百万円増加したこと、その他が44百万円、売掛金が170百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、366百万円となり、前事業年度末と比べて31百万円の増加となりました。これは主に、コンテンツ版権が31百万円増加したことによるものであります。
② 負債
流動負債は、3,147百万円となり、前事業年度末に比べて163百万円の増加となりました。これは主に、預り金が230万円増加したこと、未払費用が31百万円増加したこと、買掛金が44百万円減少したこと、未払金が61百万円減少したことによるものです。
固定負債は、2百万円となり、前事業年度末に比べて2百万円の増加となりました。これは、リース債務2百万円の増加によるものです。
③ 純資産
純資産合計は、△2,136百万円となり、前事業年度に比べて149百万円の減少となりました。これは主に、利益剰余金の減少によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は34百万円となりました。
(詳細につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。)
(4) 継続企業の前提に関する重要な疑義に対する具体的施策
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」にて記述したように、当社は継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。当社は当該状況を解消すべく、当事業年度以降の利益回復を実現させる施策として、既存事業での収益性安定化、成長領域での事業推進、資本増強の推進に向けた取り組みを推進しております。
① 既存領域での収益性安定化
当社が、従来手掛けてきたファン向けアニメーション領域において、昨年同様コストの最適化および管理体制の強化を実施いたしており、引き続き経営陣および社員が一体となってこの体質の維持を図って参ります。
② 成長領域での事業推進
上記施策により、当社が従来から手掛けてきたファン向けアニメーション領域において安定的な収益を確保するとともに、当社が保有する有力作品について、規模の拡大が見込まれる実写化を含む映画化や遊技機化、近年成長を続けるオンライン、ソーシャルゲーム市場との協業等の多角的フランチャイズ展開を実施することにより、作品を更に大きく成長させ、収益の拡大化に努めてまいります。
③ 資本増強の推進
アニメーション事業への経営資源の集中、コスト削減、及び営業体制の強化等により収益の最大化を目指してまいりますが、新規の資金調達は依然として必要不可欠であり、条件等を慎重に検討し調達に努めてまいります。
ただし、今後の資金増強については、相手先との最終的な合意が得られていない部分があるため、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、中間財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を中間財務諸表に反映していません。
(1) 経営成績の分析
当社は、ファン向けアニメーションを中心としたアニメーションの企画・制作、及びライセンス業務を行っております。
アニメーション業界におきましては、娯楽の多様化等により厳しい状況が続いているもののブルーレイ、ブロードバンド、SNS等の新たなメディアが拡大傾向にあり、今後も更なる成長が見込まれております。
こうしたなか、当社は制作におきましては、テレビアニメ作品として「ブレイドアンドソウル」の制作を行い、またライセンスビジネスにおきましては、各種メディアへの配信や遊技機へのライセンスを積極的に行なってまいりましたが、ビジネス構造上、下期に受注、納品が集中する傾向にあるため、業績は下期に改善する傾向にあります。
その結果、当中間会計期間の売上高は383百万円(前年同期:499百万円)、営業損失は123百万円(前年同期:134百万円)、経常損失は148百万円(前年同期:164百万円)、中間純損失は149百万円(前年同期:175百万円)となっております。
(2) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、646百万円となり、前事業年度末に比べて15百万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が2百万円増加したこと、仕掛品が66百万円増加したこと,立替金が38百万円増加したこと、その他が44百万円、売掛金が170百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、366百万円となり、前事業年度末と比べて31百万円の増加となりました。これは主に、コンテンツ版権が31百万円増加したことによるものであります。
② 負債
流動負債は、3,147百万円となり、前事業年度末に比べて163百万円の増加となりました。これは主に、預り金が230万円増加したこと、未払費用が31百万円増加したこと、買掛金が44百万円減少したこと、未払金が61百万円減少したことによるものです。
固定負債は、2百万円となり、前事業年度末に比べて2百万円の増加となりました。これは、リース債務2百万円の増加によるものです。
③ 純資産
純資産合計は、△2,136百万円となり、前事業年度に比べて149百万円の減少となりました。これは主に、利益剰余金の減少によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は34百万円となりました。
(詳細につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。)
(4) 継続企業の前提に関する重要な疑義に対する具体的施策
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」にて記述したように、当社は継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。当社は当該状況を解消すべく、当事業年度以降の利益回復を実現させる施策として、既存事業での収益性安定化、成長領域での事業推進、資本増強の推進に向けた取り組みを推進しております。
① 既存領域での収益性安定化
当社が、従来手掛けてきたファン向けアニメーション領域において、昨年同様コストの最適化および管理体制の強化を実施いたしており、引き続き経営陣および社員が一体となってこの体質の維持を図って参ります。
② 成長領域での事業推進
上記施策により、当社が従来から手掛けてきたファン向けアニメーション領域において安定的な収益を確保するとともに、当社が保有する有力作品について、規模の拡大が見込まれる実写化を含む映画化や遊技機化、近年成長を続けるオンライン、ソーシャルゲーム市場との協業等の多角的フランチャイズ展開を実施することにより、作品を更に大きく成長させ、収益の拡大化に努めてまいります。
③ 資本増強の推進
アニメーション事業への経営資源の集中、コスト削減、及び営業体制の強化等により収益の最大化を目指してまいりますが、新規の資金調達は依然として必要不可欠であり、条件等を慎重に検討し調達に努めてまいります。
ただし、今後の資金増強については、相手先との最終的な合意が得られていない部分があるため、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、中間財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を中間財務諸表に反映していません。