有価証券報告書-第17期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、取り扱う製品・サービスについての国内及び海外の包括的な戦略を立案する複数の事業統括を設置し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業統括を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「PCオンライン事業」、「モバイルコンシューマ事業」の2つを報告セグメントとしております。
「PCオンライン事業」は、主にPC用オンラインゲームの企画・開発・運営等を行っております。「モバイルコンシューマ事業」は、主にモバイルゲーム及びモバイルコンテンツ、コンシューマゲームの企画・開発・販売等を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されているセグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースです。
なお、当社では報告セグメントごとにゲーム資産や営業債権を配分しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
(注)1. セグメント利益の調整額△783百万円は全社費用であり、報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用であります。
セグメント資産の調整額15,405百万円は各報告セグメントに帰属しない資産であり、その主なものは、余資運用資金(現金及び預金)等であります。
2. セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(注)1. セグメント利益の調整額△1,402百万円は全社費用であり、報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用であります。
セグメント資産の調整額73,152百万円は各報告セグメントに帰属しない資産であり、その主なものは、余資運用資金(現金及び預金)等であります。
2. セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
(注)Apple Inc.、Google Inc.は共にプラットフォーム提供会社であり、同社に対する販売実績は、当社グループが提供するゲームサービスの利用者(一般ユーザー)に対する利用料等であります。
また、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社はPCオンラインサービス及びモバイルコンシューマサービスの代金決済業務の委託先であり、同社に対する販売実績は、当社グループが提供するゲームサービスの利用者(一般ユーザー)に対する利用料等であります。
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
(注)Google Inc.、Apple Inc.は共にプラットフォーム提供会社であり、同社に対する販売実績は、当社グループが提供するゲームサービスの利用者(一般ユーザー)に対する利用料等であります。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、取り扱う製品・サービスについての国内及び海外の包括的な戦略を立案する複数の事業統括を設置し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業統括を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「PCオンライン事業」、「モバイルコンシューマ事業」の2つを報告セグメントとしております。
「PCオンライン事業」は、主にPC用オンラインゲームの企画・開発・運営等を行っております。「モバイルコンシューマ事業」は、主にモバイルゲーム及びモバイルコンテンツ、コンシューマゲームの企画・開発・販売等を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されているセグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースです。
なお、当社では報告セグメントごとにゲーム資産や営業債権を配分しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | 調整額(注1) | 連結財務諸表 計上額 (注2) | |||
PCオンライン 事業 | モバイルコン シューマ事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 7,932 | 17,889 | 25,821 | ― | 25,821 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 113 | 133 | 246 | △246 | ― |
計 | 8,045 | 18,022 | 26,068 | △246 | 25,821 |
セグメント利益 | 1,390 | 8,691 | 10,082 | △783 | 9,298 |
セグメント資産 | 2,815 | 6,864 | 9,679 | 15,405 | 25,085 |
(注)1. セグメント利益の調整額△783百万円は全社費用であり、報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用であります。
セグメント資産の調整額15,405百万円は各報告セグメントに帰属しない資産であり、その主なものは、余資運用資金(現金及び預金)等であります。
2. セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | 調整額(注1) | 連結財務諸表 計上額 (注2) | |||
PCオンライン 事業 | モバイルコン シューマ事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 5,960 | 157,100 | 163,060 | ― | 163,060 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 47 | 138 | 186 | △186 | ― |
計 | 6,007 | 157,239 | 163,246 | △186 | 163,060 |
セグメント利益 | △820 | 93,451 | 92,630 | △1,402 | 91,228 |
セグメント資産 | 2,290 | 49,948 | 52,238 | 73,152 | 125,390 |
(注)1. セグメント利益の調整額△1,402百万円は全社費用であり、報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用であります。
セグメント資産の調整額73,152百万円は各報告セグメントに帰属しない資産であり、その主なものは、余資運用資金(現金及び預金)等であります。
2. セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円) | |||
日本 | アジア | その他の地域 | 合計 |
360 | 112 | 36 | 509 |
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
Apple Inc. | 9,879 | モバイルコンシューマ事業 |
Google Inc. | 5,242 | モバイルコンシューマ事業 |
ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社 | 4,713 | PCオンライン事業及びモバイルコンシューマ事業 |
(注)Apple Inc.、Google Inc.は共にプラットフォーム提供会社であり、同社に対する販売実績は、当社グループが提供するゲームサービスの利用者(一般ユーザー)に対する利用料等であります。
また、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社はPCオンラインサービス及びモバイルコンシューマサービスの代金決済業務の委託先であり、同社に対する販売実績は、当社グループが提供するゲームサービスの利用者(一般ユーザー)に対する利用料等であります。
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円) | |||
日本 | アジア | その他の地域 | 合計 |
286 | 92 | 41 | 420 |
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
Google Inc. | 81,543 | モバイルコンシューマ事業 |
Apple Inc. | 69,162 | モバイルコンシューマ事業 |
(注)Google Inc.、Apple Inc.は共にプラットフォーム提供会社であり、同社に対する販売実績は、当社グループが提供するゲームサービスの利用者(一般ユーザー)に対する利用料等であります。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||
PCオンライン事業 | モバイル コンシューマ事業 | 計 | |||
減損損失 | 925 | 200 | 1,125 | ― | 1,125 |
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||
PCオンライン事業 | モバイル コンシューマ事業 | 計 | |||
減損損失 | 489 | 301 | 791 | ― | 791 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||
PCオンライン事業 | モバイル コンシューマ事業 | 計 | |||
当期償却額 | 96 | 60 | 157 | ― | 157 |
当期減損額 | 84 | ― | 84 | ― | 84 |
当期末残高 | 212 | 119 | 331 | ― | 331 |
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||
PCオンライン事業 | モバイル コンシューマ事業 | 計 | |||
当期償却額 | 78 | 267 | 345 | ― | 345 |
当期減損額 | 156 | ― | 156 | ― | 156 |
当期末残高 | ― | 347 | 347 | ― | 347 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
該当事項はありません。