四半期報告書-第27期第2四半期(平成29年6月1日-平成29年8月31日)

【提出】
2017/10/12 9:28
【資料】
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【項目】
28項目

有報資料

(1)経営成績
当第2四半期累計期間(平成29年3月1日~平成29年8月31日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善を背景に緩やかな回復基調が継続する一方で、米国政権の政策不安や地政学リスクの高まり等の国際情勢により、景気は先行き不透明な状況が続いております。
当業界におきましては、個人消費に足踏み感が見られるものの、クレジットカード決済領域の拡大・浸透等により、カードショッピングは拡大が継続しております。
一方で、カードローンやキャッシングは貸金業法の影響が継続しております。
このような状況において、当第2四半期累計期間の業績は次のとおりであります。
①カード事業
(ア)包括信用購入あっせん
アピタ・ピアゴ店舗では、ポイント2倍デーを毎週日曜日に拡大するとともに、ポイントを中心とした販促企画を強化いたしました。加えて、提携加盟店とのポイント企画や優待サービスを新たに実施するなど、取扱高の拡大に取り組みました。
この結果、取扱高は341,839百万円(前年同期比3.4%増)、営業収益は6,765百万円(前年同期比3.0%増)となりました。
(イ)融資
貸金業法の影響により、取扱高は引き続き厳しい状況で推移いたしました。
この結果、取扱高は5,706百万円(前年同期比5.5%減)、営業貸付金残高は9,763百万円(前期末比2.9%減)、営業収益は881百万円(前年同期比8.4%減)となりました。
(ウ)電子マネー
アピタ・ピアゴ店舗でのポイント企画の開催やユニコチャージキャンペーン、メーカー共同ポイント企画の実施等により、取扱高の拡大に取り組みました。
この結果、取扱高は97,023百万円(前年同期比3.3%増)、営業収益は1,113百万円(前年同期比8.4%増)となりました。
その他の営業収益をあわせ、カード事業の営業収益合計は9,291百万円(前年同期比3.9%増)となりました。
営業費用につきましては、包括信用購入あっせんおよび電子マネーの取扱高増加によりポイント費用等が増加しましたが、前第2四半期に利息返還損失引当金の追加繰入をしたことによる反動減により7,759百万円(前年同期比32.1%減)となりました。
以上の結果、カード事業の営業利益は1,532百万円(前年同期は営業損失2,489百万円)となりました。
②保険リース事業
(ア)保険代理業
企業向けの損害保険の減少および保険料率改定による保険ショップの新規契約獲得が苦戦いたしました。
この結果、営業収益は764百万円(前年同期比11.7%減)となりました。
その他車両リース等の収益を合わせ、保険リース事業の営業収益合計は817百万円(前年同期比13.1%減)となり、営業利益は299百万円(前年同期比27.5%減)となりました。
以上の結果、当社の取扱高は444,570百万円(前年同期比3.3%増)、営業収益は10,108百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は1,831百万円(前年同期は営業損失2,077百万円)、経常利益は1,838百万円(前年同期は経常損失2,076百万円)、四半期純利益は1,249百万円(前年同期は四半期純損失1,545百万円)となりました。
(2)財政状態
資産の部におきましては、主に包括信用購入あっせんの取扱高増加により割賦売掛金が増加し、加えて、電子マネーの取扱高増加により預け金が増加いたしました。この結果、資産合計は155,953百万円となり、前事業年度末に比べ、3.7%増、5,511百万円増加しております。
負債の部におきましては、主に包括信用購入あっせんおよび電子マネーの取扱高増加により、買掛金が増加するとともにポイントによる販促企画の拡大によりポイント引当金が増加しました。この結果、負債合計は130,957百万円となり、前事業年度末に比べ、3.7%増、4,732百万円増加しております。
純資産の部におきましては、主に四半期純利益を1,249百万円計上したことおよび配当金を470百万円支払ったことにより、純資産合計は24,996百万円となり、前事業年度末に比べ、3.2%増、779百万円増加しております。
(3)キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において、営業債務の増加により5,322百万円の収入となり、また、ポイント引当金の増加により1,373百万円の収入となりました。一方で、預け金の増加により1,729百万円の支出となり、営業債権の増加により4,480百万円の支出となりました。その結果、営業活動により獲得した資金は2,689百万円(前年同期は1,330百万円の獲得)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
主にリース車両(賃貸資産)の増加等により、有形固定資産の取得による支出は362百万円となりました。また、ソフトウエア投資により無形固定資産の取得による支出は168百万円となりました。その結果、投資活動により使用した資金は637百万円(前年同期は511百万円の使用)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
主に借入金の返済により、財務活動により使用した資金は2,372百万円(前年同期は1,214百万円の使用)となりました。
以上の結果、当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末と比較して、322百万円減少し、4,683百万円(前年同期比328.6%増)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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