四半期報告書-第36期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

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2014/11/11 15:42
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有報資料

(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の景気対策による雇用・所得関連が改善傾向を維持する一方で、原油価格の高騰による電気料金、燃料費の高止まりや円安などによる物価上昇から、生産・サービス活動の弱含みや個人消費の回復の鈍さが続いております。
こうした経済状況の中、当社グループのうち、ヘルスケア等ソフトウェア事業が属する介護・福祉・医療分野に関するソフトウェア業界の事業環境は、高齢化人口の増加に伴い拡大する介護・福祉関連市場においてITCによる業務効率化を担う事業として役割が期待されており、引き続き市場の拡大が見込まれております。
このような市場動向を踏まえ、当社の主力商品である「ほのぼのNEXT」は介護保険制度下の関連事業所の業務・サービスを支援するシステムとして、高い操作性、視認性、連携性、利便性、安全性という強みを生かしユーザー数を着実に増やすとともに、昨年リリースしました「ほのぼのmini」が、安価、安心、簡単という特徴を生かして、幅広くユーザー層を拡大しております。
受託開発等ソフトウェア事業セグメントにおける事業環境は、企業収益の改善に伴い、老朽化したシステムの更新やプライベートクラウド移行などへのシステム投資が続くなど、引き続き増加基調で推移しております。
こうした事業環境の中、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高につきましては、主力商品である「ほのぼのNEXT」へのリプレース等の営業推進を積極的に実施した結果、ユーザー数拡大とそれに伴う指導・設定料の増加等が寄与し前年を上回りました。また、受託開発等ソフトウェア事業においては金融業を中心に受注が増加したこともあり、前年同期比で増加いたしました。
利益面につきましては、ヘルスケア等ソフトウェア事業のサポート力強化のための人員増加に伴う労務費及びその他の販売管理費の増加や受託開発等ソフトウェア事業の労務費増加による売上原価の増加がありましたが、それを超える増収があったため、前年同期比で増加いたしました。
以上のことから、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は 6,624,202千円(前年同期比 17.3%増)、連結営業利益は 913,456千円(前年同期比 15.8%増)、連結経常利益は 913,834千円(前年同期比 16.2%増)、連結四半期純利益は 519,925千円(前年同期比 20.4%増)となりました。
なお、セグメント別業績の概要は次の通りです。
①ヘルスケア等ソフトウェア事業
ヘルスケア等ソフトウェア事業につきましては、主力商品である「ほのぼのNEXT」のユーザー数拡大に伴う指導、設定料等の売上が好調だったことから当第2四半期連結累計期間の売上高は 3,408,207千円(前年同期比 14.2%増)となりました。
②受託開発等ソフトウェア事業
受託開発等ソフトウェア事業につきましては、老朽化したシステムの入れ替えや統合などの金融業を中心とした大幅な受注増加などにより、当第2四半期連結累計期間売上高は 2,475,877千円(前年同期比 18.1%増)となりました。
③ヘルスケアサービス事業
ヘルスケアサービス事業につきましては、連結子会社の株式会社メディパスの業績が順調に推移した結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 331,014千円(前年同期比 9.2%増)となりました。
④ASP事業
ASP事業につきましては、顧客の利便性の向上やサービスの拡充に努めた結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 409,102千円(前年同期比 56.6%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は 14,221,026千円で、前連結会計年度末に比べ 353,122千円の増加となりました。
資産につきましては、流動資産は 303,196千円増加し、固定資産は 49,925千円の増加となりました。流動資産の主な増加要因は売上高増加に伴う預金の増加によるものです。固定資産増加の主な要因はソフトウェアの機能強化に係るソフトウェア資産が増加したことによるものです。
負債につきましては、6,548,341千円となり、前連結会計年度末比 32,058千円の減少となりました。流動負債が 196,753千円減少した主な要因は法人税等の支払いにより未払法人税等が減少したことと買掛金の減少などによるものです。固定負債が 164,695千円増加した主な要因は、受注増加に伴う保守料などの長期前受収益の増加によるものです。
純資産につきましては 7,672,684千円となり前連結会計年度末比 385,180千円の増加となりました。主な要因は新株予約権の行使に伴う資本金と資本剰余金の増加及び利益剰余金の積み上げによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間における現金及び現金同等物の残高は 8,091,019千円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、1,800,774千円の収入となりました。主な要因は、売上債権の減少及び税金等調整前当期純利益による増加であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動のキャッシュ・フローは、265,926千円の支出となりました。主な要因は、無形固定資産の取得(ソフトウェア)によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動のキャッシュ・フローは、246,790千円の支出となりました。主な要因は、配当金の支払いによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
該当事項はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は 92,260千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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