四半期報告書-第39期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判
断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業活動の持ち直しが続いたほか、家計部門でも緩やかな回復基調で推移いたしました。
こうした経済状況の下、当社グループのうち、ヘルスケア等ソフトウェア事業が属する介護・医療分野に関するソフトウェア業界の事業環境は、本格的な少子高齢社会に伴い、介護・医療等の社会保障に係る社会負担が急激に増大しており、その改善のためのICTの利活用が期待されております。
受託開発等ソフトウェア事業における事業環境は、市場規模に大きな変化はないものの、ITの投資動向が従来の効率化のためのシステム導入から事業拡大や新規事業に対する戦略的IT投資へと徐々に変化してきております。また、比較的賃金の低いアジアなど海外にソフトウェア開発の下流工程を委託するオフショア開発が増えてきており、下請け型の受託開発を中心に行う中小規模のITベンダーの競争環境はより激しくなってきております。
こうした事業環境の中、当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高につきましては、ヘルスケア等ソフトウェア事業において、主力商品である「ほのぼのNEXT」の更新需要と他社製品からの切り替え需要が増加したこと等から、前年同期を上回りました。受託開発等ソフトウェア事業につきましては、金融分野において、効率化を中心としたIT投資が一巡したこと等もあり、前年同期を下回りました。
利益面につきましては、受託開発等ソフトウェア事業の売上が減少しましたが、上述のとおり、ヘルスケア等ソフトウェア事業の売上が増加したこと等から、前年同期を上回りました。
以上のことから、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は 6,983,118千円(前年同期比 6.6%増)、連結営業利益は 555,172千円(前年同期比 138.5%増)、連結経常利益は 559,697千円(前年同期比 136.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 339,501千円(前年同期比 230.5%増)となりました。
なお、セグメント別業績の概要は次の通りです。
①ヘルスケア等ソフトウェア事業
ヘルスケア等ソフトウェア事業につきましては、前述のとおり、主力商品である「ほのぼのNEXT」の更新需要と他社製品からの切り替え需要が増加した等から、当第2四半期連結累計期間の売上高は 3,514,747千円(前年同期比 13.5%増)となりました。
②受託開発等ソフトウェア事業
受託開発等ソフトウェア事業につきましては、金融分野における需要停滞もあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は 2,552,055千円(前年同期比 2.6%減)となりました。
③ヘルスケアサービス事業
ヘルスケアサービス事業につきましては、医科巡回診療サポート、および人材派遣事業等が堅調なことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は 511,317千円(前年同期比 33.3%増)となりました。
④ASP事業
ASP事業につきましては、新規契約の伸び悩みにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は 404,996千円(前年同期比 9.6%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末(以下「前期末」という。)に比べ、 111,849千円減少し、 17,788,168千円となりました。
前述を踏まえた資産、負債及び純資産の詳細につきましては、次のとおりであります。
資産につきましては、流動資産は 218,645千円減少し、固定資産は 106,796千円の増加となりました。流動資産の主な減少要因は、売掛金の減少によるものです。固定資産の主な増加要因はソフトウェア等無形固定資産増加によるものです。
負債につきましては、 8,599,378千円となり、前期末比 314,358千円の減少となりました。流動負債は 369,313千円減少し、固定負債は 54,955千円の増加となりました。流動負債の主な減少要因は、未払法人税の減少によるものです。固定負債の主な増加要因は、受注増加に伴う長期前受収益の増加によるものです。
純資産につきましては 9,188,789千円となり前期末比 202,508千円の増加となりました。主な要因は利益剰余金の増加によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は 7,361,498千円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、 1,947,726千円の収入となりました。主な要因は、売上債権の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動のキャッシュ・フローは、 117,492千円の支出となりました。主な要因は、子会社化に伴う株式取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動のキャッシュ・フローは、 173,346千円の支出となりました。主な要因は、配当金の支払いによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
該当事項はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は 265,455千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業活動の持ち直しが続いたほか、家計部門でも緩やかな回復基調で推移いたしました。
こうした経済状況の下、当社グループのうち、ヘルスケア等ソフトウェア事業が属する介護・医療分野に関するソフトウェア業界の事業環境は、本格的な少子高齢社会に伴い、介護・医療等の社会保障に係る社会負担が急激に増大しており、その改善のためのICTの利活用が期待されております。
受託開発等ソフトウェア事業における事業環境は、市場規模に大きな変化はないものの、ITの投資動向が従来の効率化のためのシステム導入から事業拡大や新規事業に対する戦略的IT投資へと徐々に変化してきております。また、比較的賃金の低いアジアなど海外にソフトウェア開発の下流工程を委託するオフショア開発が増えてきており、下請け型の受託開発を中心に行う中小規模のITベンダーの競争環境はより激しくなってきております。
こうした事業環境の中、当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高につきましては、ヘルスケア等ソフトウェア事業において、主力商品である「ほのぼのNEXT」の更新需要と他社製品からの切り替え需要が増加したこと等から、前年同期を上回りました。受託開発等ソフトウェア事業につきましては、金融分野において、効率化を中心としたIT投資が一巡したこと等もあり、前年同期を下回りました。
利益面につきましては、受託開発等ソフトウェア事業の売上が減少しましたが、上述のとおり、ヘルスケア等ソフトウェア事業の売上が増加したこと等から、前年同期を上回りました。
以上のことから、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は 6,983,118千円(前年同期比 6.6%増)、連結営業利益は 555,172千円(前年同期比 138.5%増)、連結経常利益は 559,697千円(前年同期比 136.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 339,501千円(前年同期比 230.5%増)となりました。
なお、セグメント別業績の概要は次の通りです。
①ヘルスケア等ソフトウェア事業
ヘルスケア等ソフトウェア事業につきましては、前述のとおり、主力商品である「ほのぼのNEXT」の更新需要と他社製品からの切り替え需要が増加した等から、当第2四半期連結累計期間の売上高は 3,514,747千円(前年同期比 13.5%増)となりました。
②受託開発等ソフトウェア事業
受託開発等ソフトウェア事業につきましては、金融分野における需要停滞もあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は 2,552,055千円(前年同期比 2.6%減)となりました。
③ヘルスケアサービス事業
ヘルスケアサービス事業につきましては、医科巡回診療サポート、および人材派遣事業等が堅調なことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は 511,317千円(前年同期比 33.3%増)となりました。
④ASP事業
ASP事業につきましては、新規契約の伸び悩みにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は 404,996千円(前年同期比 9.6%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末(以下「前期末」という。)に比べ、 111,849千円減少し、 17,788,168千円となりました。
前述を踏まえた資産、負債及び純資産の詳細につきましては、次のとおりであります。
資産につきましては、流動資産は 218,645千円減少し、固定資産は 106,796千円の増加となりました。流動資産の主な減少要因は、売掛金の減少によるものです。固定資産の主な増加要因はソフトウェア等無形固定資産増加によるものです。
負債につきましては、 8,599,378千円となり、前期末比 314,358千円の減少となりました。流動負債は 369,313千円減少し、固定負債は 54,955千円の増加となりました。流動負債の主な減少要因は、未払法人税の減少によるものです。固定負債の主な増加要因は、受注増加に伴う長期前受収益の増加によるものです。
純資産につきましては 9,188,789千円となり前期末比 202,508千円の増加となりました。主な要因は利益剰余金の増加によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は 7,361,498千円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、 1,947,726千円の収入となりました。主な要因は、売上債権の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動のキャッシュ・フローは、 117,492千円の支出となりました。主な要因は、子会社化に伴う株式取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動のキャッシュ・フローは、 173,346千円の支出となりました。主な要因は、配当金の支払いによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
該当事項はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は 265,455千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。